大福・饅頭

お土産図鑑

安倍川もち【やまだいち】

静岡県>静岡 全域
やわらかいお餅にきなこをまぶしたきなこ餅と、餡をまとわせたあんこ餅、「安倍川もち」です。徳川家康公が静岡市を訪れた際に、金の粉「きんこもち(きなこ餅)」を召し上がり大層気に入って「安倍川もち」という名前を付けたといわれています。この家康公のお話、静岡市内の小学校では社会科の授業中に聞いたという人も多く、おなじみのお話なんです。江戸時代から東海道を通る旅人のおなかを満たしてきた安倍川もちは、現在も多くの人から愛されています。伝統的な手作りの技法で作られているものもあります。出来立ての安倍川もちを食べに専門店に足を運んでみてください。
お土産図鑑

柏屋薄皮饅頭【柏屋】

福島県>福島 全域
東京の「志ほせ饅頭」、岡山の「大手まんぢゅう」、そして福島の「柏屋薄皮饅頭」の3つは、日本3大饅頭とも言われています。中でも「柏屋薄皮饅頭」は福島県のお土産ド定番として有名です。創業160年あまりの歴史を持ち、地元の人も大好きな薄皮饅頭は、1つ110円とリーズナブルな価格設定。厳選された小豆を使用し、黒砂糖を原料に作られる餡がたっぷりと味わえます。餡は「こしあん」と「つぶあん」から選ぶことができ、贈り物としても最適です。
お土産図鑑

稲庭干饂飩【佐藤養助商店】

秋田県>秋田 全域
日本三大うどんのひとつ、稲庭うどんは、つるつるとした喉越しと心地よい歯ごたえが魅力です。稲庭うどんの老舗中の老舗、佐藤養助商店は江戸末期の創業。一子相伝で受け継いだ製法の丹念な手練りは、機械にはできないコシを生み出します。そして熟成を繰り返した後、延ばしの工程を行い、ようやく乾燥の作業へ。3日間におよぶ全ての工程は、現在もなお職人による手作業でおこなわれます。めんつゆやゴマ味噌だれでいただくのが一般的ですが、じつはタイカレーにも驚くほど合うんです。近くにお越しの際は、ぜひお試しください。
お土産コラム

ひよ子は福岡の土産?!東京の土産?!白黒はっきりさせましょ〜よ!!

東京都・福岡県
かわいいひよ子の形のお饅頭「ひよ子」。お土産としてもらったことあるという人も多いのではないでしょうか。実はこの「ひよ子」の饅頭、福岡にもあるし、東京にもあるんですよね。となると、どっちが発祥のどっちのお土産なんですか?!という話になりますよね。実は発祥は福岡の方で東京進出組なんです。
お土産コラム

【実食レポ】(期間限定)東京ひよ子 香り高き紅茶・和三盆糖仕立て

東京>東京 全域
品川駅のNewDaysで見つけたの東京土産の定番「東京ひよ子」の期間限定味「香り高き紅茶・和三盆糖仕立て」の実食レポートです。かわいいひよこのお饅頭は東京土産でもお馴染みですよね。中は、白餡なのですが、紅茶エキスがしっかりと混ぜ込まれており、かなり紅茶の香りがし、食べるとより紅茶の風味が鼻を抜けていきます。和三盆糖の上品な甘さでくどくない饅頭に仕上がっています。
お土産図鑑

もみじ饅頭【やまだ屋】

広島県>広島 全域
広島にはたくさんのもみじ饅頭メーカーがありますが、その中でも、やまだ屋のもみじ饅頭は、定番の粒あん・こしあんをはじめ、コーティングチョコやヨーグルト味など変り種も豊富な進化し続ける老舗もみじ饅頭屋さんです。中でもおススメしいのがやまだ屋の宮島本店、おおのファクトリーでできるもみじ饅頭の手焼き体験です。自分で焼いたもみじ饅頭は市販のものとは違う味わいを楽しめます。
お土産図鑑

桐葉菓【やまだ屋】

広島県>広島 全域
昭和7年から続く、もみじ饅頭で有名な老舗菓子店。 そんな老舗が作った平成9年に新たな広島の銘菓として生み出したのが「桐葉菓」です。 平成14年に、『和菓子のオリンピック』とも呼ばれる全国菓子大博覧会で最高賞を受賞し、名実ともに高い評価を受けている広島を代表する土産菓子となっています。
お土産図鑑

生もみじ【にしき堂】

広島県>広島 全域
広島を代表する銘菓「もみじ饅頭」が、老舗にしき堂の手によって進化を遂げました。 広島県産の米粉を使用した生地は、もっちもちの食感で今までのもみじ饅頭にない、魅惑の食感が付加されています。 広島の新定番土産として、幅広い年代から支持されています。
タイトルとURLをコピーしました