お土産図鑑

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記事一覧

あわら・三国

黒龍 吟のとびら【黒龍酒造】

福井県>福井 全域
福井の地酒として、お土産にも人気がある「黒龍」。地元・福井で創業1804年の老舗蔵元「黒龍酒造」が製造している日本酒で、商品化が難しいとされた大吟醸を世に送り出したのも、この黒龍という日本酒が初めてと言われています。質の高い仕込み水と米から生み出された澄んだ味わいは、日本酒マニアの間で幻の酒とも呼ばれています。そんな黒龍の中でも、フルーティで飲みやすく、お手頃サイズな「吟のとびら」はお土産にピッタリ。日本酒好きな方はもちろん、そうでない方にも、ぜひ飲んでもらいたい大吟醸酒です。
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胡麻豆腐【團助】

福井県>永平寺
福井県内の有名な観光名所である曹洞宗の大本山「永平寺」で、修行僧たちが食べる精神料理の1つとして、一躍有名になったお土産が「胡麻豆腐」です。明治21年創業の老舗専門店「團助」の胡麻豆腐は、永平寺御用達のお店として知られていて、香ばしい胡麻の香りと、口当たりなめらかな風味が絶品の一品です。また、胡麻豆腐は醤油やわさびを添えて食べることが一般的ですが、永平寺では味噌だれを付けて食べるのも驚きですよね!ちなみに團助では、白胡麻豆腐の他にも、希少な金胡麻を使用した金胡麻豆腐や、濃厚さが自慢の黒胡麻豆腐など、いろいろな種類がありますので、食べ比べをしてみてはいかがでしょうか?
あわら・三国

ローヤルさわやか【北陸ローヤルボトリング協業組合】

福井県>福井 全域
福井県民しか知らない、そんなローカルなお土産をお探しでしたら、「ローヤルさわやか」がおすすめです。ローヤルさわやかとは、地元の企業「北陸ローヤルボトリング協業組合」が製造している炭酸飲料のことで、福井ではコンビニやスーパーでも売られているほどメジャーな商品です。ぶどうやレモンなど色々な味がありますが、一番のおすすめはメロン味。メロンソーダを彷彿とさせる緑色ですが、意外にも後味はすっきりとしていて、がぶがぶ飲めてしまうのが嬉しいですよね。福井旅のお供に、ぜひ飲んでみてください。
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あべかわ餅【大吉餅】

福井県>福井 全域
福井県民のソウルフードとして親しまれているのが「あべかわ餅」です。あべかわ餅と聞くと、お餅にきな粉と白砂糖をまぶした静岡の名物を思い浮かべる方も多いと思いますが、福井では、黒蜜ときな粉をかけるのが定番スタイルなんです。その中でも、江戸時代から続く老舗餅屋「大吉餅」のあべかわ餅は知る人ぞ知る逸品で、人気のあまり、お昼頃には売り切れてしまうことも…!店頭では、その場で黒蜜ときな粉をまぶしてくれる出来立てタイプと、黒蜜ときな粉が別添えになっているお土産タイプの2種類がありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
あわら・三国

焼き鯖寿司【越前田村屋】

福井県>福井 全域
福井名物の1つとして、「焼き鯖寿司」をご存じですか?焼き鯖寿司とは、酢飯の上に焼き鯖がのった押し寿司のことで、福井県内ではスーパーや飲食店でも購入できるほどの定番メニュー。そんな名物の焼き鯖寿司を買うなら、地元の水産会社「越前田村屋」の焼き鯖寿司が一押しです。越前田村屋の焼き鯖寿司は、肉厚で脂がのった鯖と酢飯の間に煮椎茸と甘酢生姜を入れていて、その絶妙なアクセントは思わず癖になる味。福井駅内でも購入できるので、帰りの新幹線や電車で食べるのもおすすめです。
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はっくつバウム【丸岡家】

福井県>福井 全域
福井県は、多くの恐竜の化石が発掘されたことから「恐竜王国」と呼ばれ、福井駅前の広場にはなんと実物大の恐竜のモニュメントが設置されています。そんな恐竜王国らしいお土産として、「はっくつバウム」はいかがでしょうか?はっくつバウムは福井の菓子店「丸岡家」が発売している焼菓子で、地層に見立てたバウムクーヘンと、恐竜の刻印が特長的な商品です。その可愛らしい見た目とパッケージは、喜ばれること間違いなし!もちろん、見た目だけでなく、福井県産の新鮮な卵をふんだんに使い、上品な甘さに仕上げているので、味もお墨付きの一品です。
あわら・三国

五月ヶ瀬煎餅【五月ヶ瀬】

福井県>福井 全域
福井土産の定番の1つとして有名なのが「五月ヶ瀬煎餅」です。福井県内で菓子製造業売上No.1の企業「五月ヶ瀬」が、昭和50年に発売した五月ヶ瀬煎餅。4種類の小麦粉を独自の配合でブレンドし、地元産の新鮮な卵やピーナッツを贅沢に使用した生地を、1枚1枚丁寧に石窯で焼き上げる五月ヶ瀬煎餅は、ほんのり甘く、サクサクの食感が後引く美味しさです。子どもから大人まで幅広い世代に支持されているロングセラー商品なので、ご家族や友人への手土産にもぴったりですね。
あわら・三国

水羊かん【えがわ】

福井県>福井 全域
夏の和菓子のイメージが強い「水羊かん」ですが、なんと福井県では冬に食べる習慣があるのをご存じでしたか?その歴史は古く、福井では大正時代頃よりお正月に水羊かんを食べる習慣があったことから、現在でも冬の和菓子として定着しています。福井の水羊かんは、一般的な水羊かんを比べるとやわらかく、黒砂糖の上品な甘さとのどごしの良さが絶品!その中でも「えがわ」の水羊かんは福井県民にも人気が高く、毎年11月~3月という期間限定の販売にも関わらず、大人気の商品なんです。ぜひ冬の福井土産に、チェックしてみてくださいね。
あわら・三国

眼鏡堅パン【越前夢工房】

福井県>越前・鯖江
ちょっと変わった福井土産なら「眼鏡堅パン」はいかがでしょうか?眼鏡堅パンは、福井県鯖江市にある老舗パン屋「ヨーロッパンキムラヤ」が伝統を受け継ぐ日本一固いパン「軍隊堅麺麭」と、メガネフレームの国内生産率95%という眼鏡の聖地・鯖江市のコラボ商品として生み出されたご当地スイーツです。黒ごまの風味を効かせた素朴な味と、その衝撃的な「固さ」は、一度食べたら忘れられません!また、製造元の「越前夢工房」では、メガネ部分にオリジナルの絵柄を印字するプリント印眼鏡堅パンを作ってくれますので、贈り物やプレゼントにいかがでしょうか?
あわら・三国

小鯛ささ漬け【若狭小浜 丸海】

福井県>福井 全域
福井県の若狭小浜に古くから伝わる郷土料理「小鯛ささ漬」も、福井を代表する定番土産の1つです。小鯛ささ漬とは、若狭湾周辺で獲れた新鮮な小鯛を酢締めして、笹の葉と共に小さな樽につめたもので、福井のふるさとの味として親しまれています。その中でも「小浜海産物」の小鯛ささ漬は特に人気が高く、絶妙な塩加減と300年続く地元産の米酢が鯛本来の美味しさを引き立てています。そのままお刺身として食べたり、ごはんにのせたり、お茶漬けにしたり…ぜひいろいろな食べ方で楽しんでみてください。
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