静岡

お土産図鑑

伊豆みかんワイン【JA伊豆太陽(伊豆東ワイン)】

静岡県>伊豆
静岡といえば、何を思い浮かべますか?お茶でしょうか。確かにお茶も有名です。しかし、みかんの生産量も多いことをご存じですか?平成30年のデータでは和歌山県に次いで全国2位の生産量があります。ゆるキャラ「みきゃん」で有名な愛媛よりも多いんです。そんなみかんの生産量の多い静岡だからできる「みかんワイン」のご紹介です。糖度の高いみかんを使用した、香り高くフルーティーなワインです。ワイナリーでは試飲もできるので、ドライバー以外の方は、じっくり試飲して購入する商品を検討してみてくださいね。
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干物

静岡県>熱海
四方を海に囲まれて、それぞれの地域でおいしいお魚の取れる日本に住んでいる皆さんなら、一度は食べたことがある「干物」。中でも静岡県は太平洋(遠州灘・駿河湾・相模湾)に面していて、豊富な漁業資源があり、干物は静岡の名物でもあります。静岡県が面している駿河湾と相模湾は、日本3大深湾のうちの2つであり、駿河湾の深さは日本一です。つまり、浅瀬から深海まで変化に富んだ環境の中に多くの生物種が存在しています。静岡では、これらの豊富な海鮮を長期間保存できるようにと、昔から干物にする文化が根付いておりました。また、単に保存の利点だけではなく、干物にすることでうまみが凝縮され、食べ応えが増します。アジやキンメダイなどいろいろな魚の干物をぜひご賞味ください。
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金印わさび漬【田丸屋本店】

静岡県>静岡 全域
わさびの茎や根を酒粕で漬けたわさび漬けです。こちらはわさビーズを販売している田丸屋本店の主力商品です。辛みが効いていて、鼻に抜ける香りの強いわさびの茎を刻んで、酒粕につけたものになります。ご飯にのせて食べたり、冷ややっこにのせたり、焼き肉にのせたり、夏の時期さっぱりとお料理をいただきたい時には最高のお供です。わさび漬けを口に入れ、そこに焼酎や日本酒を流し込むなんて言う通な食べ方もあるようです。開封後2・3日程度で辛みが飛んでしまうため、小分けになったものを買うと、より長く楽しむことができます。
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わさビーズ【田丸屋本店】

静岡県>伊豆
見た目の美しさとは裏腹に、しっかりとわさびが効いた「わさビーズ」です。わさび漬けで有名な田丸屋本店が販売しています。いくらとともに軍艦に、サラダに散らしてわさびあえに、様々な料理に華と辛みを添えてくれる一品です。発売当初から人気で注文から数か月待ちなんてこともあります。販売店で在庫に出会えたらラッキーかも!お土産店をのぞいてみてくださいね。一部で転売している場合があるようですが、公式HPには品質の保証ができないため転売はしないようにとの記載があります。ネットでの購入の際は特に気を付けてください。
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バリ勝男クン。【シーラック】

静岡県>焼津
皆さん、カツオの水揚げ日本一ってどこだか知ってますか?実は静岡県の焼津港に水揚げされるカツオ(遠洋一本釣り、冷凍)が水揚げ量産出額ともに全国一位なんです!そのため焼津港周辺ではカツオを加工した商品が多く生産されています。今回紹介するバリ勝男クン。もその一つ。鰹節をバリバリとした食感に加工した鰹節チップスです。様々な風味のフレーバーが販売されていて、パンチのきいた味から優しい味のものもあります。お茶のお供に、ご飯のお供に、お酒のつまみにと食べられます。
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抹茶ジェラート・アイス【丸七製茶株式会社】

静岡県>藤枝
静岡県中部の藤枝市に本店を構える「ななや」の抹茶アイスです。ななやの抹茶アイスの特徴は、世界一濃い抹茶アイスです。抹茶の濃さによってNo.1~7までの7段階の濃さがあり、自分のお気に入りの濃さの抹茶アイスに出会うことができるでしょう。静岡市内や京都にも支店を構えているため、京都旅行の際に立ち寄ってもいいですね!トリプルのアイスを注文してもすべて抹茶という、他ではできない体験をぜひご賞味ください。
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