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お土産コラム

鹿児島旅行で買うべきおすすめおみやげBEST10

鹿児島県>鹿児島 全域
世界遺産に登録された屋久島をはじめ、地球のパワーを感じられるスポットが数多く存在する人気観光地「鹿児島」。雄大な自然の恩恵を受ける鹿児島は美味しい食材の宝庫で、その材料を使って作られるお土産がたくさんあります。また、古くから交易が盛んだったため、鹿児島に伝えられてから独自に進化し、今なお愛され続ける名物も多数残っており、その種類の多さからお土産選びに悩んでしまうことも。そこで今回は、数あるお土産の中からおすすめBEST10を厳選してお届けします。
お土産図鑑

安納芋バター【鹿児島ユタカ】

鹿児島県>鹿児島 全域
ねっとりとした安納芋の甘みと、バターの芳醇な香りの融合が贅沢な「安納芋バター」。種子島で収穫される安納芋は、自然の恵みをたっぷり受けており、さつまいもの中でも特に糖度が高いことで知られています。そのまま食べても充分甘い安納芋をたっぷりと使用したペーストに、コク深いバターがプラスされることで、高級感漂う豊かな味わいに進化。パンやラスクなどに塗るだけで、ワンランク上のリッチな味を楽しむことができます。安納芋のスイーツ感を堪能できる、鹿児島の新定番商品です。
お土産図鑑

白熊【天文館むじゃき】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の夏の風物詩「白熊」。削りたてのふわふわな氷に練乳をかけ、フルーツや小豆などをトッピングする白熊は、「天文館むじゃき」さんが元祖と言われています。店内で食べるのはもちろん、テイクアウト用を購入することもできるのでお土産としても人気。オーソドックスな白熊以外にも、チョコレートやプリンが乗ったスイーツ系、抹茶や黒蜜がかかった和風系、焼酎シロップを使った変わり種など、様々な種類があり、選ぶのも楽しいお土産です。
お土産図鑑

坂元のくろず【坂元醸造】

鹿児島県>霧島
鹿児島市から車で50分、錦江湾の一番奥の霧島市福山町でじっくりと育まれている「坂元醸造」さんの「坂元のくろず」。「子どもを育てるように、くろずを育てる。」という理念のもと、福山町の太陽や微生物の力を借り、今も黒酢作りが始まった200年以上前と変わらぬ製法で、醸造技師が丁寧に手をかけて作っています。大切に育てられた黒酢はまろやかでコク深く、そのまま料理などに使っても良し、はちみつや炭酸水と混ぜてドリンクとして楽しむのも良し。いろんなアレンジを楽しめる万能なお土産です。
お土産図鑑

兵六餅【セイカ食品株式会社】

鹿児島県>鹿児島 全域
一度目にしたら忘れられない、個性的なパッケージの「兵六餅」。ボンタンアメの姉妹商品として、地元では長く愛されています。ボンタンアメと同様、もち米に白餡や水飴を練り込んで作られており、もっちりと柔らかく、かつ弾力もある、他にはない食感が特徴。緑色の正体は、なんと海苔粉と抹茶。少し磯の香を感じる甘じょっぱい味わいは独特で、癖になる人が多いよう。オブラートに包まれたもちっと食感の兵六餅は、大人にこそぜひ食べて欲しい懐かしさ満載の飴菓子です。
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