お土産図鑑

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柏屋薄皮饅頭【柏屋】

福島県>福島 全域
東京の「志ほせ饅頭」、岡山の「大手まんぢゅう」、そして福島の「柏屋薄皮饅頭」の3つは、日本3大饅頭とも言われています。中でも「柏屋薄皮饅頭」は福島県のお土産ド定番として有名です。創業160年あまりの歴史を持ち、地元の人も大好きな薄皮饅頭は、1つ110円とリーズナブルな価格設定。厳選された小豆を使用し、黒砂糖を原料に作られる餡がたっぷりと味わえます。餡は「こしあん」と「つぶあん」から選ぶことができ、贈り物としても最適です。
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こづゆ【オギノ食品】

福島県>会津若松
「こづゆ」は、福島県会津若松を皮切りに、お祝いごとやお正月にいただく郷土料理です。その起源は、会津藩の武家料理やご馳走として、内陸部の会津地方でも入手しやすい海産物の乾物を使用したことから始まります。ホタテの貝柱で出汁を取り、人参やこんにゃく、里芋、キクラゲなどを入れ、日本酒と醤油で味を整えます。あっさりとしていて、食べやすいのが特徴。年末には、福島県内のスーパーでこづゆセットが販売されるほど、福島ではお正月に食べるのがお決まりです。
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じょっぱり 【六花酒造】

青森県>青森 全域
じょっぱりは赤いだるまのラベルが印象的な辛口の地酒です。津軽方言で「頑固者」や「意地っ張り」という意味で、「じょっぱり」の名前の通りラインナップもほどんど辛口。冷淡な味わいですが、うまみがしっかりと残るのが特徴です。独特な味わいの秘密は麹。酒蔵の六花酒造は昔ながらの酒の作り方にこだわって製造しています。麹だけではなく水は白神山地の地下伏流水、米は華吹雪が使われて独特な風味に仕上げられています。常温、熱燗、冷酒で飲むのがおすすめです。種類もたくさんありますので飲み比べも人気ですよ。
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陸奥八仙 特別純米【八戸酒造】

青森県>八戸
陸奥八仙は青森を代表する地酒の一つです。田酒同様、様々なコンテストで評価されています。使用する米、水、酵母はすべて青森県産にこだわって製造されているのが特徴。フルーティーかつ華やかな味わいなので、どんな料理にも合うこと間違いなしでしょう。ブランドの立ち上げの時から地元の人々から愛されている地酒で、地元民お墨付き。通年販売されているのは特別純米ですが、ラインナップが豊富で期間限定販売されるものもあります。
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田酒【西田酒造】

青森県>青森 全域
田酒は多くのコンテストで1位を獲得した経歴がある青森を代表する地酒の一つです。田んぼでできた米だけを使って作られたお酒なので「田酒」という名前が付けられています。製造に使われるのは山田錦や華吹雪という上質な酒造好適米。定番は特別純米酒で、辛口なのに飲みやすい仕上がりになっています。米の美味しさがしっかりと感じられる味わいで常温や熱燗で楽しむのがオススメです。田酒はたくさんのラインナップがありますが、中でも一番人気は秋から冬にかけて限定販売される純米大吟醸です。
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豊盃 【三浦酒造】

青森県> 弘前・黒石
豊盃は弘前市の三浦酒造で製造されている地酒です。名前の由来は昔、津軽藩主だった津軽為信公が兵士の士気を高めるために唄った歌の「ホウハイ」です。使われる米は三浦酒造と契約している厳選された豊盃米。豊盃特別純米酒は青りんごのような上品な香りとスッキリとした口当たりが特徴で、おすすめの飲み方は冷酒。キレが際立ってよりおいしく楽しめます。年々質が上がっている酒と評判なので、毎年飲み比べるのも楽しみですね。
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桃川【桃川】

青森県>青森 全域
桃川は様々な賞を受賞していて、青森県内外で人気が高いお酒です。名前の由来は創業当時に百石川(奥入瀬川)の水を使って酒造りをしていたので、「百」の字を「桃」の字にして桃川という名前にしたそうです。製造原料となる米には青森県産のまっしぐらを中心に山田錦、華想い、五百万石が使われています。水は奥入瀬川水系水の地下水を使用。米のうま味とコクが生き、良質な地下水が生み出すきめ細かいまろやかさがあるのが特徴です。冷酒やロックで飲むと、お酒本来の味わいを楽しめます。なお、桃川の中で人気なのは大吟醸です。
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美冬【石屋製菓】

北海道>北海道 全域
「美冬」はたくさんのこだわりのつまったミルフィーユ。ミルフィーユという言葉の中に「美冬」が隠れています。 ミルフィーユ(mille feuille)とは「千枚の葉」という意味。何層にも折り重なるパイ生地を焼くと葉が重なったようだというところからこの名前が付きました。 3種類の味には、それぞれに個性があります。いちばん繊細な味わいの「ホワイトチョコレート」×「マロン」。ほろ苦さと酸味が印象的な「ブラックチョコレート」×「ブルーベリー」。力強いコクのある「ミルクチョコレート」×「キャラメル」です。
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ままどおる【株式会社 三万石】

福島県>福島 全域
「ままどおる」は、子供から大人まで大好きな福島県の有名なお菓子です。テレビCMでもお馴染みで「まま、まま、ままどおる〜♪」は、福島県民の合言葉。バターを使用した生地には、ミルク味の餡がたっぷりと入っています。焼き菓子特有のパサパサ感は一切なく、とても食べやすい1品です。包み込んでくれるような優しい味は、ミルク味と期間限定のチョコレート味の2種類を展開。美味しく味えるよう、賞味期限は短く設定されています。
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いかにんじん【西野屋食品】

福島県>福島
福島県でお正月に食べる定番料理といえば、「いかにんじん」。その名の通り、イカとにんじんを醤油と日本酒、みりんなどで味づけをする福島の家庭ではお馴染みの郷土料理です。その歴史は未だ謎が多く、100年ほど前に誕生したそう。はっきりとわかっていませんが、北海道の有名料理「松前漬け」の全身である説、むしろ「松前漬け」がルーツ説…など様々あります。お酒のおつまみとしても優秀で、中でも福島で有名な日本酒と一緒にいただくのが絶品です。
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