群馬

お土産コラム

草津温泉に行ったら買うべきお土産BEST10

群馬県>草津温泉
関東有数の温泉地として名高い「草津温泉」。日本一の自然湧出量が自慢で、源泉100%の掛け湯が楽しめる旅館が数多くあります。また、湯けむりがあがる「湯畑」を中心に広がる温泉街も風情があり、のんびりと浴衣で散策するのも楽しみの一つ。そんな草津温泉に行ったら、お土産に何を買いますか?活気あふれる温泉街では、温泉まんじゅうをはじめとする魅力的なお土産が数多く売られており、どれを買おうか悩んでしまいますよね。そこで今回は、数あるお土産の中からおみナビ編集部がおすすめベスト10をピックアップして紹介します!
お土産コラム

群馬に行ったら買うべき、おすすめおみやげBEST10

群馬県>群馬 全域
「日本のへそ」とも呼ばれる群馬県は、日本列島の真ん中に位置し、東京から新幹線でおよそ1時間と都心からの日帰り旅行にぴったり。名湯草津温泉や、自然豊かな尾瀬、国宝でもあり、世界遺産でもある富岡製糸場など、観光名所に事欠かない、大自然豊かな群馬県ですが、お土産にはどんなものがあるの?とお買い物に悩む人もいるのではないでしょうか。今回は、群馬県の農産や、定番お土産など、地元民に大好評のものから、お土産売り上げの人気商品まで、群馬のお土産にもらって嬉しいものをおみナビ編集部オススメBEST10という形で、厳選してご紹介していきます。
お土産図鑑

御召アカスリ【森秀織物】

群馬県>富岡/桐生
群馬県の桐生は「西の西陣、東の桐生」という言葉がある程、養蚕業が盛んで、その歴史は、千三百年とも言われています。そんな桐生で森秀織物さんは、明治10年から生糸や織物の生産を行っている老舗です。「御召アカスリ」は、100%富岡産繭から作られるシルクを使用し、手織で丁寧に作られるボディウォッシュタオルです。江戸時代には使い古した御召生地で体を洗っていたそうで、独特の風合いと丈夫な生地は、一度使うとクセになります。
お土産図鑑

草津温泉 湯の花【群馬県草津町】

群馬県>草津温泉
言わずと知れた日本を代表する群馬の名湯「草津温泉」の湯の花です。湯の花は草津町商工会が町内のホテルや旅館、お土産物屋などで販売しているもので、草津温泉の湯畑から温泉の結晶を採取したものです。豊富な湯量を誇る草津温泉の湯の花ですが、年間4千個程しか採取できない貴重な物となります。
お土産図鑑

下仁田ネギ

群馬県>群馬 全域
豪快にぜひ、群馬県に来たら買って帰ってもらいたいのが「下仁田ネギ」です。群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。白い部分の太さが直径7,8cm程になり、一般的なネギに比べとても太い立派です。生で食べると辛みが強すぎるのですが、火にかけると甘みが増す分、鍋、すき焼きなどの具材としておススメです。下仁田ネギは、「殿様が欲しがる程の美味しさ」との事から殿様ネギとも呼ばれ、現在も皇室への献上品や贈答品として全国的にも有名です。上毛かるたにも「ねぎとこんにゃく下仁田名産」と読まれ、有名デパートなどでもその姿を見ることが増えました。下仁田ネギは11月~12月に収穫されますが、霜が2,3度降りてから、雪が深くなる前に収穫する頃合いが一番美味しく頂けます。この季節になると下仁田周辺の農家直売所やJA,地元スーパーマーケットなどで、採りたての下仁田ネギが販売され、一部ではネット販売にての購入も可能です。時期的にお歳暮にもおすすめですが、それ以外のお土産であれば、下仁田ネギ入りの煎餅やラー油、なめ茸など様々な下仁田ネギ入りの商品も販売されています。
お土産図鑑

こんにゃくアイス【アイス工房】

群馬県>群馬 全域
全国生産高第一位を誇る群馬県の農産物、蒟蒻の粉を使用して作られた「こんにゃくアイス」は、アイスでありながら口に入れるとゼリーに変わり、最後まで溶けても垂れない不思議な触感のアイスです。素材はこんにゃくと各フレーバーの果汁などから作られており、カロリーも控えめ(49cal~110cal)なので、ダイエットを気にせず楽しめます。フレーバーは、なんと20種類もあるので、詰め合わせやお好きなフレーバーをお土産としてお店や、通販などで購入が可能です。夏の暑さの中でアイスを食べると、食べている間にどんどんアイスが溶けだして、手や服がベタベタになってしまいがちですが、このこんにゃくアイスは溶けないので、最後まで冷たいアイスを焦ることなく食べられることもあり、小さなお子様からお年を召された方にも人気があります。
タイトルとURLをコピーしました