和菓子

お土産図鑑

金平糖【緑寿庵清水】

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創業1847年の「緑寿庵清水」は、日本で唯一の金平糖専門店です。専門店ならではのこだわりの製法で作られており、熟練の職人が1種類の金平糖を作るのにかかる日数はなんと16~20日!それだけ手間ひまかけて作った金平糖は風味が豊かで、優しい甘さに病みつきになります。1つ1つ小袋になっているタイプのものは、苺やレモン、サイダー、ニッキなど13種類もの味がありますので、ばらまき用のお土産にもぴったり。また、季節に合わせた商品も販売されますので、ぜひお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
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カレ・ド・カネール【nikiniki】

京都土産の定番として有名な八ッ橋。そんな八ッ橋を、おしゃれにアレンジした商品があるのをご存じでしょうか?2011年に誕生した新生の菓子店「nikiniki」が手掛ける「カレ・ド・カネール」は、八ッ橋の新しい食べ方を提案する目的で作られました。お花のような可愛らしい見た目はもちろん、生八ッ橋や餡の部レーバーを自由に組み合わせることができるのが最大の特長です。その場で食べるのももちろんおすすめですが、テイクアウト用の商品もあるので、オリジナルの八ッ橋を作って、自宅で京都気分を味わいましょう。
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本わらび餅 極み【笹屋昌園】

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極上のスイーツとして、全国的にも有名になっている京都土産が「笹屋昌園」の「本わらび餅 極み」です。笹屋昌園は、観光名所の1つとしても有名な龍安寺の近くにある和菓子店で、創業は大正7年。その老舗和菓子店の看板商品である本わらび餅は、希少な国産本蕨粉をふんだんに使用し、全て職人の手作りで作られています。その口当たりは、今まで食べたことがない程のなめらかさで、丹波産の黒豆から作ったきなこと相性抜群。スイーツ好きな方へのお土産に、ぜひチェックしてみてくださいね。
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あんぽーね【京都祇園あのん】

京都土産の新定番として、最近メディア等でも話題なのが「あんぽーね」です。「京都祇園あのん」は、長年培ってきた「あんこ」作りへのこだわりを軸に、和洋の枠を超えた新しいお菓子を作り出している新生ブランドです。そんなこだわりのあんこがたっぷりと入った「あんぽーね」は、瓶詰された餡とマスカルポーネチーズを、最中の中に自分で入れて食べるという新感覚スイーツ。自分好みの量や配分を最中に入れられるのが、嬉しいですよね。ちょっと変わり種の京都土産をお探しでしたら、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
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琥珀糖【IRODORI】

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まるで宝石のような見た目に、若い女性たちから圧倒的な支持を受けている新勢力の京都土産をご存じでしょうか?「IRODORI」の「琥珀糖」はスティックタイプの千菓子で、透明感のあるパステルカラーが印象的な商品です。ジャスミンやカモミール、ラベンダーなどのフレーバーからなる琥珀糖は、外側はしゃりっと、中はつるっとした新食感。ちなみに、IRODORIとは、老舗京菓子店「鶴屋吉信」が和菓子の概念にとらわれない新ブランドとして平成27年に立ち上げました。和モダンでオシャレな店内も、ぜひ一緒に楽しんでみてください。
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阿闍梨餅【満月】

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子どもから大人まで、幅広い世代に愛されている京都土産が「阿闍梨餅」です。江戸末期創業の老舗和菓子店「満月」の看板商品で、大正11年に二代目当主が考案しました。阿闍梨餅は、比叡山の修行僧にちなんで命名され、餅粉をベースにした生地に、粒餡をぎっしりと包んで焼いた半生菓子です。しっとりとした生地と甘すぎない餡が絶妙で、土日は行列ができるほどの人気っぷり!誰に送っても喜ばれる、そんな万能な京都土産ですので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
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すはまだんご【豆政】

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可愛らしい見た目で大人気なのが、「すはまだんご」です。明治17年創業の豆菓子専門店「豆政」が作り出すすはまだんごは、国産のきなこを水あめで練り上げたシンプルなお菓子です。1つ1つを小さく丸め、それぞれを赤・黄・緑の三色団子風に仕上げたその見た目は、可愛くて京都らしい色合いと話題の商品なんですよ。抹茶や煎茶のお茶菓子としてもおすすめですが、実はブラックコーヒーにもぴったり。ぜひ自分用のお土産に、買ってみてはいかがでしょうか?
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叙情銘菓 夕子【井筒八ッ橋本舗】

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京都を代表する和菓子の1つである八ッ橋。以前は、煎餅タイプの「焼き八ッ橋」が主流でしたが、近年では「生八ッ橋」が定番になりつつありますよね。生八ッ橋とは、八ッ橋の生地を焼かず、つぶあんなどの具を挟み込んだもので、定番のニッキ味はもちろん、抹茶やいちご、チョコレートなど、様々なフレーバーのものが発売されています。その中でも、1805年創業の老舗店「井筒八ッ橋本舗」の生八ッ橋「夕子」は、モチモチとした食感と、程よい甘さのつぶあんが絶品で、京都土産の定番として大人気。ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
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京あめ【Crochet】

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おしゃれな京都土産をお探しでしたら、Crochetの「京あめ」はいかがでしょうか?京あめとは、その昔、室町時代の後期にポルトガル人が白砂糖を京都に持ち込んだことをきっかけに作られた伝統的な飴のこと。そんな京都の伝統と、ヨーロッパの加工着色技術をかけ合わせて作られたのがCrochetの京あめです。コロンとした可愛らしい形と、色鮮やかな見た目がSNS映えすると、おしゃれ女子たちにも大人気。いろいろな色と味が小袋タイプで販売されているので、この人にはこの味…と、お土産を渡したい人を思い浮かべながら選ぶのも楽しいですよ。
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聖護院八ッ橋【聖護院八ッ橋総本店】

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京都のお土産と言えば、真っ先に思い浮かべるのが「八ッ橋」ですよね。八ッ橋とは、米粉や砂糖、ニッキなどを混ぜた生地を薄く伸ばして焼き上げた固焼きのお煎餅のことで、京都を代表する和菓子の1つです。京都の老舗和菓子店「聖護院八ッ橋総本店」では、なんと1689年から八ツ橋を作り続けていて、シンプルながらもニッキの風味が口いっぱいに広がる味は、多くの人に愛されてきました。日持ちもするので、お土産にもピッタリ。京都土産に迷ったら、まずはこの「聖護院八ッ橋」を購入してみてはいかがでしょうか?
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