おみナビ編集部がおすすめする長浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産7選

浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産

「長浜(黒壁スクエア)」はこんな場所

年間200万人以上が訪れる滋賀県の人気観光地「長浜 黒壁スクエア」。
豊臣秀吉が大名として初めて城を持った地としても有名で、駅前には、豊臣秀吉と長浜出身の石田三成の出逢いの像があります。
長浜は商売取引時に課税しない「楽市・楽座」制度が採用されていて、多くの商人が行き来した商業地として発展していきました。
江戸時代には宿場町として栄え、現在でも、その当時の街並みが残っており、そのレトロな雰囲気が人々を魅了しています。
浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産
また、明治以降も経済都市として発展し、多くの銀行が立ち並び、その一つだった「第百三十国立銀行長浜支店」の木造洋館は、黒漆喰の特徴的な外観から「黒壁銀行」と呼ばれていました。現在、地元の保存運動によって、その建物は取り壊れることなく、「黒壁ガラス館」として残っており、この黒壁ガラス館を中心としたこのエリアは、「黒壁スクエア」と呼ばれるようになり、多くの観光客が訪れる観光スポットになったとされています。
そんな「長浜 黒壁スクエア」ではどんなお土産が買えるのか、
おみナビ編集部が厳選したおすすめ商品を7品ご紹介していきます。

おみナビ編集部がおすすめする長浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産7選

①ガラスプリン -黒壁プリン-

黒壁のガラス館の美しいガラス細工を連想させる色鮮やかなプリン。その他にも素材にこだわった様々なプリンやドリンクを楽しめるプリン専門店となっており、食べ歩き・お土産にオススメです

②福みたらし -菓匠禄兵衛-

笑顔の焼印が可愛いみたらし団子。 たっぷりのみたらし餡は、滋賀・木之本の老舗醤油屋のダイコウ醤油を贅沢に使用しているそうです。冷やしても美味しいので、夏のお土産にもGOOD
浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産

③まるい食パン つるやパン

滋賀県のご当地パン、つるやパンの人気No.1”サンドウィッチ”に使用しているまるい食パンの専門店が黒壁スクエアから南へ徒歩6分の場所にあります。様々なバリエーションのサンドイッチもオススメですよ

④パン工房 いしがまのパン パン工房 いしがま

「パン工房いしがま」では、石窯と薪で焼き上げられた手作りパンをいただくことができます。驚くべきはそのサイズで、直径30センチぐらいあります。種類はこの大きなパンのみで、お味は日によって、プレーンやくるみなどがあります。常温で4日程持ちますよ。
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⑤芋きんつば 芋平

店頭で焼き上がりの芋きんつばをいただくことができる芋平さん。お味は定番の安納芋の他にも種子島産の紫芋があります。3個〜10個入りまでお土産用の箱入りがあるので、食べ歩きはもちろん、お土産用にも重宝します。

⑥あも 叶匠寿庵

全国に店舗を構える叶匠寿庵の発祥は、滋賀県ということを知っていましたか。長浜にもお店があり、代表商品である”あも”を購入することができる他、カフェも併設しているので合わせて利用したいですね。
浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産

⑦堅ボーロ 堅ボーロ本舗

一口噛めば、その硬さに驚くことでしょう。そしてその歯ごたえの虜になってしまう「堅ボーロ」は、百年以上の歴史ある長浜の名物お菓子です。生姜の上品な甘さが特徴的で、宮内庁御用達のお菓子でもあるそうです。
浜(黒壁スクエア)で買って変えるべきお土産
いかがでしたでしょうか。
年間200万人以上が訪れる滋賀県の人気観光地「長浜」は地元に長年根付いてきた美味しい逸品と話題のNEW商品が揃う食べ歩きにもオススメのエリアなのでぜひ、訪れた際には色々と食べて、見て回ってお気に入りの商品をお土産に買って帰ってくださいね。
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”旅行のお土産選びをもっと楽しく”をコンセプトに全国の旅行土産を紹介するオンラインメディア「おみナビ」の編集部です。日々、全国のお土産の魅力を発信していきます。

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