津軽びいどろ【北洋硝子株式会社】

津軽びいどろ
津軽びいどろは青森市で作られているガラス工芸品で、県指定の伝統工芸品です。その始まりは1949年で、もともとは、ガラス製の漁業用の浮き玉の製造が始まりだそうです。その後、浮き玉が、プラスチック製に代わっていくにつれて、浮き玉作りのノウハウを活かしたグラスや花瓶といった生活用品の製造に切り替わり、今の津軽びいどろが生まれれたとされています。その先頭を走っていたのが北洋硝子です。 津軽びいどろの最大の特徴は、繊細な美しい色彩です。津軽びいどろの模様は絵付けではなく色ガラスで表現されているからこその美しさがあります。北洋硝子の津軽びいどろは、美しさはもちろん、名産のりんごやねぶた祭りを題材にしたデザインなど、お土産にぴったりなものも多く、お土産におすすめの伝統工芸品です。

ギャラリー

詳細情報

                                                           
商品名 津軽びいどろ
価格 3,000円~30,000円程度
メーカー北洋硝子株式会社
主な購入可能場所1青森駅ビル LOVINA
主な購入可能場所2北洋硝子
※表示価格と販売価格は異なる場合がございます。 ※記載してる購入場所で、販売終了となっている場合もございます。
ライターProfile
おみナビ編集部
おみナビ編集部

”旅行のお土産選びをもっと楽しく”をコンセプトに全国の旅行土産を紹介するオンラインメディア「おみナビ」の編集部です。日々、全国のお土産の魅力を発信していきます。

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