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お土産図鑑

甲州レーズン【清月】

山梨県>山梨 全域
レーズンサンド好きなら一度は食べてみたい「甲州レーズン」。その特徴はなんといっても山梨県産の大粒ピオーネ。噛みごたえのあるピオーネは柔らかく、まるでプルーンのよう。サクサクのバニラクッキーと甘さ控えめのクリームがピオーネの美味しさを引き立てます。糖度の高いピオーネの果糖が酸化を防いでくれるので、添加物やオイルコーティングを使用する必要がなく、ピオーネの自然な甘さを堪能できます。2013年、2014年、2015年と連続してモンドセレクション金賞を受賞。姉妹商品「大人の甲州レーズン」もおすすめです。
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吉田のうどん【丸新製麵】

山梨県>山梨 全域
全国のうどんファンを熱狂させる「吉田のうどん」は、山梨県で最も富士山に近い町・富士吉田市で生まれた地元民の日常生活に欠かせないソウルフード。日本一硬いといわれるほどの麺は、太くてコシがとても強く、噛めば噛むほどダシの旨味が口いっぱいに広がります。トッピングはキャベツや馬肉が定番ですが、天ぷらやきんぴらが乗ってるうどんも人気です。2007年には農林水産省の選定する「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれました。自宅で美味しく食べる際のポイントは、茹でる前に30分程度常温に戻すこと。すると麺が割れることなく茹で上がります。
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青い富士山カレー 【富士山プロダクト】

山梨県>山梨 全域
鮮やかな青が目を引く「青い富士山カレー」は、山梨県立富士山世界遺産センター内にある「富士山LAVACAFE」の人気メニュー。お土産にしたい!というお客様たちの要望に応えて、レトルト版が登場。ほんとうにカレーなの?と不安になるほどの青さですが、ひと口食べれば、意外と美味しくて驚くこと間違いなし。二口目には、そのスパイスとココナッツミルクの風味にハマり、とりこになる人も。独自に調合したカレーペーストに鶏肉と山梨県笛吹市産の桃ピューレを入れて、3時間以上煮込むことでコクと旨味を出しています。2021年8月には、アニメ「ゆるキャン△」とコラボした限定パッケージ版も発売。人気急上昇中の山梨土産です。
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桔梗信玄餅【桔梗屋】

山梨県>山梨 全域
歴史好きであれば、山梨と聞いて思い浮かべるのは甲斐の国の戦国武将、武田信玄ではないでしょうか。山梨銘菓の「信玄餅」は、武田信玄にちなんで名づけられた和菓子。昭和43年に発売された当初は、お菓子を風呂敷で包むスタイルがあまりにも斬新で批判的な声もありましたが、逆にそのユニークな包装が話題となり大ヒットした、革命的なお菓子なんです。ここで意外と知られていないおすすめの食べ方をご紹介。ビニールの風呂敷の上に中身をすべて出して、お餅の上に黒蜜をかけたら、風呂敷の四隅をまとめるようにもって持ち上げ、手のひらでお餅をもみ込みます。すると黒蜜ときな粉がよくなじんで、美味しくいただけます。初めて聞いたという方はぜひお試しを。
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茶の菓【マールブランシュ】

京都府>京都 全域
「マールブランシュ」は、京都クオリティを大切にしている菓子店で、京都市内の大手デパートにも数多く出店しています。そんな名店の看板商品で、京都土産としても人気が高いのが、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」です。茶の菓専用の宇治茶を使用することで濃厚なくちどけのラングドシャに仕上がっています。また、間に挟んだミルク感たっぷりのホワイトチョコレートが抹茶の風味をぐっと引き立ててくれます。どんな世代にも喜ばれる味なので、会社や友人への京都土産にいかがでしょうか?
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土井の志ば漬【土井志ば漬本舗】

京都府>京都 全域
京都名物といえば、美味しいお漬物も有名ですよね。そんな漬物の中でも、京都市の大原地区原産の赤しそを使用したしば漬けは、この地域を代表する名産物です。明治34年創業の「土井志ば漬本舗」の「土井の志ば漬」は、大原産のちりめん赤しそと塩だけを使って熟成発酵させた昔ながらのしば漬けで、全国的にもファンが多い逸品です。昔ながらのしば漬けだけでなく、樽から出したての風味を楽しめる樽出しタイプやきざみタイプなど、種類が豊富なのも嬉しいポイント。ぜひごはんやお酒のお供に、購入してみてくださいね。
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あんぽーね【京都祇園あのん】

京都土産の新定番として、最近メディア等でも話題なのが「あんぽーね」です。「京都祇園あのん」は、長年培ってきた「あんこ」作りへのこだわりを軸に、和洋の枠を超えた新しいお菓子を作り出している新生ブランドです。そんなこだわりのあんこがたっぷりと入った「あんぽーね」は、瓶詰された餡とマスカルポーネチーズを、最中の中に自分で入れて食べるという新感覚スイーツ。自分好みの量や配分を最中に入れられるのが、嬉しいですよね。ちょっと変わり種の京都土産をお探しでしたら、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
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阿闍梨餅【満月】

京都府>京都 全域
子どもから大人まで、幅広い世代に愛されている京都土産が「阿闍梨餅」です。江戸末期創業の老舗和菓子店「満月」の看板商品で、大正11年に二代目当主が考案しました。阿闍梨餅は、比叡山の修行僧にちなんで命名され、餅粉をベースにした生地に、粒餡をぎっしりと包んで焼いた半生菓子です。しっとりとした生地と甘すぎない餡が絶妙で、土日は行列ができるほどの人気っぷり!誰に送っても喜ばれる、そんな万能な京都土産ですので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
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あぶらとり紙【よーじや】

京都府>京都 全域
「よーじや」は、今や女性なら誰もが一度は聞いたことがある京都の有名な化粧品ブランド。その中でも、「あぶらとり紙」は京都土産の定番とも言える、有名商品ですよね!よーじやは、芸事が盛んな京都の町で、舞台化粧道具を販売するお店として1904年に誕生しました。あぶらとり紙は1920年頃に発売され、舞台役者が幕間に素早く油分を吸収してメイク直しをするために開発されました。その吸収力の良さは、100年経った今でも多くの女性に愛され続けています。女性へのお土産なら、絶対喜ばれること間違いなしです。
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すはまだんご【豆政】

京都府>京都 全域
可愛らしい見た目で大人気なのが、「すはまだんご」です。明治17年創業の豆菓子専門店「豆政」が作り出すすはまだんごは、国産のきなこを水あめで練り上げたシンプルなお菓子です。1つ1つを小さく丸め、それぞれを赤・黄・緑の三色団子風に仕上げたその見た目は、可愛くて京都らしい色合いと話題の商品なんですよ。抹茶や煎茶のお茶菓子としてもおすすめですが、実はブラックコーヒーにもぴったり。ぜひ自分用のお土産に、買ってみてはいかがでしょうか?
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