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お土産コラム

群馬に行ったら買うべき、おすすめおみやげBEST10

群馬県>群馬 全域
「日本のへそ」とも呼ばれる群馬県は、日本列島の真ん中に位置し、東京から新幹線でおよそ1時間と都心からの日帰り旅行にぴったり。名湯草津温泉や、自然豊かな尾瀬、国宝でもあり、世界遺産でもある富岡製糸場など、観光名所に事欠かない、大自然豊かな群馬県ですが、お土産にはどんなものがあるの?とお買い物に悩む人もいるのではないでしょうか。今回は、群馬県の農産や、定番お土産など、地元民に大好評のものから、お土産売り上げの人気商品まで、群馬のお土産にもらって嬉しいものをおみナビ編集部オススメBEST10という形で、厳選してご紹介していきます。
お土産図鑑

御召アカスリ【森秀織物】

群馬県>富岡/桐生
群馬県の桐生は「西の西陣、東の桐生」という言葉がある程、養蚕業が盛んで、その歴史は、千三百年とも言われています。そんな桐生で森秀織物さんは、明治10年から生糸や織物の生産を行っている老舗です。「御召アカスリ」は、100%富岡産繭から作られるシルクを使用し、手織で丁寧に作られるボディウォッシュタオルです。江戸時代には使い古した御召生地で体を洗っていたそうで、独特の風合いと丈夫な生地は、一度使うとクセになります。
お土産図鑑

鬼ひもかわ【花山うどん】

群馬県>桐生
群馬県桐生市発祥の「ひもかわうどん」の中でも、うどん天下一決定戦などで2013年度から3年連続1位に輝いた、花山の「鬼ひもかわうどん」は、その独特な麺の横幅の太さと、もちもち感、柔らかいのにコシがあり、表面が滑らかで、つるりとした食感が味わえ、食べ応えのある美味しいうどんです。ゆであがりの面の横幅は約5cmというあまりお目にかからない太さなので、ひもかわうどんを囲みながら会話も弾みます。他府県には見られないスタイルのうどんなので、お土産にも喜ばれます。店舗では可愛い狸の器に入ったひもかわうどんが食べられ、この容器も人気の1つとなっています。
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