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お土産図鑑

鬼ひもかわ【花山うどん】

群馬県>桐生
群馬県桐生市発祥の「ひもかわうどん」の中でも、うどん天下一決定戦などで2013年度から3年連続1位に輝いた、花山の「鬼ひもかわうどん」は、その独特な麺の横幅の太さと、もちもち感、柔らかいのにコシがあり、表面が滑らかで、つるりとした食感が味わえ、食べ応えのある美味しいうどんです。ゆであがりの面の横幅は約5cmというあまりお目にかからない太さなので、ひもかわうどんを囲みながら会話も弾みます。他府県には見られないスタイルのうどんなので、お土産にも喜ばれます。店舗では可愛い狸の器に入ったひもかわうどんが食べられ、この容器も人気の1つとなっています。
お土産図鑑

水沢うどん【大澤屋】

群馬県>伊香保
小麦の2大産地でもある群馬は、うどんの文化が発達しており、美味しいうどん屋さんが県内にはが沢山あります。そのなかでも、日本3大うどんに数えられている「水沢うどん」の喉ごしの良さは絶品です。水沢うどんの特徴は強いコシ・面の透明感・喉ごしですが、大澤屋の水沢うどんはその特徴を出すために、27ある工程を2日間かけて作っています。小麦粉本来の豊かな風味と、もちもちした食感は、観光客は勿論、地元民にも長く愛されています。添加物を使用していない為、本生タイプのうどんは10日程しか日持ちはしませんが、お店で食べているような、打ち立ての美味しさを味わう事ができます。うどんは、どの世代にも好かれるお土産としても選びやすいのでおすすめです。このほか、半生タイプや乾麺タイプ、また様々な贈答用も販売されていますが、イチオシはお店の味に近い本生タイプです。
お土産図鑑

こんにゃくアイス【アイス工房】

群馬県>群馬 全域
全国生産高第一位を誇る群馬県の農産物、蒟蒻の粉を使用して作られた「こんにゃくアイス」は、アイスでありながら口に入れるとゼリーに変わり、最後まで溶けても垂れない不思議な触感のアイスです。素材はこんにゃくと各フレーバーの果汁などから作られており、カロリーも控えめ(49cal~110cal)なので、ダイエットを気にせず楽しめます。フレーバーは、なんと20種類もあるので、詰め合わせやお好きなフレーバーをお土産としてお店や、通販などで購入が可能です。夏の暑さの中でアイスを食べると、食べている間にどんどんアイスが溶けだして、手や服がベタベタになってしまいがちですが、このこんにゃくアイスは溶けないので、最後まで冷たいアイスを焦ることなく食べられることもあり、小さなお子様からお年を召された方にも人気があります。
お土産コラム

【実食レポ】北海道土産の定番!六花亭のマルセイバターサンドを徹底解剖

北海道>北海道 全域
今回、北海道のおすすめお土産として実食レポートで紹介したいのが「六花亭のマルセイバターサンド」。1977年から販売されている、言わずと知れた六花亭の人気商品です。「マルセイバターサンド」は六花亭の180種類以上もある六花亭の商品の中でも圧倒的な人気を誇る売り上げNo.1商品なんです。定番商品なのでお土産屋さんならどこでも手に入りますが、今回はJR札幌駅の西改札口すぐ隣の「北海道 四季彩館」で購入して、実食レポートとして、その美味しさをじっくりご紹介していきたいと思います。
お土産図鑑

安納芋バター【鹿児島ユタカ】

鹿児島県>鹿児島 全域
ねっとりとした安納芋の甘みと、バターの芳醇な香りの融合が贅沢な「安納芋バター」。種子島で収穫される安納芋は、自然の恵みをたっぷり受けており、さつまいもの中でも特に糖度が高いことで知られています。そのまま食べても充分甘い安納芋をたっぷりと使用したペーストに、コク深いバターがプラスされることで、高級感漂う豊かな味わいに進化。パンやラスクなどに塗るだけで、ワンランク上のリッチな味を楽しむことができます。安納芋のスイーツ感を堪能できる、鹿児島の新定番商品です。
お土産図鑑

黒ぶた侍【黒かつ亭】

鹿児島県>鹿児島 全域
見た目も中身も黒豚三昧な「黒ぶた侍」。製造しているのは、薩摩黒豚の美味しさを100%引き出す専門店「黒かつ亭」さん。薩摩黒豚のことを熟知した職人が丁寧に手作りする豚まんは、可愛らしい見た目からは想像できないほど本格的な味わい。もち米を使用した生地が餡をしっかり包んでいるので、一口食べた時に初めて肉汁がジュワッと溢れ出します。黒豚を再現するため生地に竹炭を練りこんだこだわりの一品は、見て楽しく、食べて美味しい一石二鳥なお土産です。
お土産図鑑

白熊【天文館むじゃき】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の夏の風物詩「白熊」。削りたてのふわふわな氷に練乳をかけ、フルーツや小豆などをトッピングする白熊は、「天文館むじゃき」さんが元祖と言われています。店内で食べるのはもちろん、テイクアウト用を購入することもできるのでお土産としても人気。オーソドックスな白熊以外にも、チョコレートやプリンが乗ったスイーツ系、抹茶や黒蜜がかかった和風系、焼酎シロップを使った変わり種など、様々な種類があり、選ぶのも楽しいお土産です。
お土産図鑑

坂元のくろず【坂元醸造】

鹿児島県>霧島
鹿児島市から車で50分、錦江湾の一番奥の霧島市福山町でじっくりと育まれている「坂元醸造」さんの「坂元のくろず」。「子どもを育てるように、くろずを育てる。」という理念のもと、福山町の太陽や微生物の力を借り、今も黒酢作りが始まった200年以上前と変わらぬ製法で、醸造技師が丁寧に手をかけて作っています。大切に育てられた黒酢はまろやかでコク深く、そのまま料理などに使っても良し、はちみつや炭酸水と混ぜてドリンクとして楽しむのも良し。いろんなアレンジを楽しめる万能なお土産です。
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西郷せんべい【本家文旦堂】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の偉人・西郷隆盛が箱いっぱいに書かれたパッケージがインパクト抜群な「西郷せんべい」。砂糖、塩、たまご、脱脂粉乳など、シンプルな材料のみを使用して作られており、おせんべいと言ってもほんのりと甘く、サクサクとした歯応えが特徴です。もう一点特徴的なのが、その大きさ。一枚約16cmと成人女性の手のひらほどの大きさがあり、食べ応えは十分。昭和の時代から長く愛され続ける、鹿児島らしさ満載のおせんべいです。
お土産図鑑

かごしまスイートポテトン【山福製菓】

鹿児島県>鹿児島 全域
愛嬌たっぷりな子豚のビジュアルが目を引く「かごしまスイートポテトン」。製造している「山福製菓」さんは原材料にこだわる製菓店で、もちろんスイートポテトンも、鹿児島の恵みがたっぷり詰まったさつまいもを使用して作られています。濃厚なさつまいもに新鮮な生クリームとたまご、バターを合わせたスイートポテトは、シンプルだからこそ素材一つひとつの風味を感じることができる一品。鹿児島県内では「スイートポテトンのうた」がCMで流れており、お子様から年配の方まで、世代を超えて愛される洋菓子です。
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