グルメ

お土産図鑑

上州麦豚生餃子【餃子工房RON みまつ食品】

群馬県>前橋
群馬と言えば豚と上州牛が有名ですが、その中でも群馬特産の麦を沢山食べて育った上州麦豚は、肉に独特の甘みがあり、とても柔らかくて美味しいと地元民に愛されています。その抜群の美味しさは、是非一度食べて欲しいと評判で、とんかつ、焼肉をはじめ、あらゆる豚肉料理に最適です。特にお土産でとても好評なのが、「上州麦豚生餃子」で、群馬県内のテレビでは勿論、全国ネットのテレビなどでも紹介されてます。麦をたくさん食べて育った群馬県産の麦豚の肉と国産野菜で作られた、化学調味料不使用の餃子です。この餃子やシュウマイ、春巻きなどは24時間365日RON工房敷地内の自動販売機でいつでも購入が可能です。餃子工房RONは餃子一筋51年、年間3億個の餃子を売り上げている群馬県のお持ち帰り専用のお店で県内外の買い物客に自宅用として、またお土産品として愛用されています。
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チーズの味噌漬け【たむらや】

群馬県>群馬 全域
たむらやは、群馬県民ご用達の、伝統のある老舗の漬物屋さんです。契約栽培された新鮮な野菜やチーズなどを使用して作られた味噌漬けは、県内外に根強い多くのファンがいます。味噌漬けは全国的にも色々ありますが、たむらやの味噌漬けは塩辛くなく、オリジナル味噌のさざれ石を使い、濃厚で、旨味の深い味噌漬けです。沢山ある商品の中でも特に話題性があるのが、「チーズの味噌漬け」で、モッツァレラチーズの味噌漬けは、JAL航空国際ビジネスクラスの機内食に採用されるなど、その豊潤な美味しさには定評があります。国内外からも大好評のチーズの味噌漬けは、お土産としてもお手頃な軽さと大きさで、おすすめです。
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下仁田ネギ

群馬県>群馬 全域
豪快にぜひ、群馬県に来たら買って帰ってもらいたいのが「下仁田ネギ」です。群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。白い部分の太さが直径7,8cm程になり、一般的なネギに比べとても太い立派です。生で食べると辛みが強すぎるのですが、火にかけると甘みが増す分、鍋、すき焼きなどの具材としておススメです。下仁田ネギは、「殿様が欲しがる程の美味しさ」との事から殿様ネギとも呼ばれ、現在も皇室への献上品や贈答品として全国的にも有名です。上毛かるたにも「ねぎとこんにゃく下仁田名産」と読まれ、有名デパートなどでもその姿を見ることが増えました。下仁田ネギは11月~12月に収穫されますが、霜が2,3度降りてから、雪が深くなる前に収穫する頃合いが一番美味しく頂けます。この季節になると下仁田周辺の農家直売所やJA,地元スーパーマーケットなどで、採りたての下仁田ネギが販売され、一部ではネット販売にての購入も可能です。時期的にお歳暮にもおすすめですが、それ以外のお土産であれば、下仁田ネギ入りの煎餅やラー油、なめ茸など様々な下仁田ネギ入りの商品も販売されています。
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上州麦豚【JA群馬】

群馬県>群馬 全域
群馬は養豚が盛んで、全国でも5本の指に入ります。その中でも群馬特産の麦を沢山食べて育った上州麦豚は、肉に独特の甘みがあり、とても柔らかくて美味しいと地元民に愛されています。県内のレストランでもとんかつ、焼肉をはじめ、様々な豚肉料理でふるまわれています。上祐麦豚を使用したレトルトカレーなどの加工品もおススメですが、日帰り旅行などのお客さんはぜひ、精肉を買って帰ってもらいたいなと思います。道の駅 ららん藤岡に併設した肉の駅や、県内のスーパーで手軽に買えるので、生ものではありますが、ご家庭のお土産や大切な人の贈り物におすすめです。
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鬼ひもかわ【花山うどん】

群馬県>桐生
群馬県桐生市発祥の「ひもかわうどん」の中でも、うどん天下一決定戦などで2013年度から3年連続1位に輝いた、花山の「鬼ひもかわうどん」は、その独特な麺の横幅の太さと、もちもち感、柔らかいのにコシがあり、表面が滑らかで、つるりとした食感が味わえ、食べ応えのある美味しいうどんです。ゆであがりの面の横幅は約5cmというあまりお目にかからない太さなので、ひもかわうどんを囲みながら会話も弾みます。他府県には見られないスタイルのうどんなので、お土産にも喜ばれます。店舗では可愛い狸の器に入ったひもかわうどんが食べられ、この容器も人気の1つとなっています。
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こんにゃくアイス【アイス工房】

群馬県>群馬 全域
全国生産高第一位を誇る群馬県の農産物、蒟蒻の粉を使用して作られた「こんにゃくアイス」は、アイスでありながら口に入れるとゼリーに変わり、最後まで溶けても垂れない不思議な触感のアイスです。素材はこんにゃくと各フレーバーの果汁などから作られており、カロリーも控えめ(49cal~110cal)なので、ダイエットを気にせず楽しめます。フレーバーは、なんと20種類もあるので、詰め合わせやお好きなフレーバーをお土産としてお店や、通販などで購入が可能です。夏の暑さの中でアイスを食べると、食べている間にどんどんアイスが溶けだして、手や服がベタベタになってしまいがちですが、このこんにゃくアイスは溶けないので、最後まで冷たいアイスを焦ることなく食べられることもあり、小さなお子様からお年を召された方にも人気があります。
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焼きまんじゅう【原嶋屋総本家】

群馬県>前橋・赤城
群馬のソウルフードと言えば焼きまんじゅうと答える人がほとんどの地元民に愛されるおやつは、他府県にはない群馬のオリジナリティ溢れる味わいが楽しめます。焼きまんじゅう屋さんは県内にも様々ありますが、一番有名で美味しいと評判なのが、原嶋屋総本家です。創業安政4年という、とても長くから焼きまんじゅう一筋にこだわった趣のある店内でも焼きまんじゅうが食べられます。焼きまんじゅうは小麦粉に米麹を入れて、発酵させ、まんじゅうを作った後に、赤味噌やザラメなどを使用した、秘伝のたれをたっぷりと重ね塗りして焼いたもので、素朴でシンプルな味わいは今も変わらず県民に愛されています。
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上州御用鳥めし【登利平】

群馬県>前橋・赤城
群馬県民のイベントに欠かせないお弁当「登利平の上州御用鳥めし」は、テレビ番組の秘密のケンミンショーなどでも取り上げられたことがある、県民ならば誰もが一度は口にしたことのあるお弁当です。運動会、祭り、会議などの行事の際は、配達と食後の回収までしてくれる登利平の弁当が、しばしば目撃されます。群馬県優良物産品にも推奨された鳥めしは、薄くスライスした鶏肉に秘伝のたれをまぶし、柔らかさとコクが自慢の飽きない美味しさで、上州名物と言われる味をお土産に選ぶ人も多いです。
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だるま弁当【たかべん】

群馬県>高崎
こちらの「だるま弁当」は、味はもちろんのこと、弁当の容器のユニークさからも、お土産に選ぶ人が多い商品です。お弁当は醤油ベースで香りの高い、自然豊かな群馬の恵み、山の幸を豊富に取り入れた懐かしい味わいがあり、プラス100円で白米を赤飯か舞茸ご飯に変更できる嬉しいオプションもあります。お弁当は持ち運びが便利な、プラスチック製の赤いだるま型の容器で作られています。高崎はだるまの産地として有名ですが、毎年1月6日/7日には、高崎の少林山達磨寺にて「だるま市」が行われ、開運縁起の目なしだるまが有名でして、このの縁起を担いでだるま容器が生まれたそうです。だるま弁当は食後にも有効活用できるように、貯金箱にもなる容器として売り出したところ、地元民や観光客に「お土産にもとても良い」と、人気になりました。だるま弁当にはお子様に大人気のキティちゃんだるま弁当も姉妹品として販売されています。中身も可愛らしいキティちゃんバージョンのだるま弁当をお子様やキティちゃん好きの人へのお土産に選ばれる人も多いとのことです。当日中の賞味期限とはなりますが、お弁当として群馬の味を堪能しつつ、群馬の特産品のだるま貯金箱にもなるのでおすすめです。
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峠の釜めし本舗【おぎのや】

群馬県>群馬 全域
群馬県民のみならず、全国的に有名な駅弁として歴史のある「峠の釜めし」は、食事後も本格的な空き釜を使用して、ご飯などが炊け、食べた後も楽しめるお土産です。荻野屋の創業は明治18年、釜めしは昭和33年に販売がスタートされました。横川駅の構内で弁当を行商スタイルで売り歩いたところ、暖かく、陶器に入った懐かしい味のするお弁当は、乗客の口コミで瞬く間に広まり、その後、有名雑誌やテレビに取り上げられたことで、全国的にも有名になりました。天皇陛下が峠の釜めしをお召し上がりになったり、峠の釜めしの成功ヒストリーがドラマになるなど話題にもなり、最近では「エヴァンゲリオン」や「鬼滅の」とのコラボレーションや、アニメシンカリオンに商品が登場するなど、今なお、峠の釜めしの認知度は高く、平成21年度には累計1億5千万個を記録したそうです。食べ終わった後の容器の使い方が県民の話題になるなど、今なお愛され続けているお弁当です。
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