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お土産図鑑

下仁田ネギ

群馬県>群馬 全域
豪快にぜひ、群馬県に来たら買って帰ってもらいたいのが「下仁田ネギ」です。群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。白い部分の太さが直径7,8cm程になり、一般的なネギに比べとても太い立派です。生で食べると辛みが強すぎるのですが、火にかけると甘みが増す分、鍋、すき焼きなどの具材としておススメです。下仁田ネギは、「殿様が欲しがる程の美味しさ」との事から殿様ネギとも呼ばれ、現在も皇室への献上品や贈答品として全国的にも有名です。上毛かるたにも「ねぎとこんにゃく下仁田名産」と読まれ、有名デパートなどでもその姿を見ることが増えました。下仁田ネギは11月~12月に収穫されますが、霜が2,3度降りてから、雪が深くなる前に収穫する頃合いが一番美味しく頂けます。この季節になると下仁田周辺の農家直売所やJA,地元スーパーマーケットなどで、採りたての下仁田ネギが販売され、一部ではネット販売にての購入も可能です。時期的にお歳暮にもおすすめですが、それ以外のお土産であれば、下仁田ネギ入りの煎餅やラー油、なめ茸など様々な下仁田ネギ入りの商品も販売されています。
お土産図鑑

こんにゃくアイス【アイス工房】

群馬県>群馬 全域
全国生産高第一位を誇る群馬県の農産物、蒟蒻の粉を使用して作られた「こんにゃくアイス」は、アイスでありながら口に入れるとゼリーに変わり、最後まで溶けても垂れない不思議な触感のアイスです。素材はこんにゃくと各フレーバーの果汁などから作られており、カロリーも控えめ(49cal~110cal)なので、ダイエットを気にせず楽しめます。フレーバーは、なんと20種類もあるので、詰め合わせやお好きなフレーバーをお土産としてお店や、通販などで購入が可能です。夏の暑さの中でアイスを食べると、食べている間にどんどんアイスが溶けだして、手や服がベタベタになってしまいがちですが、このこんにゃくアイスは溶けないので、最後まで冷たいアイスを焦ることなく食べられることもあり、小さなお子様からお年を召された方にも人気があります。
お土産図鑑

安納芋バター【鹿児島ユタカ】

鹿児島県>鹿児島 全域
ねっとりとした安納芋の甘みと、バターの芳醇な香りの融合が贅沢な「安納芋バター」。種子島で収穫される安納芋は、自然の恵みをたっぷり受けており、さつまいもの中でも特に糖度が高いことで知られています。そのまま食べても充分甘い安納芋をたっぷりと使用したペーストに、コク深いバターがプラスされることで、高級感漂う豊かな味わいに進化。パンやラスクなどに塗るだけで、ワンランク上のリッチな味を楽しむことができます。安納芋のスイーツ感を堪能できる、鹿児島の新定番商品です。
お土産図鑑

白熊【天文館むじゃき】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の夏の風物詩「白熊」。削りたてのふわふわな氷に練乳をかけ、フルーツや小豆などをトッピングする白熊は、「天文館むじゃき」さんが元祖と言われています。店内で食べるのはもちろん、テイクアウト用を購入することもできるのでお土産としても人気。オーソドックスな白熊以外にも、チョコレートやプリンが乗ったスイーツ系、抹茶や黒蜜がかかった和風系、焼酎シロップを使った変わり種など、様々な種類があり、選ぶのも楽しいお土産です。
お土産図鑑

坂元のくろず【坂元醸造】

鹿児島県>霧島
鹿児島市から車で50分、錦江湾の一番奥の霧島市福山町でじっくりと育まれている「坂元醸造」さんの「坂元のくろず」。「子どもを育てるように、くろずを育てる。」という理念のもと、福山町の太陽や微生物の力を借り、今も黒酢作りが始まった200年以上前と変わらぬ製法で、醸造技師が丁寧に手をかけて作っています。大切に育てられた黒酢はまろやかでコク深く、そのまま料理などに使っても良し、はちみつや炭酸水と混ぜてドリンクとして楽しむのも良し。いろんなアレンジを楽しめる万能なお土産です。
お土産図鑑

兵六餅【セイカ食品株式会社】

鹿児島県>鹿児島 全域
一度目にしたら忘れられない、個性的なパッケージの「兵六餅」。ボンタンアメの姉妹商品として、地元では長く愛されています。ボンタンアメと同様、もち米に白餡や水飴を練り込んで作られており、もっちりと柔らかく、かつ弾力もある、他にはない食感が特徴。緑色の正体は、なんと海苔粉と抹茶。少し磯の香を感じる甘じょっぱい味わいは独特で、癖になる人が多いよう。オブラートに包まれたもちっと食感の兵六餅は、大人にこそぜひ食べて欲しい懐かしさ満載の飴菓子です。
お土産図鑑

磯右ヱ門SAVON【株式会社エクスポート】

神奈川県>横浜
日本で最初に石けんの製造に成功したのは、横浜の堤磯右衛門。度重なる失敗で、原料を捨てようと溶かしておいたら、翌朝それが固まっており、良質の石けんとなっていたからビックリ。お祓いのため、溶かしておいた原料に振りかけた塩の働きで、石けんが出来上がってしまったそうです。まさに失敗は成功のもとですね。そんな文明開化のエピソードを刻むかのように横浜開港資料館保存の金型を復刻した「磯右ヱ門SAVON」は、きめ細かい泡立ちとスッキリした洗いあがりが特長。懐かしい母の移り香を実現したシンプルな化粧石けんです。ちなみに製造している「玉の肌石鹸」は1892創業の老舗石鹸メーカー。昔ながらの本釜焚き製法で丁寧に作られています。
お土産図鑑

七尾和ろうそく【高澤ろうそく】

石川県>七尾
石川県らしい和雑貨をお探しでしたら、「高澤ろうそく」の「七尾和ろうそく」はいかがでしょうか?能登半島に位置する七尾市では、古くから植物油と和紙を用いた伝統的な「和ろうそく」を作っています。普通のろうそくに比べて炎が大きく消えにくいのが特長で、日本ならではのろうそくとして、海外からのファンも多いんです。近年は、季節の花々が手描きされたものや、地元の菜の花を使った「菜の花ろうそく」なども人気なので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
お土産コラム

広島旅行で買うべきおすすめおみやげBEST10

広島県>広島 全域
原爆ドームや宮島などの名所やお好み焼きなどのご当地グルメも魅力的な人気観光地「広島」。そんな広島に行ったらお土産に何を買いましょうか。王道のもみじ饅頭にも複数のメーカーのものがあり、それぞれ特徴が異なります。さらにもみじ饅頭の他にも長年、地元で愛される銘菓や最近誕生した新・広島土産も人気となっております。その他、広島は地酒も有名で抑えておきたいお土産です。そんな数ある広島のお土産の中からおみナビ編集部オススメのBEST10をご紹介していきます!
お土産図鑑

笹野一刀彫【笹野民芸館】

山形県>米沢
笹野一刀彫はその名の通り、「サルキリ」という刃物一本だけで作られています。伝統技術を受け継いだ職人が、一つ一つ丁寧に「コシアブラ」の木を削り出しています。いろいろな作品がありますが、それぞれに願いを込めた由来があります。例えば、「お鷹ポッポ」は商売繁盛の守り神、「ふくろう」は幸せを呼ぶ鳥、「にわとり」は早起千両などを由来としています。見た目のかわいさだけではなく、由来をもとにお土産として贈ると喜ばれるのではないでしょうか。
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