和菓子

お土産図鑑

うす皮芋きん【浅草満願堂】

東京都>浅草
浅草満願堂の名物「芋きん」を長く楽しめるよう作られたのが「うす皮芋きん」です。 手焼きの食感、味、風味はそのままに、30日日持ちするからお土産にはうってつけ。焼き芋を用いて作られた芋あんのホクホクとした食感とやさしい甘さがクセになり、浅草に来たら買わずにはいられなくなるでしょう。レンジで少し温めなおすと、より一層美味しく食べられるんだとか。自分好みの美味しさを発見するのも、お土産の楽しみ方のひとつですね。芋好きの方ならぜひ一度、購入してみてください。
お土産図鑑

芋ようかん【舟和本店】

東京都>浅草
「舟和」の「芋ようかん」は、さつまいも本来の味が楽しめる羊羹です。 着色料・保存料・香料は一切使わず、さつまいもと砂糖と少量の食塩で作り上げているから、素材が持つ素朴で自然な風味をそのまま味わえます。 買った状態で食べても美味しい芋ようかんですが、アレンジして食べるのも人気です。オーブントースターで焼くと「焼き芋味」に、フライパンにバターを引いて焼くとスイートポテト風の「洋風味」になるんだとか。シナモンやアイスクリームを添えて、さらにアレンジを加えれば一層美味しくいただけますね。5本詰めから販売されているので、1本目は生で、2本目からはアレンジして食べてみてください。
お土産図鑑

どら焼き【亀十】

東京都>浅草
行列ができる浅草の人気和菓子と言えば、「亀十」の「どら焼き」です。このどら焼きは、東京三大どら焼きのうちのひとつに数えられています。まずはお店でどら焼きを持ってみてください。職人が1枚1枚手作業で焼き上げたふわふわの生地を触れば、何となく「三大どら焼き」のひとつである理由が分かるでしょう。餡は2種類あり、しっかりした甘さの粒あんか、あっさりした甘さの白あんかを選べます。好みの方を買っても、2つ買って食べ比べてもいいですね♩お昼頃に売り切れることもあるので、なるべく早めにお店を訪れるのがオススメです。
お土産図鑑

雷おこし「上磯部おこし」【常盤堂雷おこし本舗】

東京都>浅草
「家を起こし、名を起こす」という縁起の良さから、江戸時代より浅草土産の定番として親しまれているのが「雷おこし」です。火付け役は、「常盤堂(ときわどう)雷おこし本舗」。雷おこしの名前の由来である「雷門」のすぐ隣に店を構え、200年以上前の創業当時から甘くてサクサクとした食感の雷おこしを作り続けています。白砂糖と黒糖を使用した定番の「上磯部おこし」のほかにも、抹茶、黒ゴマ、カラメル、落花生といった味のバリエーションがあります♩ぜひいろんな種類を買って食べ比べを楽しんでみてください。
お土産図鑑

人形焼【あさくさ未希 「木村屋本店」】

東京都>浅草
「人形焼き」は浅草の定番土産です。浅草では数ある店舗が人形焼を販売していますが、最も古くから売り出したのは、仲見世通りをまっすぐ進んだ先にある「木村屋本店」です。こちらの人形焼は、しっとりした食感とやさしい甘さが特徴で、一口食べれば心がほっこり。明治元年創業以来、保存料を一切使用せずに伝統の味を守り続けています。浅草の名所にちなんだ「五重の塔・雷様・提灯・鳩」の形を眺めながら、食べるのも趣がありますね。餡入りか餡なしかが選べるので、お好みの方をチョイスしてください。
お土産コラム

ひよ子は福岡の土産?!東京の土産?!白黒はっきりさせましょ〜よ!!

東京都・福岡県
かわいいひよ子の形のお饅頭「ひよ子」。お土産としてもらったことあるという人も多いのではないでしょうか。実はこの「ひよ子」の饅頭、福岡にもあるし、東京にもあるんですよね。となると、どっちが発祥のどっちのお土産なんですか?!という話になりますよね。実は発祥は福岡の方で東京進出組なんです。
お土産コラム

【実食レポ】(期間限定)東京ひよ子 香り高き紅茶・和三盆糖仕立て

東京>東京 全域
品川駅のNewDaysで見つけたの東京土産の定番「東京ひよ子」の期間限定味「香り高き紅茶・和三盆糖仕立て」の実食レポートです。かわいいひよこのお饅頭は東京土産でもお馴染みですよね。中は、白餡なのですが、紅茶エキスがしっかりと混ぜ込まれており、かなり紅茶の香りがし、食べるとより紅茶の風味が鼻を抜けていきます。和三盆糖の上品な甘さでくどくない饅頭に仕上がっています。
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