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お土産図鑑

おふき【SOO】

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京都の伝統工芸品の1つとして、色鮮やかな模様が特長的な京友禅があります。京友禅は古くから着物の生地として使用されてきましたが、2016年に誕生した新生ブランド「SOO」では、京友禅をもっと気軽に手に取ってもらいたいという思いのもと、京友禅で作られた眼鏡拭き「おふき」を商品化しました。京友禅の美しさをより身近に感じられると、京都土産として一躍大人気に!オンライン販売は一切していないので、まさに京都でしか手に入らない、京都らしさ満点のお土産です。
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土井の志ば漬【土井志ば漬本舗】

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京都名物といえば、美味しいお漬物も有名ですよね。そんな漬物の中でも、京都市の大原地区原産の赤しそを使用したしば漬けは、この地域を代表する名産物です。明治34年創業の「土井志ば漬本舗」の「土井の志ば漬」は、大原産のちりめん赤しそと塩だけを使って熟成発酵させた昔ながらのしば漬けで、全国的にもファンが多い逸品です。昔ながらのしば漬けだけでなく、樽から出したての風味を楽しめる樽出しタイプやきざみタイプなど、種類が豊富なのも嬉しいポイント。ぜひごはんやお酒のお供に、購入してみてくださいね。
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夜半のみどり【伊藤久右衛門】

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「伊藤久右衛門」は、江戸時代から続く由緒正しき宇治抹茶の専門店。そんな専門店の抹茶とお酒がコラボした商品が今、京都土産として話題になっているのをご存じでしょうか?「夜半のみどり」は、伊藤久右衛門こだわりの宇治抹茶と、純米酒やワイン、梅酒などのお酒がそれぞれコラボした商品で、その斬新な組み合わせと、色鮮やかな見た目から、お土産にも大人気なんです。一番のおすすめは、純米酒とコラボしたリキュールタイプの商品。ぜひ牛乳やソーダと割って、夜の「お茶の時間」を楽しんでみてくださいね。
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金平糖【緑寿庵清水】

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創業1847年の「緑寿庵清水」は、日本で唯一の金平糖専門店です。専門店ならではのこだわりの製法で作られており、熟練の職人が1種類の金平糖を作るのにかかる日数はなんと16~20日!それだけ手間ひまかけて作った金平糖は風味が豊かで、優しい甘さに病みつきになります。1つ1つ小袋になっているタイプのものは、苺やレモン、サイダー、ニッキなど13種類もの味がありますので、ばらまき用のお土産にもぴったり。また、季節に合わせた商品も販売されますので、ぜひお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
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カレ・ド・カネール【nikiniki】

京都土産の定番として有名な八ッ橋。そんな八ッ橋を、おしゃれにアレンジした商品があるのをご存じでしょうか?2011年に誕生した新生の菓子店「nikiniki」が手掛ける「カレ・ド・カネール」は、八ッ橋の新しい食べ方を提案する目的で作られました。お花のような可愛らしい見た目はもちろん、生八ッ橋や餡の部レーバーを自由に組み合わせることができるのが最大の特長です。その場で食べるのももちろんおすすめですが、テイクアウト用の商品もあるので、オリジナルの八ッ橋を作って、自宅で京都気分を味わいましょう。
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本わらび餅 極み【笹屋昌園】

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極上のスイーツとして、全国的にも有名になっている京都土産が「笹屋昌園」の「本わらび餅 極み」です。笹屋昌園は、観光名所の1つとしても有名な龍安寺の近くにある和菓子店で、創業は大正7年。その老舗和菓子店の看板商品である本わらび餅は、希少な国産本蕨粉をふんだんに使用し、全て職人の手作りで作られています。その口当たりは、今まで食べたことがない程のなめらかさで、丹波産の黒豆から作ったきなこと相性抜群。スイーツ好きな方へのお土産に、ぜひチェックしてみてくださいね。
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聚楽第 純米吟醸【佐々木酒造】

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お酒好きな方なら、京都の美味しい地酒をぜひお土産に購入したいですよね。そんな方におすすめしたいのが、「佐々木酒造」の「聚楽第」です。佐々木酒造は、地元・京都の老舗酒造で、創業は120年余り。最近では、あの有名な佐々木蔵之介さんのご実家であることでも有名になりました。そんな佐々木酒造の看板商品である「聚楽第」は、フルーティーさの中にキレのある辛口が特長的な日本酒で、誰に贈っても喜ばれること間違いなし!ぜひ自分用と合わせて、購入してみてくださいね。
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牛肉しぐれ煮【三嶋亭】

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京都の隠れた名物として、食通な方に特に人気があるお土産が「三嶋亭」の「牛肉しぐれ煮」です。140年余りの歴史をもつすき焼きの名店・三嶋亭が作る牛肉しぐれ煮は、最上の赤身肉を醤油や砂糖、しょうがなどでじっくりと煮込んだもので、京都人が大好きな甘辛い味に仕上がっているのが最大の魅力。熱々のごはんに乗せて食べるのが定番スタイルですが、だし巻き玉子やチラシ寿司の具として使用するのもおすすめです。お料理好きな方へのお土産にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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あんぽーね【京都祇園あのん】

京都土産の新定番として、最近メディア等でも話題なのが「あんぽーね」です。「京都祇園あのん」は、長年培ってきた「あんこ」作りへのこだわりを軸に、和洋の枠を超えた新しいお菓子を作り出している新生ブランドです。そんなこだわりのあんこがたっぷりと入った「あんぽーね」は、瓶詰された餡とマスカルポーネチーズを、最中の中に自分で入れて食べるという新感覚スイーツ。自分好みの量や配分を最中に入れられるのが、嬉しいですよね。ちょっと変わり種の京都土産をお探しでしたら、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
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琥珀糖【IRODORI】

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まるで宝石のような見た目に、若い女性たちから圧倒的な支持を受けている新勢力の京都土産をご存じでしょうか?「IRODORI」の「琥珀糖」はスティックタイプの千菓子で、透明感のあるパステルカラーが印象的な商品です。ジャスミンやカモミール、ラベンダーなどのフレーバーからなる琥珀糖は、外側はしゃりっと、中はつるっとした新食感。ちなみに、IRODORIとは、老舗京菓子店「鶴屋吉信」が和菓子の概念にとらわれない新ブランドとして平成27年に立ち上げました。和モダンでオシャレな店内も、ぜひ一緒に楽しんでみてください。
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