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お土産図鑑

くろ玉【澤田屋】

山梨県>山梨 全域
澤田屋を代表する銘菓「くろ玉」が誕生したのは、昭和4年のこと。もともとは菓子の卸問屋だったので、全国の良質な原材料が手に入りやすく、上質な北のえんどう豆と南の黒糖を使ってくろ玉を完成させることができたそう。艶やかでコロンとしたくろ玉の中身は優しい味わいのうぐいす餡。このあんこ玉に黒糖羊羹をかける作業は熟練の職人さんたちによる手作り。程よい黒糖の風味とうぐいす餡の甘味がお互いを引き立て合って、コーヒーにも日本茶にもぴったり。不動のロングセラーを誇る山梨銘菓です。
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食べる葡萄ジュース【山梨Made】

山梨県>山梨 全域
山梨県産のぶどうだけを使った贅沢な「食べる葡萄ジュース」シリーズは、水や砂糖不使用の濃厚なジュース。種も皮もまるごと入っているので、一般的なぶどうジュースには入っていないビタミンE、オレイン酸、リノール酸を含み、栄養価が高いのが特徴。完全無添加なので赤ちゃんにも安心。ぶどうの凝縮された甘味をスプーンで一口ずつ堪能するような、今までになかったヘルシースイーツです。トロッとしているので、パンやヨーグルトに乗せて食べたり、ドレッシングに混ぜてみたり、お料理のアクセントとしても活躍してくれそうな逸品です。
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ほうとう【志村製麺】

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山梨県民のソウルフードといえば「ほうとう」。小麦粉を練った平打ちの麺に、かぼちゃやきのこ、季節の野菜やお肉などの具材を入れ、味噌仕立ての汁で煮込んだものです。作る手間がかからず栄養価も高いことから、武田信玄が陣中食にしていたとも伝えられています。また、信玄が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説も。麺のモチモチした食感と風味豊かな汁のほうとうは、家庭で作るのが山梨では一般的。手軽に楽しみたいなら、生麺の美味しさをそのままに90日間常温で保存できる「しむらのほうとう」をお土産にぜひ。
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甲州レーズン【清月】

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レーズンサンド好きなら一度は食べてみたい「甲州レーズン」。その特徴はなんといっても山梨県産の大粒ピオーネ。噛みごたえのあるピオーネは柔らかく、まるでプルーンのよう。サクサクのバニラクッキーと甘さ控えめのクリームがピオーネの美味しさを引き立てます。糖度の高いピオーネの果糖が酸化を防いでくれるので、添加物やオイルコーティングを使用する必要がなく、ピオーネの自然な甘さを堪能できます。2013年、2014年、2015年と連続してモンドセレクション金賞を受賞。姉妹商品「大人の甲州レーズン」もおすすめです。
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甲州親子だるま【ぼんちすいっち】

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白くてお腹に子どもを抱えたこのユニークなだるまは、江戸時代から山梨に伝わる「甲州親子だるま」。その昔、山梨の主な産業だった養蚕と綿が白だったことから、農家が豊作を願って白いだるまを祀るようになりました。子だるまを抱えているのは、家内安全、子孫繁栄の祈りを込めて。まっすぐ前をみる子どもの目には「自分の思う道を突き進んでいってもらいたい」という親の気持ちが込められています。江戸中期からは「妊婦の安産祈願」の贈りものとしても重宝されていたそうです。だるまの脇には「松」「竹」「梅」をモチーフとした絵柄が、そしてだるまの眉毛に「亀」のかたち、髭には「鶴」のかたちを変形させたものが描かれています。素朴で心和むような親子だるまの顔は手描きのため、二つとして同じものはありません。お祝いのギフトにぴったりではないでしょうか。
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吉田のうどん【丸新製麵】

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全国のうどんファンを熱狂させる「吉田のうどん」は、山梨県で最も富士山に近い町・富士吉田市で生まれた地元民の日常生活に欠かせないソウルフード。日本一硬いといわれるほどの麺は、太くてコシがとても強く、噛めば噛むほどダシの旨味が口いっぱいに広がります。トッピングはキャベツや馬肉が定番ですが、天ぷらやきんぴらが乗ってるうどんも人気です。2007年には農林水産省の選定する「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれました。自宅で美味しく食べる際のポイントは、茹でる前に30分程度常温に戻すこと。すると麺が割れることなく茹で上がります。
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青い富士山カレー 【富士山プロダクト】

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鮮やかな青が目を引く「青い富士山カレー」は、山梨県立富士山世界遺産センター内にある「富士山LAVACAFE」の人気メニュー。お土産にしたい!というお客様たちの要望に応えて、レトルト版が登場。ほんとうにカレーなの?と不安になるほどの青さですが、ひと口食べれば、意外と美味しくて驚くこと間違いなし。二口目には、そのスパイスとココナッツミルクの風味にハマり、とりこになる人も。独自に調合したカレーペーストに鶏肉と山梨県笛吹市産の桃ピューレを入れて、3時間以上煮込むことでコクと旨味を出しています。2021年8月には、アニメ「ゆるキャン△」とコラボした限定パッケージ版も発売。人気急上昇中の山梨土産です。
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桔梗信玄餅【桔梗屋】

山梨県>山梨 全域
歴史好きであれば、山梨と聞いて思い浮かべるのは甲斐の国の戦国武将、武田信玄ではないでしょうか。山梨銘菓の「信玄餅」は、武田信玄にちなんで名づけられた和菓子。昭和43年に発売された当初は、お菓子を風呂敷で包むスタイルがあまりにも斬新で批判的な声もありましたが、逆にそのユニークな包装が話題となり大ヒットした、革命的なお菓子なんです。ここで意外と知られていないおすすめの食べ方をご紹介。ビニールの風呂敷の上に中身をすべて出して、お餅の上に黒蜜をかけたら、風呂敷の四隅をまとめるようにもって持ち上げ、手のひらでお餅をもみ込みます。すると黒蜜ときな粉がよくなじんで、美味しくいただけます。初めて聞いたという方はぜひお試しを。
お土産コラム

京都に行ったら買って帰りたいお土産BEST10

京都府>京都 全域
日本人のみならず、外国人観光客からの人気も高く、日本の古都の象徴として親しまれている京都府。あの有名な清水寺や金閣寺、伏見稲荷大社など、古き良き日本の伝統的な建造物も多く、そのノスタルジックな雰囲気が若い世代にも人気があります。そんな京都だからこそ、お土産選びは失敗したくないですよね。 今回は、そんな方のために、おみナビ編集部が厳選した京都府のお土産事情をご紹介!誰もが思い浮かべる定番商品はもちろん、新勢力や話題の商品までたっぷりご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
お土産図鑑

茶の菓【マールブランシュ】

京都府>京都 全域
「マールブランシュ」は、京都クオリティを大切にしている菓子店で、京都市内の大手デパートにも数多く出店しています。そんな名店の看板商品で、京都土産としても人気が高いのが、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」です。茶の菓専用の宇治茶を使用することで濃厚なくちどけのラングドシャに仕上がっています。また、間に挟んだミルク感たっぷりのホワイトチョコレートが抹茶の風味をぐっと引き立ててくれます。どんな世代にも喜ばれる味なので、会社や友人への京都土産にいかがでしょうか?
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