石川

お土産図鑑

天狗乃ソフトサラミソーセージ【天狗中田本店】

石川県>石川 全域
石川県内で有名な「天狗ハム」をご存じですか?天狗ハムとは、明治41年に金沢で創業した「天狗中田産業株式会社」が作るハムやソーセージの総称で、石川県内では「てん・てん・てん・てん・てんぐハム~♪」のCMソングでもお馴染みです。そんな天狗ハムの「天狗乃 ソフトサラミソーセージ」は、おうち飲みのお土産として、密かな人気を誇ります。ニンニクとオニオンの香りがお酒にぴったり。食べきりサイズなので、ぜひおうち飲み用に買って帰りましょう。
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干しほたるいか【味の十字屋】

石川県>石川 全域
お酒のおつまみとして、ぜひおすすめしたいのが「味の十字屋」の「干しほたるいか」です。この干しほたるいかは、石川県の能登半島で古くから愛用されている発酵食品「魚醤油」につけて丸干しされているので、旨味がぎゅっと凝縮されています。ワタの苦みがちょうど良いアクセントになって、思わずお酒も進んでしまいそうですね。おすすめの食べ方は、軽く炙って食べること。小さなろうそくでも炙れますので、ゆっくり炙りながら、お酒をちびちびと…そんな夢のひとときを過ごしましょう。
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奥能登地サイダー しおサイダー【Ante】

石川県>能登・輪島
近年、各地で話題となっているご当地サイダー。石川県のご当地サイダーなら、「奥能登地サイダー しおサイダー」はいかがでしょうか?奥能登の仁江海岸では、揚げ浜式製塩法という伝統技法を用いた海水塩を400年以上前から作っています。その塩をふんだんに使ったのがこのしおサイダーで、あまじょっぱいその独特な味わいは、なんだかくせになってしまうほど。そのまま飲むのも美味しいですが、ハイボールの炭酸水として使うのもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。
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さばのこんか漬【ぶった農産】

石川県>石川 全域
「こんか漬」は、魚を塩漬けにした後、米ぬかと糀で漬け込んで熟成させる石川県の伝統食品です。「ぶった農産」のこんか漬けは自社栽培をした米ぬかを使用しているので、熟成された魚の甘みや旨味が感じられ、初めてでも食べやすく仕上がっているのが特長です。一番人気はさばのこんか漬で、そのままごはんに乗せて食べても良し、少し炙ってお酒の肴にするも良し。また、さば以外にも、ぶりやふぐ、いわしのこんか漬けなどもあるので、ぜひ好みの魚で石川の伝統的な味を、たっぷり堪能してみてくださいね。
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揚げあられ ビーバー【北陸製菓株式会社】

石川県>石川 全域
旅先でのおつまみに、石川県のソウルフードと名高い「揚げあられ ビーバー」はいかがでしょうか?ビーバーは1970年に発売されたお菓子で、北陸産もち米を使用したサクサク食感の揚げあられに、日高昆布の旨味が、後引く味を演出しています。石川では、スーパーやコンビニにも売っているので、旅先のおつまみや移動中のおやつにも最適です。ちなみに、えびの風味が香ばしい「白えびビーバー」は、バスケットボール界のスター・八村塁選手が当時のNBAのチームメイトに紹介したことから、一躍有名になりました。
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じろあめ【俵屋】

石川県>金沢
「じろあめ」は金沢で一番歴史のある老舗あめ屋「俵屋」の名物商品で、創業当初から庶民に愛されてきた金沢伝統の飴です。「俵屋」の創業は1830年、初代店主が母乳の代わりになる栄養価の高い商品として考案したのがじろあめでした。米と大麦だけを使って4日間かけて作る水あめ状のやわらかい飴なので、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代で楽しめるのが嬉しいですよね。また、お料理の隠し味として使用するのもおすすめなんです。お料理好きな方への手土産に、いかがでしょうか?
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ふやき御汁 宝の麩【加賀麩 不室屋】

石川県>金沢
見た目の華やかさから、ちょっとした贈り物としても人気なのが「加賀麩不室屋」の「宝の麩」です。加賀麩不室屋は、金沢を代表する食文化である加賀麩を150年余り製造してきた老舗名店で、5代目当主が当時、海外に留学した子どもたちへ、日本のお吸い物を手軽に食べられるようにと作られたのがこの商品。お湯を注ぐと、ふやきの中から色とりどりの具材が出てくるので、まるで宝石箱を開けているような気分を味わえます。お吸い物以外にも、赤だしや加賀みそなど、いろいろな種類があるので、ご家族や友人へのお土産におすすめですよ。
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