おつまみ

お土産コラム

【実食レポ】「開拓おかき」の期間限定”野付北海シマエビ味”が美味しすぎた

北海道>北海道 全域
今回北海道のお土産でご紹介したいのは、北菓楼の「開拓おかき」。北海道民には定番のお菓子となりつつある開拓おかきですが、その期間限定品が販売されていたので、これはぜひともご紹介したい思い、購入してきました。ご紹介する「開拓おかき」は、1994年に販売を開始した商品。販売当初は昆布醤油味のみの展開でしたが人気に伴い徐々に味が増え、現在10種類のラインナップとなり、今や北菓楼の看板商品となりました。
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ままチョビ【オールブルー】

岡山県>岡山 全域
見た目も名前もなんともキュートな「ままチョビ」。地域おこし商品として地元民といっしょに作り上げられた一品です。「まま」は岡山を代表する魚「ままかり」を、「チョビ」はイタリアの調味料アンチョビフィレを意味しています。すっきりとした旨みでクセがなく、アンチョビが苦手という人にももってこい。そのままでももちろん、パスタやサラダ、炊き込みご飯やお茶漬けにもばっちり合う美味しさです。お酒好きの方や、料理好きの方ならぜひ試してみてください。
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チーズの味噌漬け【たむらや】

群馬県>群馬 全域
たむらやは、群馬県民ご用達の、伝統のある老舗の漬物屋さんです。契約栽培された新鮮な野菜やチーズなどを使用して作られた味噌漬けは、県内外に根強い多くのファンがいます。味噌漬けは全国的にも色々ありますが、たむらやの味噌漬けは塩辛くなく、オリジナル味噌のさざれ石を使い、濃厚で、旨味の深い味噌漬けです。沢山ある商品の中でも特に話題性があるのが、「チーズの味噌漬け」で、モッツァレラチーズの味噌漬けは、JAL航空国際ビジネスクラスの機内食に採用されるなど、その豊潤な美味しさには定評があります。国内外からも大好評のチーズの味噌漬けは、お土産としてもお手頃な軽さと大きさで、おすすめです。
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まぐろのコンフィ【FISH STAND(三崎恵水産)】

神奈川県>三浦
まぐろ問屋の三崎恵水産が直営するご家庭向けのまぐろの直売ショップ「FISHSTAND」。自社で目利きしたまぐろや魚介類をテーマに、オリジナルの加工品を手づくりしています。この「まぐろのコンフィ」は、三崎港で水揚げされた新鮮なビンチョウまぐろをニンニクやハーブとともに上質なオリーブオイルで低温調理たもの。素材を活かしたシンプルな味付けで、そのままごろっとお皿に盛り付ければ立派なごちそうになります。パンに合うのはもちろん、パスタと和えたり、炊きたてのご飯にもオイルとお醤油を垂らせば、食欲がそそられる美味しさに。食卓をたちまち優雅にしてくれる逸品です。
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横濱ビア柿【美濃屋あられ製造本舗】

神奈川県>横浜
ビール党の人にぴったりのお土産が「横濱ビア柿」。ふつうの柿ピーとは違い、おかきにはビーフエキスが加えられており、まさにビールのための柿の種です。辛味にはハバネロを使用。パンチのある辛さとまろやかな塩気で、いつものビールを一層美味しくしてくれるでしょう。熟成した甘さのある少し大きめのピーナッツは程よいアクセントに。1967年の第6回モンドセレクションにて米菓初の金賞受賞。世界に誇れる横濱ビア柿は、「「ヨコハマ・グッズ001(ゼロゼロワン)」にも認められた横浜銘菓です。
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天狗乃ソフトサラミソーセージ【天狗中田本店】

石川県>石川 全域
石川県内で有名な「天狗ハム」をご存じですか?天狗ハムとは、明治41年に金沢で創業した「天狗中田産業株式会社」が作るハムやソーセージの総称で、石川県内では「てん・てん・てん・てん・てんぐハム~♪」のCMソングでもお馴染みです。そんな天狗ハムの「天狗乃 ソフトサラミソーセージ」は、おうち飲みのお土産として、密かな人気を誇ります。ニンニクとオニオンの香りがお酒にぴったり。食べきりサイズなので、ぜひおうち飲み用に買って帰りましょう。
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干しほたるいか【味の十字屋】

石川県>石川 全域
お酒のおつまみとして、ぜひおすすめしたいのが「味の十字屋」の「干しほたるいか」です。この干しほたるいかは、石川県の能登半島で古くから愛用されている発酵食品「魚醤油」につけて丸干しされているので、旨味がぎゅっと凝縮されています。ワタの苦みがちょうど良いアクセントになって、思わずお酒も進んでしまいそうですね。おすすめの食べ方は、軽く炙って食べること。小さなろうそくでも炙れますので、ゆっくり炙りながら、お酒をちびちびと…そんな夢のひとときを過ごしましょう。
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揚げあられ ビーバー【北陸製菓株式会社】

石川県>石川 全域
旅先でのおつまみに、石川県のソウルフードと名高い「揚げあられ ビーバー」はいかがでしょうか?ビーバーは1970年に発売されたお菓子で、北陸産もち米を使用したサクサク食感の揚げあられに、日高昆布の旨味が、後引く味を演出しています。石川では、スーパーやコンビニにも売っているので、旅先のおつまみや移動中のおやつにも最適です。ちなみに、えびの風味が香ばしい「白えびビーバー」は、バスケットボール界のスター・八村塁選手が当時のNBAのチームメイトに紹介したことから、一躍有名になりました。
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ほや酔明【水月堂物産株式会社】

宮城県>石巻
東北新幹線車内販売でお馴染みの「ほや酔明」。石巻で水揚げされた新鮮なほやを特性のタレに漬け込んだ乾燥珍味です。ほやは、見た目がパイナップルに似ているので、「海のパイナップル」とも呼ばれる海の生き物。もともとは生で食べられていたのですが、出回る時期が限られていたことから、一年を通じて食べられるよう、社長さんが加工品を開発し、今の「ほや酔明」が誕生したそうです。噛めば噛むほど口の中いっぱいに広がる磯の香りがクセになるこのお味は、日本酒やビールにぴったりです。
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干物

静岡県>熱海
四方を海に囲まれて、それぞれの地域でおいしいお魚の取れる日本に住んでいる皆さんなら、一度は食べたことがある「干物」。中でも静岡県は太平洋(遠州灘・駿河湾・相模湾)に面していて、豊富な漁業資源があり、干物は静岡の名物でもあります。静岡県が面している駿河湾と相模湾は、日本3大深湾のうちの2つであり、駿河湾の深さは日本一です。つまり、浅瀬から深海まで変化に富んだ環境の中に多くの生物種が存在しています。静岡では、これらの豊富な海鮮を長期間保存できるようにと、昔から干物にする文化が根付いておりました。また、単に保存の利点だけではなく、干物にすることでうまみが凝縮され、食べ応えが増します。アジやキンメダイなどいろいろな魚の干物をぜひご賞味ください。
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