神奈川

お土産図鑑

鳩サブレー【鎌倉 豊島屋】

神奈川県>鎌倉
可愛らしい鳩の形が特徴的な、鎌倉のお土産の定番、鳩サブレー。明治時代から続く伝統のお土産です。全国的にも有名なお土産のため、神奈川では知らない人の方が少ないでしょう。バターをたっぷりと使用した昔ながらのサブレーです。また、メーカーである豊島屋は、鎌倉にある3つの海水浴場の命名権を獲得したのにも関わらず、「変えないで欲しい」という声に応えて名称を変えなかったことで話題になりました。これは実質鎌倉市への寄付となった過去もあるなど、地元に根付いた愛されるメーカーでもあります。
お土産図鑑

片浦レモンの生ようかん【小田原 伊勢屋】

神奈川県>小田原
透き通った黄色をしており、見た目が非常に爽やかで美しい「片浦レモンの生ようかん」。女性が選んだ小田原のおすすめ品「小田原セレクション2016」で選ばれた逸品です。収穫の時期を、一般的な時期からズラすことで、農薬の頻度を最小限にした、安全な片浦レモンが使用されています。レトロさを交えつつ、レモンのフレッシュさも伝わるおしゃれなパッケージをしています。小田原を観光し、女性へのお土産を探している時にぜひご検討ください。
お土産図鑑

栗まんじゅう 月のうさぎ【箱根・小田原 和菓子 菜の花】

神奈川県>箱根・小田原
満月をイメージして作られた、柔らかい黄色の栗がまるっと入った栗まんじゅう、「月のうさぎ」。贅沢に入った大きい栗の甘みと、麦こがしの風味をしっかりと味わうことができます。生地の表面はサクサクとふんわり感の両方が楽しめる、珍しい食感です。「月の黒うさぎ」という商品もあり、こちらは茶色の渋皮栗を使用し、麦こがしを「月のうさぎ」よりも濃くして作られています。ちょっと大人の味を楽しみたい方には「月の黒うさぎ」がおすすめです。
お土産図鑑

お菓子のういろう【ういろう】

神奈川県>小田原
小田原のお土産て定番の「お菓子のういろう」。小田原樹の近くで購入することができます。もともと、ういろうは、代々続く外郎(ういろう)家が作った薬でした。これを、室町時代に国賓の接待に用いる菓子として転用したものが、「お菓子のういろう」です。伝統の製法は、今でも守られ続けています。もっちりとした食感と、控えめな甘さが口の中に広がります。白砂糖、抹茶、小豆、黒砂糖、杏仁、栗の6種類の味があり、お好みの味を選ぶことができます。複数の種類を買って食べ比べてみるのも良いでしょう。
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八福餅【株式会社青葉】

神奈川県>寒川神社
「八方除の神様」で有名な寒川神社付近でしか販売していない八幅餅。寒川神社は2000年以上前に創建されたと言われており、全国から参拝者が訪れる名所です。八福餅の「八」は、八方除と、末広がりの2つの意味がこもっています。そしてもう一方の「福」は、招福、幸福の「福」にちなんで名付けられました。お正月にはなんと1万箱もの販売実績があります。開運をもたらすお餅として、寒川神社にお詣りに行く際はぜひ買っておきたいお土産です。
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クルミッ子【鎌倉紅谷】

神奈川県>鎌倉
鎌倉観光したときにおすすめしたいのがこの「クルミっ子」。販売元の鎌倉紅谷は、戦前から現在まで続く名店です。自家製のキャラメルに、くるみをたっぷりと練り込み、それをバナーをふんだんに使った生地で挟み込んだ定番かつ人気商品です。3つの素材を絶妙に組み合わせることで完成する、くどすぎない甘さがやみつきになります。特にキャラメルは、職人が一日寝熟成させて丁寧に作られています。パッケージにある、可愛らしいレトロなリスのイラストも人気に繋がっています。夏場は冷やして食べるのもおすすめです。
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