峠の釜めし本舗【おぎのや】

峠の釜めし
群馬県民のみならず、全国的に有名な駅弁として歴史のある「峠の釜めし」は、食事後も本格的な空き釜を使用して、ご飯などが炊け、食べた後も楽しめるお土産です。荻野屋の創業は明治18年、釜めしは昭和33年に販売がスタートされました。横川駅の構内で弁当を行商スタイルで売り歩いたところ、暖かく、陶器に入った懐かしい味のするお弁当は、乗客の口コミで瞬く間に広まり、その後、有名雑誌やテレビに取り上げられたことで、全国的にも有名になりました。天皇陛下が峠の釜めしをお召し上がりになったり、峠の釜めしの成功ヒストリーがドラマになるなど話題にもなり、最近では「エヴァンゲリオン」や「鬼滅の」とのコラボレーションや、アニメシンカリオンに商品が登場するなど、今なお、峠の釜めしの認知度は高く、平成21年度には累計1億5千万個を記録したそうです。食べ終わった後の容器の使い方が県民の話題になるなど、今なお愛され続けているお弁当です。

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詳細情報

                                                           
商品名 峠の釜めし 荻野屋
価格 1個 1,100円
メーカー荻野屋
主な購入可能場所1上越自動車道横川SA(上り線)
主な購入可能場所2横川本店
原材料 茶めし(コシヒカリ)・鶏肉・ごぼう・椎茸・筍・うずらの卵・栗・杏子・グリーンピース・紅生姜(原材料に卵・小麦・大豆・鶏肉・ごまを含む)756kcal
賞味期限 当日
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おみナビ編集部
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”旅行のお土産選びをもっと楽しく”をコンセプトに全国の旅行土産を紹介するオンラインメディア「おみナビ」の編集部です。日々、全国のお土産の魅力を発信していきます。

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