山梨

お土産図鑑

食べる葡萄ジュース【山梨Made】

山梨県>山梨 全域
山梨県産のぶどうだけを使った贅沢な「食べる葡萄ジュース」シリーズは、水や砂糖不使用の濃厚なジュース。種も皮もまるごと入っているので、一般的なぶどうジュースには入っていないビタミンE、オレイン酸、リノール酸を含み、栄養価が高いのが特徴。完全無添加なので赤ちゃんにも安心。ぶどうの凝縮された甘味をスプーンで一口ずつ堪能するような、今までになかったヘルシースイーツです。トロッとしているので、パンやヨーグルトに乗せて食べたり、ドレッシングに混ぜてみたり、お料理のアクセントとしても活躍してくれそうな逸品です。
お土産図鑑

甲州親子だるま【ぼんちすいっち】

山梨県>山梨 全域
白くてお腹に子どもを抱えたこのユニークなだるまは、江戸時代から山梨に伝わる「甲州親子だるま」。その昔、山梨の主な産業だった養蚕と綿が白だったことから、農家が豊作を願って白いだるまを祀るようになりました。子だるまを抱えているのは、家内安全、子孫繁栄の祈りを込めて。まっすぐ前をみる子どもの目には「自分の思う道を突き進んでいってもらいたい」という親の気持ちが込められています。江戸中期からは「妊婦の安産祈願」の贈りものとしても重宝されていたそうです。だるまの脇には「松」「竹」「梅」をモチーフとした絵柄が、そしてだるまの眉毛に「亀」のかたち、髭には「鶴」のかたちを変形させたものが描かれています。素朴で心和むような親子だるまの顔は手描きのため、二つとして同じものはありません。お祝いのギフトにぴったりではないでしょうか。
お土産図鑑

吉田のうどん【丸新製麵】

山梨県>山梨 全域
全国のうどんファンを熱狂させる「吉田のうどん」は、山梨県で最も富士山に近い町・富士吉田市で生まれた地元民の日常生活に欠かせないソウルフード。日本一硬いといわれるほどの麺は、太くてコシがとても強く、噛めば噛むほどダシの旨味が口いっぱいに広がります。トッピングはキャベツや馬肉が定番ですが、天ぷらやきんぴらが乗ってるうどんも人気です。2007年には農林水産省の選定する「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれました。自宅で美味しく食べる際のポイントは、茹でる前に30分程度常温に戻すこと。すると麺が割れることなく茹で上がります。
お土産図鑑

青い富士山カレー 【富士山プロダクト】

山梨県>山梨 全域
鮮やかな青が目を引く「青い富士山カレー」は、山梨県立富士山世界遺産センター内にある「富士山LAVACAFE」の人気メニュー。お土産にしたい!というお客様たちの要望に応えて、レトルト版が登場。ほんとうにカレーなの?と不安になるほどの青さですが、ひと口食べれば、意外と美味しくて驚くこと間違いなし。二口目には、そのスパイスとココナッツミルクの風味にハマり、とりこになる人も。独自に調合したカレーペーストに鶏肉と山梨県笛吹市産の桃ピューレを入れて、3時間以上煮込むことでコクと旨味を出しています。2021年8月には、アニメ「ゆるキャン△」とコラボした限定パッケージ版も発売。人気急上昇中の山梨土産です。
タイトルとURLをコピーしました