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お土産図鑑

干しほたるいか【味の十字屋】

石川県>石川 全域
お酒のおつまみとして、ぜひおすすめしたいのが「味の十字屋」の「干しほたるいか」です。この干しほたるいかは、石川県の能登半島で古くから愛用されている発酵食品「魚醤油」につけて丸干しされているので、旨味がぎゅっと凝縮されています。ワタの苦みがちょうど良いアクセントになって、思わずお酒も進んでしまいそうですね。おすすめの食べ方は、軽く炙って食べること。小さなろうそくでも炙れますので、ゆっくり炙りながら、お酒をちびちびと…そんな夢のひとときを過ごしましょう。
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加賀の白峰【佃の佃煮】

石川県>金沢
石川県金沢の伝統的な味として、くるみを飴で炊いた「くるみ煮」があります。そんなくるみ煮を、食べやすく最中で包んだ「加賀の白峰」はお土産にも大人気。加賀の白峰は、老舗佃煮店「佃の佃煮」が昭和40年から販売しているロングセラー商品で、くるみを炊く飴は、同じく金沢の老舗あめ屋「俵屋」のじろあめを使用しています。甘すぎず、上品な味わいのくるみ煮は、さくっとした最中の皮と絶妙にマッチ。お茶請けとしてはもちろん、ビールやワインのおつまみにもぴったりです。
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AKIRA【中村酒造】

石川県>金沢
石川県は多くの地酒があることでも有名ですよね。そんな石川県でおすすめの地酒は「中村酒造」の「AKIRA」です。見た目やラベルはまるでスパーリングワインのようですが、れっきとした日本酒。完全オーガニックの原料を使用することで、お米の甘みがふわっと口の中に広がり、なめらかで飲みやすい口当たりが特長のお酒です。他とは少し違ったオシャレな見た目も、お土産にぴったりですよね。自分用にも贈呈用にも、どちらにもおすすめできる商品です。
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七尾和ろうそく【高澤ろうそく】

石川県>七尾
石川県らしい和雑貨をお探しでしたら、「高澤ろうそく」の「七尾和ろうそく」はいかがでしょうか?能登半島に位置する七尾市では、古くから植物油と和紙を用いた伝統的な「和ろうそく」を作っています。普通のろうそくに比べて炎が大きく消えにくいのが特長で、日本ならではのろうそくとして、海外からのファンも多いんです。近年は、季節の花々が手描きされたものや、地元の菜の花を使った「菜の花ろうそく」なども人気なので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
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わびタンス【諸江屋】

石川県>金沢
せっかくお土産を買うなら、旅の思い出として手元に残るものもステキですよね。そんな方におすすめしたいのが、「諸江屋」の「わびタンス」です。諸江屋は江戸時代末期に創業した老舗和菓子屋で、わびタンスはその代表銘菓。タンスのような小箱の中には、和三盆糖で作られた色とりどりの伝統菓子「落雁」が敷き詰められていて、食べるのがもったいないほどの美しさです。もちろん、落雁を美味しく食べた後は、小箱を小物入れとして使用することができるので、旅の思い出としてぜひお部屋に飾ってくださいね。
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奥能登地サイダー しおサイダー【Ante】

石川県>能登・輪島
近年、各地で話題となっているご当地サイダー。石川県のご当地サイダーなら、「奥能登地サイダー しおサイダー」はいかがでしょうか?奥能登の仁江海岸では、揚げ浜式製塩法という伝統技法を用いた海水塩を400年以上前から作っています。その塩をふんだんに使ったのがこのしおサイダーで、あまじょっぱいその独特な味わいは、なんだかくせになってしまうほど。そのまま飲むのも美味しいですが、ハイボールの炭酸水として使うのもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。
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柴舟【柴舟小出】

石川県>金沢
甘いものが苦手という方には、「柴舟」をオススメします。柴舟とは、小舟型に焼いたお煎餅に生姜蜜をつけた金沢の伝統和菓子。その中でも、創業100年を越える老舗菓子店「柴舟小出」の柴舟は、生姜のもつピリッとした辛みや風味を存分に感じることができます。風味を損ねないために、生姜蜜はその都度絞ったものを使用し、職人が1枚1枚刷毛で塗り上げているので、辛みの中にも独特のまろやかさを感じることができますよ。石川県に来たら、ぜひ一度は食べてみてほしい商品です!
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さばのこんか漬【ぶった農産】

石川県>石川 全域
「こんか漬」は、魚を塩漬けにした後、米ぬかと糀で漬け込んで熟成させる石川県の伝統食品です。「ぶった農産」のこんか漬けは自社栽培をした米ぬかを使用しているので、熟成された魚の甘みや旨味が感じられ、初めてでも食べやすく仕上がっているのが特長です。一番人気はさばのこんか漬で、そのままごはんに乗せて食べても良し、少し炙ってお酒の肴にするも良し。また、さば以外にも、ぶりやふぐ、いわしのこんか漬けなどもあるので、ぜひ好みの魚で石川の伝統的な味を、たっぷり堪能してみてくださいね。
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揚げあられ ビーバー【北陸製菓株式会社】

石川県>石川 全域
旅先でのおつまみに、石川県のソウルフードと名高い「揚げあられ ビーバー」はいかがでしょうか?ビーバーは1970年に発売されたお菓子で、北陸産もち米を使用したサクサク食感の揚げあられに、日高昆布の旨味が、後引く味を演出しています。石川では、スーパーやコンビニにも売っているので、旅先のおつまみや移動中のおやつにも最適です。ちなみに、えびの風味が香ばしい「白えびビーバー」は、バスケットボール界のスター・八村塁選手が当時のNBAのチームメイトに紹介したことから、一躍有名になりました。
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きんつば【中田屋】

石川県>金沢
石川を代表する銘菓と言われているのが、「中田屋」の「きんつば」です。和菓子好きな方なら、一度は食べてみたい有名な和菓子ですよね。中田屋のきんつばは、簡素なお菓子ながらも、大粒でふっくらとした大納言小豆を使用した餡と薄焼きのしっとりとした皮、そして絶妙な塩加減がたまりません。2019年には創業85周年を迎えたそうで、古くから人々に広く愛されてきたことが分かります。石川県でお土産選びに迷ったら、まずはこのきんつばを買ってみてくださいね。
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