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お土産図鑑

ビーカー入り 手作り焼きプリン【マーロウ】

神奈川県>三浦
プリン好きの人たちに定評のあるマーロウの「ビーカープリン」は、シンプルな材料で作られた昔ながらの焼きプリン。ダンディなおじさまが描かれたビーカーは、社長が好きなハードボイルド小説の主人公「フィリップ・マーロウ」がモデル。もともとは横須賀のレストラン「マーロウ」のデザートメニューだったのですが、家でも味わいたいというお客様たちの要望にこたえて、テイクアウトの販売が始まったのでした。お皿に出せば、ほろ苦いカラメルが上になってプリン全体に広がります。こだわりの国産卵、牛乳、砂糖、バニラビーンズだけで作られた王道のプリン。食べ応えのあるたっぷりサイズも人気のヒミツです。
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鎌倉煮【鎌倉ハム富岡商会】

神奈川県>鎌倉
「鎌倉ハム」を訪れたなら、お土産にハムを買いたいところですが、持ち帰るにはちょっと厳しい、という方にお勧めの「鎌倉煮」。真空パックで常温保管可能なので持ち歩きもOKです。お味は醤油と味噌の2種類。豚ばら肉を手間ひまかけて余分な脂を取り除いてから特製だれで味付けし、肉の旨みを活かしてトロリと柔らかく煮込んだ本格派。ご家庭では長時間かけて作る角煮ですが、「鎌倉煮」は湯せんなどで温めるだけで美味しくいただけます。ご飯のおかずはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりなので、甘いものが苦手な方へのお土産としてもお勧めです。
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磯右ヱ門SAVON【株式会社エクスポート】

神奈川県>横浜
日本で最初に石けんの製造に成功したのは、横浜の堤磯右衛門。度重なる失敗で、原料を捨てようと溶かしておいたら、翌朝それが固まっており、良質の石けんとなっていたからビックリ。お祓いのため、溶かしておいた原料に振りかけた塩の働きで、石けんが出来上がってしまったそうです。まさに失敗は成功のもとですね。そんな文明開化のエピソードを刻むかのように横浜開港資料館保存の金型を復刻した「磯右ヱ門SAVON」は、きめ細かい泡立ちとスッキリした洗いあがりが特長。懐かしい母の移り香を実現したシンプルな化粧石けんです。ちなみに製造している「玉の肌石鹸」は1892創業の老舗石鹸メーカー。昔ながらの本釜焚き製法で丁寧に作られています。
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湯もち【ちもと】

神奈川県>箱根
箱根湯本界隈で最も人気のある老舗和菓子屋店のひとつ「湯もち本舗 ちもと」。このお店の名物「湯もち」は、ふわふわとやわらかい食感が魅力のお餅です。餅生地の中には、箱根湯本に流れる早川の岩石に見立てた本煉羊羹が入っており、その生地の柔らかさと控えめな甘さ、そしてお口に入れた途端に広がる柚子の香りが相まって、なんともいえない上品な美味しさに。竹の皮で包まれた風情も美しく、神奈川県の指定銘菓なのも納得の逸品です。
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江戸清 ブタまん【江戸清】

神奈川県>横浜
中華街の食べ歩きブームの火付け役となった「江戸清」の「ブタまん」は、多くのひとに支持される人気の肉まんです。精肉業から始まった江戸清が厳選した国産豚肉に、紅ズワイ蟹、海老、野菜を合わせ、ぎゅっと旨味を凝縮した具材。その餡をもっちりとした皮で包んだ、1個250gというボリュームたっぷりの中華まんじゅう。ひと口頬張れば、口の中にジューシーなな旨味が広がり、シャキシャキとした食感のタケノコにも感動!こんなに大きくても最後まで美味しくいただくことができます。思わず顔がほころぶ絶品の肉まんです。
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昔ながらのシウマイ【崎陽軒】

神奈川県>横浜
横浜名物といったら、誰もが知っている崎陽軒のシウマイ。昭和3年、初代社長が「横浜になにか名物を」との思いから、中華街の料理人の知恵を借りて生み出した料理が崎陽軒のシウマイの始まり。当時、中華街で突き出しとして提供されていた焼売に着目し、試行錯誤を重ね、豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせた冷めてもおいしい「シウマイ」が完成しました。それから90年経った今も、化学調味料などは添加しておらず、レシピの基本的も変わっていません。また、ひょうたん型の醤油入れも崎陽軒ファンには欠かせないアイテムですね。絵柄は大・小を合わせ全部で96種。「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」の箱に入っています。
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極上金かすてら【横浜文明堂】

神奈川県>横浜
「極上金かすてら」は、横浜文明堂のこだわりがたくさん詰まった名の通り極上のカステラです。特約養鶏場から直送される新鮮な卵黄を増量し、和三盆糖を加えしっとりと焼き上げrられています。豊かな風味と鮮やかな黄金色は、厳選された素材と熟練した職人さんのなせる技なのです。ところで、カステラで有名な文明堂は、全国に7つあるのをご存じですか。明治33年に長崎で創業したのちに東京、神戸、そして横浜へと、いわば暖簾分けのようにして広がったとか。それぞれ別会社で製法も味も違うそうです。そう聞くと、いつか食べ比べをしたくなりますね。
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丸焼きたこせんべい 【あさひ本店】

神奈川県>江ノ島
新鮮なたこを丸ごと焼いた「丸焼きたこせんべい」は、タコの形がくっきりと見て取れる、江の島名物のユニークなおせんべいです。店先で、2~3匹のたこを丸ごとプシューっと音を立てながらプレスしながら豪快に作っています。本来の旨味を生かして味付けはほんのり薄味。たこの香りをダイレクトに味わえます。手軽なおやつ、お酒のおつまみとしておすすめです。顔がすっぽりと隠れるほど大きなせんべいにかぶりついて、パリパリの食感をお楽しみください。
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浜の月【鈴廣かまぼこ】

神奈川県>小田原
「浜の月」は「鈴廣かまぼこ」を代表するしんじょです。はんぺんのようなふわふわした食感にならないよう、一般的なしんじょで使われる山芋を使わないのが鈴廣の職人さんのこだわり。気温や魚などの変化に合わせることで、理想の食感に仕上げるのだとか。新鮮なグチなどを使って一枚ずつ手取りでつくらる浜の月は、つるっとしてなめらかな口あたり。そのまま何もつけずにいただきたくなるほどの美味しさです。お魚本来の風味を味わってほしいと、着色料や化学調味料は不使用。保存料も入っていません。大切なひとへの贈り物にぴったりな逸品です。
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大師巻【堂本】

神奈川県>川崎
並んでも買えないことがあるほど大人気の「大師巻」。サクッとした軽やかな歯ごたえの揚げたおせんべいに、ちょっと大ぶりの海苔が巻かれ、お互いの味を引き立てあう絶品な美味しさは、シンプルゆえに何度も食べたくなる味です。海苔がクルンと巻かれた様子は、黒い袈裟をまとったお大師様の姿に見立てられているのだとか。こだわりの国産材料を使用し、巻く工程・袋詰め工程などは手作業で行われ、一日に作られる量は限定されます。味は「醤油」と「塩」の2種類。神奈川銘菓としても認定されている、堂本の地元愛に満ちたおせんべいです。
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