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お土産図鑑

甲州レーズン【清月】

山梨県>山梨 全域
レーズンサンド好きなら一度は食べてみたい「甲州レーズン」。その特徴はなんといっても山梨県産の大粒ピオーネ。噛みごたえのあるピオーネは柔らかく、まるでプルーンのよう。サクサクのバニラクッキーと甘さ控えめのクリームがピオーネの美味しさを引き立てます。糖度の高いピオーネの果糖が酸化を防いでくれるので、添加物やオイルコーティングを使用する必要がなく、ピオーネの自然な甘さを堪能できます。2013年、2014年、2015年と連続してモンドセレクション金賞を受賞。姉妹商品「大人の甲州レーズン」もおすすめです。
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甲州親子だるま【ぼんちすいっち】

山梨県>山梨 全域
白くてお腹に子どもを抱えたこのユニークなだるまは、江戸時代から山梨に伝わる「甲州親子だるま」。その昔、山梨の主な産業だった養蚕と綿が白だったことから、農家が豊作を願って白いだるまを祀るようになりました。子だるまを抱えているのは、家内安全、子孫繁栄の祈りを込めて。まっすぐ前をみる子どもの目には「自分の思う道を突き進んでいってもらいたい」という親の気持ちが込められています。江戸中期からは「妊婦の安産祈願」の贈りものとしても重宝されていたそうです。だるまの脇には「松」「竹」「梅」をモチーフとした絵柄が、そしてだるまの眉毛に「亀」のかたち、髭には「鶴」のかたちを変形させたものが描かれています。素朴で心和むような親子だるまの顔は手描きのため、二つとして同じものはありません。お祝いのギフトにぴったりではないでしょうか。
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吉田のうどん【丸新製麵】

山梨県>山梨 全域
全国のうどんファンを熱狂させる「吉田のうどん」は、山梨県で最も富士山に近い町・富士吉田市で生まれた地元民の日常生活に欠かせないソウルフード。日本一硬いといわれるほどの麺は、太くてコシがとても強く、噛めば噛むほどダシの旨味が口いっぱいに広がります。トッピングはキャベツや馬肉が定番ですが、天ぷらやきんぴらが乗ってるうどんも人気です。2007年には農林水産省の選定する「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれました。自宅で美味しく食べる際のポイントは、茹でる前に30分程度常温に戻すこと。すると麺が割れることなく茹で上がります。
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青い富士山カレー 【富士山プロダクト】

山梨県>山梨 全域
鮮やかな青が目を引く「青い富士山カレー」は、山梨県立富士山世界遺産センター内にある「富士山LAVACAFE」の人気メニュー。お土産にしたい!というお客様たちの要望に応えて、レトルト版が登場。ほんとうにカレーなの?と不安になるほどの青さですが、ひと口食べれば、意外と美味しくて驚くこと間違いなし。二口目には、そのスパイスとココナッツミルクの風味にハマり、とりこになる人も。独自に調合したカレーペーストに鶏肉と山梨県笛吹市産の桃ピューレを入れて、3時間以上煮込むことでコクと旨味を出しています。2021年8月には、アニメ「ゆるキャン△」とコラボした限定パッケージ版も発売。人気急上昇中の山梨土産です。
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桔梗信玄餅【桔梗屋】

山梨県>山梨 全域
歴史好きであれば、山梨と聞いて思い浮かべるのは甲斐の国の戦国武将、武田信玄ではないでしょうか。山梨銘菓の「信玄餅」は、武田信玄にちなんで名づけられた和菓子。昭和43年に発売された当初は、お菓子を風呂敷で包むスタイルがあまりにも斬新で批判的な声もありましたが、逆にそのユニークな包装が話題となり大ヒットした、革命的なお菓子なんです。ここで意外と知られていないおすすめの食べ方をご紹介。ビニールの風呂敷の上に中身をすべて出して、お餅の上に黒蜜をかけたら、風呂敷の四隅をまとめるようにもって持ち上げ、手のひらでお餅をもみ込みます。すると黒蜜ときな粉がよくなじんで、美味しくいただけます。初めて聞いたという方はぜひお試しを。
あわら・三国

福井に行ったら買って帰るべきおみやげBEST10

福井県>福井 全域
豊かな山々と雄大な日本海に囲まれた福井県。曹洞宗の大本山「永平寺」や日本100名城の1つ「越前大野城」といった歴史的な建造物はもちろん、圧巻の絶景を楽しめる「東尋坊」や、恐竜王国の名にふさわしい「福井県立恐竜博物館」など、実は見どころが盛りだくさん。そんな見どころ満載の福井県でお土産を購入しようと思った時、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。今回はそんな福井県のお土産事情をおみナビ編集部が厳選してご紹介!定番から新勢力、伝統工芸品まで幅広くご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
あわら・三国

バウムッシュ【西洋菓子倶楽部】

福井県>福井 全域
美味しすぎる!と口コミでじわじわと広がった「バウムッシュ」も、今では福井を代表するお土産の1つです。バウムッシュは、福井を代表するお菓子店「西洋菓子倶楽部」が発売しているバウムクーヘンで、特長的なのがその香り高いバターの風味。古くからヨーロッパに伝わる製法で作られた北海道産醗酵バターを使用することで、他にはない濃厚なバターの風味と、優しい食感を生み出しています。ついつい独り占めしたくなる、そんな病みつきになる一品です。
あわら・三国

羽二重くるみ【はや川】

福井県>福井
福井の銘菓に、”羽二重餅”という、福井の名産である、絹織物「羽二重」とモチーフにした餅菓子があります。この羽二重餅を進化させた、和洋折衷なお菓子として、注目を浴びているのが「羽二重くるみ」です。羽二重くるみを作っているのは、福井県勝山市の老舗菓子店「はや川」。羽二重餅に和くるみの甘煮を練りこみ、シュー生地でサンドした、和菓子とも洋菓子とも取れる、ちょっと珍しいお菓子なんです。地元銘菓を和菓子と洋菓子の見事なコラボレーションで、新しいお菓子へと進化させた「羽二重くるみ」は、福井県民のみならず、県外にもファンが多い一品です。コーヒーにも日本茶にも合うので、幅広い年代のお土産に最適ですよ。勤め先や家族用のお土産に、いかがでしょうか?
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若狭塗箸【箸のふるさと館WAKASA】

福井県>若狭・小浜
福井県小浜市の伝統工芸品として、古くから親しまれている「若狭塗」。その中でも「若狭塗箸」はお土産として大変人気がある商品です。若狭塗とは、貝殻や卵殻、金箔などを漆の中に埋め込み、美しい海底の模様を表現する独特な技法のことで、その工程は数か月も要して作られます。職人が1つ1つ手作業で仕上げていますので、1つとして同じものはありません。そのため、自分用のお土産としてはもちろん、贈呈品や記念品として購入される方も多いんですよ。ぜひお気に入りのお箸を見つけて、福井の思い出と共に、買って帰ってくださいね。
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若鹿 バンビカップ【舟木酒造】

福井県>福井 全域
思わずお土産に買って帰りたくなる、そんな可愛らしいパッケージが話題のカップ酒があるのをご存じでしたか?創業150年の酒造「舟木酒造」が製造している「若鹿」は福井を代表する地酒の1つで、福井県民にも馴染みのある日本酒です。そんな若鹿を、県外の人にも親しんでもらいたいと、飲みやすいカップ酒にしたのが「若上撰 青バンビカップ」。可愛らしいバンビの絵柄が付いていて、自分用や友人用のお土産に最適です。飲み終わった後も、コップやインテリアとして使用できるのも嬉しいですよね。
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