群馬

お土産図鑑

下仁田ネギえびせんべい【つつじ庵】

群馬県>群馬 全域
群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。この群馬の名産品とエビをふんだんに使用して作られたのが、「下仁田ネギえびせんべい」。2020年JR東日本お土産グランプリの総合第一位にも輝いたことがある、下仁田ネギの風味と香り、天然エビの旨味溢れる煎餅です。下仁田ネギ煎餅は他にも沢山売られていますが、味、食感共にこの煎餅が一番美味しいと評判です。11日間掛けて1枚1枚丁寧に熟成された煎餅は天然のエビと下仁田ネギの素材を味わえる本格的なもので、群馬県のお土産におすすめです。
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上州麦豚生餃子【餃子工房RON みまつ食品】

群馬県>前橋
群馬と言えば豚と上州牛が有名ですが、その中でも群馬特産の麦を沢山食べて育った上州麦豚は、肉に独特の甘みがあり、とても柔らかくて美味しいと地元民に愛されています。その抜群の美味しさは、是非一度食べて欲しいと評判で、とんかつ、焼肉をはじめ、あらゆる豚肉料理に最適です。特にお土産でとても好評なのが、「上州麦豚生餃子」で、群馬県内のテレビでは勿論、全国ネットのテレビなどでも紹介されてます。麦をたくさん食べて育った群馬県産の麦豚の肉と国産野菜で作られた、化学調味料不使用の餃子です。この餃子やシュウマイ、春巻きなどは24時間365日RON工房敷地内の自動販売機でいつでも購入が可能です。餃子工房RONは餃子一筋51年、年間3億個の餃子を売り上げている群馬県のお持ち帰り専用のお店で県内外の買い物客に自宅用として、またお土産品として愛用されています。
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ぐんまちゃん生ロールケーキ【福嶋屋】

群馬県>群馬 全域
福嶋屋は、地元民に愛される和洋菓子のお菓子屋さんです。中でも人気なのが、生ロールケーキ。しっとりフワフワのキメ細かなスポンジと生クリームの相性が絶品の極上スイーツです。そんな生ロールケーキとぐんまちゃんがコラボした、見た目可愛い群馬ならではのロールケーキは、お土産にぴったり。食べるのがもったいないが、食べ始めると止まらない美味しさに感動します。
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御召アカスリ【森秀織物】

群馬県>富岡/桐生
群馬県の桐生は「西の西陣、東の桐生」という言葉がある程、養蚕業が盛んで、その歴史は、千三百年とも言われています。そんな桐生で森秀織物さんは、明治10年から生糸や織物の生産を行っている老舗です。「御召アカスリ」は、100%富岡産繭から作られるシルクを使用し、手織で丁寧に作られるボディウォッシュタオルです。江戸時代には使い古した御召生地で体を洗っていたそうで、独特の風合いと丈夫な生地は、一度使うとクセになります。
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ぐんまちゃんグッズ

群馬県>群馬 全域
言わずと知れた群馬県のゆるきゃら「ぐんまちゃん」は、全国ゆるキャラグランプリで優勝経験もある有名なご当地キャラクターで、群馬県内のイベントには必ずといって良いほど登場し、地元民にもとても人気があります。そんな群馬の大人気キャラクターのグッズは、実に沢山販売されており、キーホルダーやボールペンといった実用的なものから、ぐんまちゃんTシャツや被り物帽子など、お土産を渡す人の好みに合わせた物や、旅の思い出に、ご自身の好きなものを選んで購入できるのでおすすめです。群馬県民のぐんまちゃんグッズ保持率も高く、車のふりふり人形だったり、キーホルダーだったりするなど、誰からも愛されるぐんまちゃんグッズは、お土産に悩んだ時にはとてもおすすめです。
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チーズの味噌漬け【たむらや】

群馬県>群馬 全域
たむらやは、群馬県民ご用達の、伝統のある老舗の漬物屋さんです。契約栽培された新鮮な野菜やチーズなどを使用して作られた味噌漬けは、県内外に根強い多くのファンがいます。味噌漬けは全国的にも色々ありますが、たむらやの味噌漬けは塩辛くなく、オリジナル味噌のさざれ石を使い、濃厚で、旨味の深い味噌漬けです。沢山ある商品の中でも特に話題性があるのが、「チーズの味噌漬け」で、モッツァレラチーズの味噌漬けは、JAL航空国際ビジネスクラスの機内食に採用されるなど、その豊潤な美味しさには定評があります。国内外からも大好評のチーズの味噌漬けは、お土産としてもお手頃な軽さと大きさで、おすすめです。
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草津温泉 湯の花【群馬県草津町】

群馬県>草津温泉
言わずと知れた日本を代表する群馬の名湯「草津温泉」の湯の花です。湯の花は草津町商工会が町内のホテルや旅館、お土産物屋などで販売しているもので、草津温泉の湯畑から温泉の結晶を採取したものです。豊富な湯量を誇る草津温泉の湯の花ですが、年間4千個程しか採取できない貴重な物となります。
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高崎だるま【大門屋】

群馬県>高崎
「高崎だるま」は眉毛が鶴、髭は亀を表現し、全体的に丸みを帯びたフォルムが可愛らしい、群馬県指定のふるさと工芸品の1つです。鶴・亀は吉祥や長寿をつかさどる動物で、その縁起の良さから、高崎だるまは多くの人に愛されています。高崎だるまは全国的にも珍しいだるまで、お腹に福入、両肩には家内安全、五穀豊穣、商売反映、大願成就、合格、当選、目標達成などの願いが込められた金文字が書かれています。各工房では名前入りのだるまもオーダー購入ができたり、ご自身で絵付けができるところもあります。だるまは七転び八起きという言葉の通り、どんな困難にも立ち向かうというメッセージも込められているので、お土産にもおすすめです。今回ご紹介した大門屋は200年の歴史と伝統があり、その時代を反映したオリンピックだるまや、アマビエだるまが販売されていたり、外国語の説明文を添付してくれるサービスもあるので、外国人へのお土産としても喜ばれています。
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卯三郎こけし【卯三郎】

群馬県>伊香保・渋川
群馬県産の木を使って作られる「卯三郎こけし」は、自然豊かな群馬県の北部、榛東村にあります。こけしは江戸時代から作られ、五穀豊穣、子どもの成長祈願、健康祈願などの願いを込めて作られました。卯三郎こけしは、創業者の岡本卯三郎氏が創業し、代表作「寒椿」は天皇陛下にお買い上げ頂いたこともある、素晴らしい伝統工芸品ですが、昔からあるこけしの概念にとらわれず、最近ではディズニーやワンピース、ドラえもんなどのキャラクターとのコラボレーション作品も手掛けるなど、あらゆる世代の人にも大変人気がある、日本一の生産量を誇る工房です。ぐんまちゃんとの温泉シリーズなど見ていて選ぶのに悩むほど、楽しめるので、是非立ち寄っていただきたい場所の1つです。工房では自分のオリジナルの絵付け体験もしています。旅の記念になるお土産のこけしを選ぶのも楽しみの1つです。
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下仁田ネギ

群馬県>群馬 全域
豪快にぜひ、群馬県に来たら買って帰ってもらいたいのが「下仁田ネギ」です。群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。白い部分の太さが直径7,8cm程になり、一般的なネギに比べとても太い立派です。生で食べると辛みが強すぎるのですが、火にかけると甘みが増す分、鍋、すき焼きなどの具材としておススメです。下仁田ネギは、「殿様が欲しがる程の美味しさ」との事から殿様ネギとも呼ばれ、現在も皇室への献上品や贈答品として全国的にも有名です。上毛かるたにも「ねぎとこんにゃく下仁田名産」と読まれ、有名デパートなどでもその姿を見ることが増えました。下仁田ネギは11月~12月に収穫されますが、霜が2,3度降りてから、雪が深くなる前に収穫する頃合いが一番美味しく頂けます。この季節になると下仁田周辺の農家直売所やJA,地元スーパーマーケットなどで、採りたての下仁田ネギが販売され、一部ではネット販売にての購入も可能です。時期的にお歳暮にもおすすめですが、それ以外のお土産であれば、下仁田ネギ入りの煎餅やラー油、なめ茸など様々な下仁田ネギ入りの商品も販売されています。
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