神奈川

お土産図鑑

黒たまご【奥箱根観光株式会社】

神奈川県>箱根
食べるだけで7年寿命が伸びる黒たまごがある...という噂を聞いたことはありませんか? 箱根には様々な種類の観光スポットやお土産がありますが、外せない観光スポットが大涌谷、そしてお土産の黒たまごです。源泉を使い茹で上げた卵は、殻に鉄が付き真っ黒になることを利用して作られています。一般的な卵よりもおよそ20%も旨味の成分が多いことが研究によりわかっています。殻をむいた中身は一般的な白と黄色の卵なので安心してくださいね。
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ビーカー入り 手作り焼きプリン【マーロウ】

神奈川県>三浦
プリン好きの人たちに定評のあるマーロウの「ビーカープリン」は、シンプルな材料で作られた昔ながらの焼きプリン。ダンディなおじさまが描かれたビーカーは、社長が好きなハードボイルド小説の主人公「フィリップ・マーロウ」がモデル。もともとは横須賀のレストラン「マーロウ」のデザートメニューだったのですが、家でも味わいたいというお客様たちの要望にこたえて、テイクアウトの販売が始まったのでした。お皿に出せば、ほろ苦いカラメルが上になってプリン全体に広がります。こだわりの国産卵、牛乳、砂糖、バニラビーンズだけで作られた王道のプリン。食べ応えのあるたっぷりサイズも人気のヒミツです。
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鎌倉煮【鎌倉ハム富岡商会】

神奈川県>鎌倉
「鎌倉ハム」を訪れたなら、お土産にハムを買いたいところですが、持ち帰るにはちょっと厳しい、という方にお勧めの「鎌倉煮」。真空パックで常温保管可能なので持ち歩きもOKです。お味は醤油と味噌の2種類。豚ばら肉を手間ひまかけて余分な脂を取り除いてから特製だれで味付けし、肉の旨みを活かしてトロリと柔らかく煮込んだ本格派。ご家庭では長時間かけて作る角煮ですが、「鎌倉煮」は湯せんなどで温めるだけで美味しくいただけます。ご飯のおかずはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりなので、甘いものが苦手な方へのお土産としてもお勧めです。
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江戸清 ブタまん【江戸清】

神奈川県>横浜
中華街の食べ歩きブームの火付け役となった「江戸清」の「ブタまん」は、多くのひとに支持される人気の肉まんです。精肉業から始まった江戸清が厳選した国産豚肉に、紅ズワイ蟹、海老、野菜を合わせ、ぎゅっと旨味を凝縮した具材。その餡をもっちりとした皮で包んだ、1個250gというボリュームたっぷりの中華まんじゅう。ひと口頬張れば、口の中にジューシーなな旨味が広がり、シャキシャキとした食感のタケノコにも感動!こんなに大きくても最後まで美味しくいただくことができます。思わず顔がほころぶ絶品の肉まんです。
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浜の月【鈴廣かまぼこ】

神奈川県>小田原
「浜の月」は「鈴廣かまぼこ」を代表するしんじょです。はんぺんのようなふわふわした食感にならないよう、一般的なしんじょで使われる山芋を使わないのが鈴廣の職人さんのこだわり。気温や魚などの変化に合わせることで、理想の食感に仕上げるのだとか。新鮮なグチなどを使って一枚ずつ手取りでつくらる浜の月は、つるっとしてなめらかな口あたり。そのまま何もつけずにいただきたくなるほどの美味しさです。お魚本来の風味を味わってほしいと、着色料や化学調味料は不使用。保存料も入っていません。大切なひとへの贈り物にぴったりな逸品です。
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大師巻【堂本】

神奈川県>川崎
並んでも買えないことがあるほど大人気の「大師巻」。サクッとした軽やかな歯ごたえの揚げたおせんべいに、ちょっと大ぶりの海苔が巻かれ、お互いの味を引き立てあう絶品な美味しさは、シンプルゆえに何度も食べたくなる味です。海苔がクルンと巻かれた様子は、黒い袈裟をまとったお大師様の姿に見立てられているのだとか。こだわりの国産材料を使用し、巻く工程・袋詰め工程などは手作業で行われ、一日に作られる量は限定されます。味は「醤油」と「塩」の2種類。神奈川銘菓としても認定されている、堂本の地元愛に満ちたおせんべいです。
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真空パックシウマイ【崎陽軒】

神奈川県>神奈川 全域
全国的にも有名な崎陽軒のシウマイ。1928年に発売されてから、同じレシピで味わいを今でも継承しています。豚肉と干帆立貝柱の旨味が一口サイズのシウマイにぎゅっと詰まっていて、一度食べ出したら止まりません。崎陽軒のシウマイは新横浜駅を始め、様々な駅で販売されていますが、崎陽軒の本場である横浜では、工場見学をすることができます。観光ついでに工場見学をし、そこの売店で冷めても美味しいシウマイをお土産にするのも良いでしょう。
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