石川

お土産図鑑

きんつば【中田屋】

石川県>金沢
今回いただきましたお土産は 石川・金沢の老舗”中田屋”さんの「きんつば」です。中田屋さんは創業1934年の金沢を代表する老舗和菓子屋さん金沢駅などにもお店があり、代表商品であるきんつばは、金沢土産としても大変人気があります。一口食べたら、小豆へのこだわりや餡を始めとした菓子作りの技術の高さを感じてしまうほどに、いらないことをしていない素朴な味わいなのに、上品で深みのある味わいを感じることができます。加賀百万石の土地で、受け継がれてきた味、ぜひ、楽しんでみてください。
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天狗乃ソフトサラミソーセージ【天狗中田本店】

石川県>石川 全域
石川県内で有名な「天狗ハム」をご存じですか?天狗ハムとは、明治41年に金沢で創業した「天狗中田産業株式会社」が作るハムやソーセージの総称で、石川県内では「てん・てん・てん・てん・てんぐハム~♪」のCMソングでもお馴染みです。そんな天狗ハムの「天狗乃 ソフトサラミソーセージ」は、おうち飲みのお土産として、密かな人気を誇ります。ニンニクとオニオンの香りがお酒にぴったり。食べきりサイズなので、ぜひおうち飲み用に買って帰りましょう。
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干しほたるいか【味の十字屋】

石川県>石川 全域
お酒のおつまみとして、ぜひおすすめしたいのが「味の十字屋」の「干しほたるいか」です。この干しほたるいかは、石川県の能登半島で古くから愛用されている発酵食品「魚醤油」につけて丸干しされているので、旨味がぎゅっと凝縮されています。ワタの苦みがちょうど良いアクセントになって、思わずお酒も進んでしまいそうですね。おすすめの食べ方は、軽く炙って食べること。小さなろうそくでも炙れますので、ゆっくり炙りながら、お酒をちびちびと…そんな夢のひとときを過ごしましょう。
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柴舟【柴舟小出】

石川県>金沢
甘いものが苦手という方には、「柴舟」をオススメします。柴舟とは、小舟型に焼いたお煎餅に生姜蜜をつけた金沢の伝統和菓子。その中でも、創業100年を越える老舗菓子店「柴舟小出」の柴舟は、生姜のもつピリッとした辛みや風味を存分に感じることができます。風味を損ねないために、生姜蜜はその都度絞ったものを使用し、職人が1枚1枚刷毛で塗り上げているので、辛みの中にも独特のまろやかさを感じることができますよ。石川県に来たら、ぜひ一度は食べてみてほしい商品です!
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さばのこんか漬【ぶった農産】

石川県>石川 全域
「こんか漬」は、魚を塩漬けにした後、米ぬかと糀で漬け込んで熟成させる石川県の伝統食品です。「ぶった農産」のこんか漬けは自社栽培をした米ぬかを使用しているので、熟成された魚の甘みや旨味が感じられ、初めてでも食べやすく仕上がっているのが特長です。一番人気はさばのこんか漬で、そのままごはんに乗せて食べても良し、少し炙ってお酒の肴にするも良し。また、さば以外にも、ぶりやふぐ、いわしのこんか漬けなどもあるので、ぜひ好みの魚で石川の伝統的な味を、たっぷり堪能してみてくださいね。
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揚げあられ ビーバー【北陸製菓株式会社】

石川県>石川 全域
旅先でのおつまみに、石川県のソウルフードと名高い「揚げあられ ビーバー」はいかがでしょうか?ビーバーは1970年に発売されたお菓子で、北陸産もち米を使用したサクサク食感の揚げあられに、日高昆布の旨味が、後引く味を演出しています。石川では、スーパーやコンビニにも売っているので、旅先のおつまみや移動中のおやつにも最適です。ちなみに、えびの風味が香ばしい「白えびビーバー」は、バスケットボール界のスター・八村塁選手が当時のNBAのチームメイトに紹介したことから、一躍有名になりました。
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あんころ餅【圓八】

石川県>金沢
石川県の中でも、金沢の名物土産として有名なのが「圓八」の「あんころ餅」です。圓八の創業は1737年、なんと280年余りも続く老舗和菓子屋で、あんころ餅は創業当初から変わらないシンプルな味わいが観光客はもちろん、地元の方々からも愛されています。北海道産の小豆と地元・石川県産のもち米を使用し、餡は3日間かけて作られるこだわりっぷり。また、竹皮に包んで売られているので、香りも良く、まるで小包のような風情ある見た目がお土産にぴったりです。
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