あわら・三国

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焼き鯖寿司【越前田村屋】

福井県>福井 全域
福井名物の1つとして、「焼き鯖寿司」をご存じですか?焼き鯖寿司とは、酢飯の上に焼き鯖がのった押し寿司のことで、福井県内ではスーパーや飲食店でも購入できるほどの定番メニュー。そんな名物の焼き鯖寿司を買うなら、地元の水産会社「越前田村屋」の焼き鯖寿司が一押しです。越前田村屋の焼き鯖寿司は、肉厚で脂がのった鯖と酢飯の間に煮椎茸と甘酢生姜を入れていて、その絶妙なアクセントは思わず癖になる味。福井駅内でも購入できるので、帰りの新幹線や電車で食べるのもおすすめです。
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はっくつバウム【丸岡家】

福井県>福井 全域
福井県は、多くの恐竜の化石が発掘されたことから「恐竜王国」と呼ばれ、福井駅前の広場にはなんと実物大の恐竜のモニュメントが設置されています。そんな恐竜王国らしいお土産として、「はっくつバウム」はいかがでしょうか?はっくつバウムは福井の菓子店「丸岡家」が発売している焼菓子で、地層に見立てたバウムクーヘンと、恐竜の刻印が特長的な商品です。その可愛らしい見た目とパッケージは、喜ばれること間違いなし!もちろん、見た目だけでなく、福井県産の新鮮な卵をふんだんに使い、上品な甘さに仕上げているので、味もお墨付きの一品です。
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五月ヶ瀬煎餅【五月ヶ瀬】

福井県>福井 全域
福井土産の定番の1つとして有名なのが「五月ヶ瀬煎餅」です。福井県内で菓子製造業売上No.1の企業「五月ヶ瀬」が、昭和50年に発売した五月ヶ瀬煎餅。4種類の小麦粉を独自の配合でブレンドし、地元産の新鮮な卵やピーナッツを贅沢に使用した生地を、1枚1枚丁寧に石窯で焼き上げる五月ヶ瀬煎餅は、ほんのり甘く、サクサクの食感が後引く美味しさです。子どもから大人まで幅広い世代に支持されているロングセラー商品なので、ご家族や友人への手土産にもぴったりですね。
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水羊かん【えがわ】

福井県>福井 全域
夏の和菓子のイメージが強い「水羊かん」ですが、なんと福井県では冬に食べる習慣があるのをご存じでしたか?その歴史は古く、福井では大正時代頃よりお正月に水羊かんを食べる習慣があったことから、現在でも冬の和菓子として定着しています。福井の水羊かんは、一般的な水羊かんを比べるとやわらかく、黒砂糖の上品な甘さとのどごしの良さが絶品!その中でも「えがわ」の水羊かんは福井県民にも人気が高く、毎年11月~3月という期間限定の販売にも関わらず、大人気の商品なんです。ぜひ冬の福井土産に、チェックしてみてくださいね。
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眼鏡堅パン【越前夢工房】

福井県>越前・鯖江
ちょっと変わった福井土産なら「眼鏡堅パン」はいかがでしょうか?眼鏡堅パンは、福井県鯖江市にある老舗パン屋「ヨーロッパンキムラヤ」が伝統を受け継ぐ日本一固いパン「軍隊堅麺麭」と、メガネフレームの国内生産率95%という眼鏡の聖地・鯖江市のコラボ商品として生み出されたご当地スイーツです。黒ごまの風味を効かせた素朴な味と、その衝撃的な「固さ」は、一度食べたら忘れられません!また、製造元の「越前夢工房」では、メガネ部分にオリジナルの絵柄を印字するプリント印眼鏡堅パンを作ってくれますので、贈り物やプレゼントにいかがでしょうか?
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小鯛ささ漬け【若狭小浜 丸海】

福井県>福井 全域
福井県の若狭小浜に古くから伝わる郷土料理「小鯛ささ漬」も、福井を代表する定番土産の1つです。小鯛ささ漬とは、若狭湾周辺で獲れた新鮮な小鯛を酢締めして、笹の葉と共に小さな樽につめたもので、福井のふるさとの味として親しまれています。その中でも「小浜海産物」の小鯛ささ漬は特に人気が高く、絶妙な塩加減と300年続く地元産の米酢が鯛本来の美味しさを引き立てています。そのままお刺身として食べたり、ごはんにのせたり、お茶漬けにしたり…ぜひいろいろな食べ方で楽しんでみてください。
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羽二重餅【 羽二重餅総本舗 松岡軒】

福井県>福井 全域
福井を代表する銘菓として名高い「羽二重餅」。その昔、老舗和菓子店「松岡軒」の創業者が、福井名産の絹織物「羽二重」のしなやかな質感を和菓子で表現しようと、明治38年に発売されました。餅粉と砂糖、水飴というシンプルな素材を絶妙な配合で練り上げた羽二重餅は、口の中でふわりととろけ、その優しい甘さがたまらない逸品です。さらに松岡軒の羽二重餅は現在でも添加物を一切使用せず、今もなお、昔ながらの製法で作られています。福井を代表する伝統の味を、ぜひ食べてみてくださいね。
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