煎餅

お土産図鑑

下仁田ネギえびせんべい【つつじ庵】

群馬県>群馬 全域
群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。この群馬の名産品とエビをふんだんに使用して作られたのが、「下仁田ネギえびせんべい」。2020年JR東日本お土産グランプリの総合第一位にも輝いたことがある、下仁田ネギの風味と香り、天然エビの旨味溢れる煎餅です。下仁田ネギ煎餅は他にも沢山売られていますが、味、食感共にこの煎餅が一番美味しいと評判です。11日間掛けて1枚1枚丁寧に熟成された煎餅は天然のエビと下仁田ネギの素材を味わえる本格的なもので、群馬県のお土産におすすめです。
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西郷せんべい【本家文旦堂】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の偉人・西郷隆盛が箱いっぱいに書かれたパッケージがインパクト抜群な「西郷せんべい」。砂糖、塩、たまご、脱脂粉乳など、シンプルな材料のみを使用して作られており、おせんべいと言ってもほんのりと甘く、サクサクとした歯応えが特徴です。もう一点特徴的なのが、その大きさ。一枚約16cmと成人女性の手のひらほどの大きさがあり、食べ応えは十分。昭和の時代から長く愛され続ける、鹿児島らしさ満載のおせんべいです。
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いそべせんべいくりーむさんど【田村製菓有限会社】

群馬県>磯部温泉
温泉から生まれた、100年以上の歴史を持つ磯部煎餅を、現代風にゴマクリームでサンドした「いそべくりーむさんど」はとても味わいの優しい上品なお菓子です。老若男女問わず食べられるソフトな口当たりと、炭酸ガスを豊富に含んだ鉱泉を利用して作られた、ミネラルな風味の素朴な磯部煎餅は、素材がシンプルながら、作り手の技量によって味が大きく異なる群馬名産のお菓子です。群馬県独自のかるた「上毛かるた」の44枚からなる絵札、読み札の中から、代表的な6枚を厳選したパッケージも、群馬のお土産として喜ばれています。 6枚のパッケージは富岡製糸場、草津温泉、四万温泉など有名観光地を網羅しているものばかりなので、デザインを見ながらお土産を楽しめます。黒ゴマクリームは滑らかな口触りながら、乳製品を使用しておらず、常温で60日保存ができるので、賞味期限にも余裕があります。"
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丸焼きたこせんべい 【あさひ本店】

神奈川県>江ノ島
新鮮なたこを丸ごと焼いた「丸焼きたこせんべい」は、タコの形がくっきりと見て取れる、江の島名物のユニークなおせんべいです。店先で、2~3匹のたこを丸ごとプシューっと音を立てながらプレスしながら豪快に作っています。本来の旨味を生かして味付けはほんのり薄味。たこの香りをダイレクトに味わえます。手軽なおやつ、お酒のおつまみとしておすすめです。顔がすっぽりと隠れるほど大きなせんべいにかぶりついて、パリパリの食感をお楽しみください。
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大師巻【堂本】

神奈川県>川崎
並んでも買えないことがあるほど大人気の「大師巻」。サクッとした軽やかな歯ごたえの揚げたおせんべいに、ちょっと大ぶりの海苔が巻かれ、お互いの味を引き立てあう絶品な美味しさは、シンプルゆえに何度も食べたくなる味です。海苔がクルンと巻かれた様子は、黒い袈裟をまとったお大師様の姿に見立てられているのだとか。こだわりの国産材料を使用し、巻く工程・袋詰め工程などは手作業で行われ、一日に作られる量は限定されます。味は「醤油」と「塩」の2種類。神奈川銘菓としても認定されている、堂本の地元愛に満ちたおせんべいです。
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柴舟【柴舟小出】

石川県>金沢
甘いものが苦手という方には、「柴舟」をオススメします。柴舟とは、小舟型に焼いたお煎餅に生姜蜜をつけた金沢の伝統和菓子。その中でも、創業100年を越える老舗菓子店「柴舟小出」の柴舟は、生姜のもつピリッとした辛みや風味を存分に感じることができます。風味を損ねないために、生姜蜜はその都度絞ったものを使用し、職人が1枚1枚刷毛で塗り上げているので、辛みの中にも独特のまろやかさを感じることができますよ。石川県に来たら、ぜひ一度は食べてみてほしい商品です!
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うちわ煎餅【加藤晧陽堂】

石川県>金沢
ちょっと変わったオシャレなお土産をお探しでしたら、「うちわ煎餅」はいかがでしょうか?うちわ煎餅は、金沢にある「加藤晧陽堂」の看板商品で、もち米から作られたうちわ型のお煎餅に、夏の花鳥風月の図案を職人が1枚1枚丁寧に描いています。涼やかでオシャレな見た目はもちろんですが、味ももちろん美味しくて、もち米の風味とほんのり甘い三盆糖が絶妙なハーモニーを奏でています。こちらは夏限定のお土産ですので、夏に石川県を訪れた際にはぜひ探してみてくださいね。
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やみつきしみかりせん【煎餅工房さがえ屋】

山形県>山形 全域
硬さと味の濃さが癖になる山形の煎餅工房さがえ屋のやみつきしみかりせんです。ぬれせんべいのようにおせんべいの中まで味がしみ込んでいて、それでいてしっかりとした歯ごたえのあるおせんべいです。一度食べたら忘れられない味。お茶との相性抜群で、自宅用にも贈り物にも重宝します。複数のテレビ番組で取り上げられ、知名度が急上昇。現在は注文殺到によりなかなか入手できない商品となっています。現地を訪れた際には、ぜひゲットしたい商品です。
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日光甚五郎煎餅【株式会社 石田屋】

栃木県>日光
日光東照宮の眠り猫がモチーフの「日光甚五郎煎餅」。栃木県民には馴染み深い、昔からある栃木の銘菓です。厳選されたお米と独自の製法で作られた甚五郎煎餅の特徴は、甘じょっぱいバター風味。サクッとした食感と丁度よい塩加減で、ついもう一枚食べたくなる味です。軽い歯ざわりなので、かたいのが苦手なお年寄りにも喜ばれそうです。店頭では、6枚入りから43枚入りまであるので、お土産に持っていく先に合わせて、ちょうど良い量を選べます。油分は吹き付けているだけなので、バター風味でもカロリー控えめなのは嬉しいですね。
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三陸たこせんべい【海鮮せんべい塩竈】

宮城県>三陸
「三陸たこせんべい」は、三陸のタコが練り込まれた「海鮮せんべい塩竈」人気ナンバーワンの煎餅です。海水と海藻の旨味を凝縮した塩竈産の藻塩を加えた秘伝の甘辛タレがクセになり、ついつい食べ過ぎてしまいます。じつは東日本大震災をきっかけに、愛知のせんべい菓子会社「スギ製菓」が、原料の仕入れ先でもあった三陸の地で活動できないか、と「海鮮せんべい塩竈」を開店して生まれたのが、この「三陸たこせんべい」。東北初の海鮮せんべい工場直売店も併設されています。一口食べれば、現地へ行って工場見学や手焼き体験をしたくなることでしょう。
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