益子伝統釉_飴釉 8寸平皿【株式会社つかもと】
雑貨
栃木県>益子
「つかもと」は、オリジナルの益子焼ブランドをはじめ、1957年から60年以上に渡って信越線横川駅の「峠の釜めし」の釜容器も作っている益子焼最級の窯元です。陶芸家で人間国宝でもある濱田庄司がどんな職人でも同じように濱田のような益子焼が作れるよう、デザインや仕組みをつくり上げ、益子焼の基盤を作った、と言われています。それは「生活の中にある庶民の日用品にこそ美がある」という民藝運動に根差した考えから。そんな製法で作られたこの8寸平皿は、飴釉をかけて、ぽってりとした質感や色を表現。縁の土見せのデザインが特徴です。シンプルなので和洋問わずに重宝する、飽きの来ないお皿です。
新幹線箸置き【こうじんや】
雑貨
栃木県>益子
世界最高レベルの技術で高速を実現するために造られた新幹線が、日本伝統の工芸品である益子焼によって素朴でやさしい風合いとなりました。このなんともいえない味のある新幹線の箸置きは、世界に誇る日本の技術と伝統が融合した逸品です。この商品は2018年に開催された「栃木デスティネーションキャンペーン本物の出会い・栃木」をきっかけに生まれたものです。これまでふるさと納税返礼品だけで展開していた『E5系・E6系・E7系・E3系』のセットが一般販売となり、現在は宇都宮駅でも購入できるようになりました。もちろんJRのお墨付き。こんな箸置きが食卓にあれば、新幹線に乗れる日が楽しみになりますね。