仙台・多賀城・名取

お土産図鑑

萩の月【菓匠三全】

宮城県>仙台
仙台、いや、東北土産のKINGと言っても過言ではない日本を代表する銘菓、菓匠三全さんの「萩の月」。シンプルなカスタード饅頭で似たような商品は多くの会社さんから販売されていますが、とにかくそれとは比にならない程の”美味しさ”が最大の特徴。中のクリームがぎっしり詰まっていて一口噛めばバターの風味が広がり”おいしい〜〜”に満たされます。
お土産コラム

宮城に行ったら買って帰るべきおみやげBEST10

宮城県>宮城 全域
宮城県は、いわずと知れた海の幸・山の幸に恵まれた食の宝庫。宮城ならではの特産品や銘菓、みちのくの歴史に育まれた温もりある工芸品など、いろんな土産物を目にすると、なにを買うべきか頭を悩ませてしまうひとも多いのではないでしょうか。かさばるものや重たいもの、上手に選んで購入できるように、おみナビ編集部が宮城のお土産事情をお伝えします。特に地元のひとたちのイチオシで、さらには多くのひとに喜ばれるものを厳選しました。定番から新勢力まで、宮城の魅力あふれる逸品をご紹介していきます。
お土産図鑑

岡田の仙台長なす漬【 岡田の仙台長なす漬本舗】

宮城県>仙台
仙台の気候と風土に育まれ、独特の姿形を持った伝統野菜の仙台長なすを漬けた「岡田の仙台長なす漬」。400余年の歴史を受け継ぐ「仙台長なす」の種を作付け、農薬をなるべく使わず露地栽培で収穫したものを使用しています。なす本来の色調を生かした艶やかな紫紺色は、製法に工夫を重ね、無着色で仕上げられています。噛むとじゅわっと出る茄子の旨味は、漬物好きにはたまりません。第15回全国推奨観光土産品審査会にて「農林大臣賞」を受賞しています。
お土産図鑑

カズノリ イケダ マカロン詰合せ【カズノリ イケダ アンディヴィデュエル】

宮城県>仙台
仙台出身の池田一紀氏がオーナーシェフを務める「カズノリイケダ」は、常に行列ができるスイーツ店。本場パリでの修行を経て独自の世界観を持ちつつも、フランスの昔ながらの製法も大切にした素朴で優しい焼菓子で人気を博しています。なかでもマカロンの詰合せは、華やかな彩りもあって、ギフトとしても喜ばれそうな逸品。世界中から集めた上質な素材を使って作られる艶やかなマカロンは、さまざまなフレーバーが楽しめます。上質なクリームの口どけとマルコナアーモンドの香りは、並んででも堪能したくなるのも頷けます。
お土産図鑑

仙台麩【山形屋商店】

宮城県>仙台
お麩にも車麩や京小町麸など、さまざま種類がありますが、宮城のお麩といえば油麩。「仙台麩」はメーカーの山形商店が商品登録をしたもので、油麩の中でも代表的な存在です。良質な油で揚げることでコクが増し、煮物・汁物・炒め物などの料理に幅広く活用できます。もともとは、肉食を禁じられていた禅僧たちの貴重なタンパク源として、中国から伝わった栄養価の高い食材。油麩丼は、カツ丼や親子丼のようにガッツリしているけど、ヘルシーでカロリー控えめに調理できることから、ご当地B級グルメとしても有名です。
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支倉焼【ふじや千舟】

宮城県>仙台
仙台藩の慶長遣欧使節副使、支倉常長にちなんで名づけられた仙台銘菓「支倉焼(はせくらやき)」。フレッシュバターと卵、ざらめを練り上げた生地の中に、クルミの入った白あんを包んだものを「支倉焼」の文字が彫られた木型に入れ、一つひとつ手作業で焼き上げられた洋風和菓子です。美味しいとの評判が広がってからは、品切れになることもあったほど。それ以降はお客様に迷惑がかからないよう、商品を支倉焼だけに絞ることにしました。それから50年以上たった今も、変わらぬ美味しさで地元に愛され続けています。お茶にもコーヒーにも合う、懐かしい味がたまりません。
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仙台駄菓子【元祖 仙臺駄菓子本舗 熊谷屋】

宮城県>仙台
仙台駄菓子本舗熊谷屋(くまがいや)は、創業元禄8年(1695年)。仙台藩の伊達文化とともに発展した仙台駄菓子発祥のお店です。きな粉、胡麻、水飴など、昔ながらの身近な素材で作られた数々の駄菓子が店先に並びます。「仙台駄菓子詰合せ」は幅広い年齢層に喜ばれる定番土産。多彩な種類とやさしい素朴な味が人気です。素材を生かした匠の技は代々受け継がれ、今もなお地元で親しまれています。竹を細く割いた「ささら」の先に、手毬飴を刺した「ささら飴」は、数々の賞を受賞。第50回全国推奨観光土産品審査では「全国観光土産品連盟会長賞」を受賞しました。
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