たくさんのお土産がある北海道。そんな中でも白いブラックサンダーは北海道限定でブラックサンダーファンに人気なのはもちろん、配り菓子としても人気が高い商品です。そんな白いブラックサンダーの10周年を記念して、最近「ホワイトサンダー」なる商品が販売されたのをご存じですか。これは実食レポートせずにはいられない!ということで実際に買ってきましたのでレポートしていきます。
全国でおなじみ「ブラックサンダー」の北海道限定版!
全国のスーパーやコンビニで販売されている「ブラックサンダー」。皆さんも一度は目にしたり、食べたことがあるのではないでしょうか?バレンタイン時期に「一目で義理とわかるチョコ」という広告で話題になったこともありました。
ブラックサンダーを作っている有楽製菓株式会社は、北海道にも工場があり、その由縁で北海道限定で「白いブラックサンダー」をお土産として販売しているんです!
そんな白いブラックサンダーの10周年を記念した新味「ホワイトサンダー」が発売されたのをご存じでしたか?!
実際に購入してきたので実食レポートしていきます。
「ホワイトサンダー」を実食レポート!
「北海道 四季彩館」で発見!
発見したのは、札幌駅西改札口横の「北海道四季彩館」。大きく白いブラックサンダーのコーナーが作られている中に、大きな「新発売」のPOP。思わず手に取ります。
展開サイズは8個入702円(税込)と14個入1188円(税込)の2種類。今回は自分用にもちょうどいい8個入を購入しました。
白づくしでちょっとリッチなパッケージ
パッケージには大きく北海道が描かれ「濃いに恋した北海道」とキャッチフレーズが書かれています。
おなじみの稲妻マークは箔押しの印刷で、ちょっとリッチなイメージですね。
裏面には商品の説明と原材料、賞味期限などが書かれています。
賞味期限は約8ヶ月と長いので、安心して大量購入もできちゃいそう。
箱を開けてみると、小包装のホワイトサンダーが8本入っています。
小包装にも「北海道バター&北海道ミルク使用」と書かれています。北海道限定品だと伝わって来ますね。
裏面にも原材料や賞味期限が書かれています。
それでは開けてみましょう!
一口サイズにビスケットやナッツがぎっしり!
見た目はホワイトチョコレートに包まれたブロックのよう。大きさは約4.5cm×約2.5cmほど。コンビニで売られているブラックサンダーよりも一回りほど小さめです。
割って中を見てみるとブラックサンダーながらまったく黒くありません!大小様々な大きさの粒が詰まっていて、どうやらビスケットやナッツが入っているようです。また、バターとナッツの香ばしい香りがします。
北海道限定品10周年記念の新作!
北海道限定の「白いブラックサンダー」の姉妹品である「ホワイトサンダー」。白いブラックサンダーは、その知名度と美味しさ、お手頃な価格もあって販売以降6年で1億本を売り上げた人気商品です!
今までは季節限定のイチゴ味などが販売された以外、他の種類は発売されていませんでしたが、発売10周年を記念して新しいラインアップに加わりました。
「濃い白」の由来は、バターやミルクの素材で北海道の濃さを表現しているから。北海道バターを使ったビスケットと、バターとの相性が良いカシューナッツを加えて、北海道産ミルクを使ったホワイトチョコレートで包んでいます。
北海道の素材をたっぷり使っている、大地の恵みが詰まっているのがホワイトサンダーなんですね。
それでは実食!
濃厚ホワイトチョコで食べ応えもバッチリ
甘くてとっても濃厚〜!!ザクッとした食感は、ゴロゴロ入っているビスケットとナッツが作り出しています。発酵バターを使っているのでバターの香りが豊かで、それに負けないくらい甘いミルクの香りも漂います。
お土産としてはお手頃価格ですが、味わいはとってもリッチ!食感も楽しいので食べ応えがあります。一口サイズですが一口で食べるとかなり甘めで、ブラックコーヒーや牛乳と一緒だとより美味しくいただけますよ。
それでは最後に原材料の話を。
原材料・アレルギー
原材料は、準チョコレート(植物油脂、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、ココアバター、カカオマス、ココアパウダー、食塩)、チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、乳糖)、小麦粉、カシューナッツ、砂糖、乳等を主原料とする食品、バター、アーモンド、バターオイル、植物油脂、小麦全粒粉、ホエイパウダー、ショートニング、食塩、ぶどう糖、コーンスターチ等。
アレルギー物質該当品は、小麦、乳成分、アーモンド、カシューナッツ、大豆です。
まとめ
北海道の美味しい食材を濃く味わえるホワイトサンダー。見慣れたお菓子の限定版とあって話題性もバッチリ。2021年に発売されたばかりの新しい商品なので、ぜひチェックして見てくださいね!