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お土産図鑑

魔王【白玉醸造】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島には100を超える蔵元があり、美味しい芋焼酎が多数ありますが、中でも人気が高いのが「白玉醸造」さんの「魔王」。魔王の特徴は、良い意味で芋焼酎らしくないすっきりとした味わいにあります。従来、鹿児島では芋焼酎はお湯わりで飲むことが一般的でしたが、リンゴのような上品な香りの魔王は、いち早くからロックで楽しまれてきました。すっと鼻を抜ける香りはフルーティーで飲みやすく、芋焼酎が苦手な方や女性にも支持されています。森伊蔵・村尾と合わせて「3M」と呼ばれ、今や全国的にファンの多い、鹿児島が誇る地酒です。
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かるかん饅頭【明石屋】

鹿児島県>鹿児島 全域
自然薯をふんだんに使ったふんわりと柔らかい鹿児島銘菓の「軽羹(かるかん)」に、小豆餡を包んで親しみやすく進化させた「かるかん饅頭」。「明石屋」さんは、かるかんを作り続けて160年以上の鹿児島を代表する老舗店です。かるかん=「軽い羹(羊羹)」の名前の通り、原料である自然薯を贅沢に使用して作られたかるかんは、ふわふわと軽やか。その中にずっしりと重量感のある小豆餡がバランスよく包まれており、かるかんとのハーモニーが絶妙。時を超えて愛され続ける、鹿児島を代表する銘菓です。
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さつまあげ【揚立屋】

鹿児島県>鹿児島 全域
琉球を経て薩摩(鹿児島)で独特の製法を確立し、日本全国に広がったと言われている「さつまあげ」。鹿児島にはさつま揚げを販売するお店が多数存在しますが、中でも揚げたてのおいしさにこだわった「揚立屋」さんは、専門店なだけあってこだわり方が一味違います。「本当にいいものは、いい素材からしか生まれない」という考えのもと、原料となる魚肉は季節ごとに最適なものを選び抜き、合成保存料や酸化防止剤を使用しない無添加を徹底。味付けは至ってシンプル。だからこそ、素材本来の味わいを堪能できる贅沢な逸品です。
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かすたどん【薩摩蒸氣屋】

鹿児島県>鹿児島 全域
お土産としてはもちろん、地元民のおやつとしても愛され続ける郷土菓子「かすたどん」。力強いネーミングとは裏腹に、ふわっと可愛らしいスポンジに、とろとろのカスタードクリームがたっぷり包まれた洋菓子です。カスタードクリームには鹿児島県産の濃厚な卵が贅沢に使われており、口の中いっぱいに卵の優しい甘さが広がります。どこか懐かしさを感じる味わいで、老若男女問わずほっこりと幸せな気分にしてくれること間違いなしです。
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ガトーラスク グーテ・デ・ロワ【ガトーフェスタ ハラダ】

群馬県>群馬 全域
今や全国的に有名となったラスクのお菓子、ガトーフェスタハラダですが、発祥は小麦の産地、群馬県です。毎日3万本以上のフランスパンを焼き上げ、有名なラスクが作られます。本店やららん藤岡などでは、美味しいラスクの元となる材料のフランスパンも販売されています。その他の、ケーキやスイーツも美味しく、人気があります。本社工場では無料の工場見学も実施されていて、見学後にはラスクの1袋プレゼントもあります。地域限定商品などもあり、万人受けする群馬のお土産です。
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七福神あられ【幸煎餅】

群馬県>高崎
群馬県の気軽な手土産として、スーパーや百貨店などで販売されている7つの味が楽しめる「七福神あられ」は、創業100年以上の歴史を持つ煎餅屋さんが作っています。恵比寿様はエビ味、大黒天様は青のり味など、七福神に合わせて、その他、バター味、しそ味、唐辛子味、チーズ味、カレー味などがあります。それぞれ1口サイズの煎餅を味わいながら、どれが美味しいと楽しみつつ、自分のお気に入りを探すのも面白いです。ご家庭用から贈答用まで商品バラエティーがあるので、ちょっとしたお土産にも便利です。
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いそべせんべいくりーむさんど【田村製菓有限会社】

群馬県>磯部温泉
温泉から生まれた、100年以上の歴史を持つ磯部煎餅を、現代風にゴマクリームでサンドした「いそべくりーむさんど」はとても味わいの優しい上品なお菓子です。老若男女問わず食べられるソフトな口当たりと、炭酸ガスを豊富に含んだ鉱泉を利用して作られた、ミネラルな風味の素朴な磯部煎餅は、素材がシンプルながら、作り手の技量によって味が大きく異なる群馬名産のお菓子です。群馬県独自のかるた「上毛かるた」の44枚からなる絵札、読み札の中から、代表的な6枚を厳選したパッケージも、群馬のお土産として喜ばれています。 6枚のパッケージは富岡製糸場、草津温泉、四万温泉など有名観光地を網羅しているものばかりなので、デザインを見ながらお土産を楽しめます。黒ゴマクリームは滑らかな口触りながら、乳製品を使用しておらず、常温で60日保存ができるので、賞味期限にも余裕があります。"
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焼きまんじゅう【原嶋屋総本家】

群馬県>前橋・赤城
群馬のソウルフードと言えば焼きまんじゅうと答える人がほとんどの地元民に愛されるおやつは、他府県にはない群馬のオリジナリティ溢れる味わいが楽しめます。焼きまんじゅう屋さんは県内にも様々ありますが、一番有名で美味しいと評判なのが、原嶋屋総本家です。創業安政4年という、とても長くから焼きまんじゅう一筋にこだわった趣のある店内でも焼きまんじゅうが食べられます。焼きまんじゅうは小麦粉に米麹を入れて、発酵させ、まんじゅうを作った後に、赤味噌やザラメなどを使用した、秘伝のたれをたっぷりと重ね塗りして焼いたもので、素朴でシンプルな味わいは今も変わらず県民に愛されています。
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上州御用鳥めし【登利平】

群馬県>前橋・赤城
群馬県民のイベントに欠かせないお弁当「登利平の上州御用鳥めし」は、テレビ番組の秘密のケンミンショーなどでも取り上げられたことがある、県民ならば誰もが一度は口にしたことのあるお弁当です。運動会、祭り、会議などの行事の際は、配達と食後の回収までしてくれる登利平の弁当が、しばしば目撃されます。群馬県優良物産品にも推奨された鳥めしは、薄くスライスした鶏肉に秘伝のたれをまぶし、柔らかさとコクが自慢の飽きない美味しさで、上州名物と言われる味をお土産に選ぶ人も多いです。
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だるま弁当【たかべん】

群馬県>高崎
こちらの「だるま弁当」は、味はもちろんのこと、弁当の容器のユニークさからも、お土産に選ぶ人が多い商品です。お弁当は醤油ベースで香りの高い、自然豊かな群馬の恵み、山の幸を豊富に取り入れた懐かしい味わいがあり、プラス100円で白米を赤飯か舞茸ご飯に変更できる嬉しいオプションもあります。お弁当は持ち運びが便利な、プラスチック製の赤いだるま型の容器で作られています。高崎はだるまの産地として有名ですが、毎年1月6日/7日には、高崎の少林山達磨寺にて「だるま市」が行われ、開運縁起の目なしだるまが有名でして、このの縁起を担いでだるま容器が生まれたそうです。だるま弁当は食後にも有効活用できるように、貯金箱にもなる容器として売り出したところ、地元民や観光客に「お土産にもとても良い」と、人気になりました。だるま弁当にはお子様に大人気のキティちゃんだるま弁当も姉妹品として販売されています。中身も可愛らしいキティちゃんバージョンのだるま弁当をお子様やキティちゃん好きの人へのお土産に選ばれる人も多いとのことです。当日中の賞味期限とはなりますが、お弁当として群馬の味を堪能しつつ、群馬の特産品のだるま貯金箱にもなるのでおすすめです。
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