お土産図鑑

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七尾和ろうそく【高澤ろうそく】

石川県>七尾
石川県らしい和雑貨をお探しでしたら、「高澤ろうそく」の「七尾和ろうそく」はいかがでしょうか?能登半島に位置する七尾市では、古くから植物油と和紙を用いた伝統的な「和ろうそく」を作っています。普通のろうそくに比べて炎が大きく消えにくいのが特長で、日本ならではのろうそくとして、海外からのファンも多いんです。近年は、季節の花々が手描きされたものや、地元の菜の花を使った「菜の花ろうそく」なども人気なので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
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わびタンス【諸江屋】

石川県>金沢
せっかくお土産を買うなら、旅の思い出として手元に残るものもステキですよね。そんな方におすすめしたいのが、「諸江屋」の「わびタンス」です。諸江屋は江戸時代末期に創業した老舗和菓子屋で、わびタンスはその代表銘菓。タンスのような小箱の中には、和三盆糖で作られた色とりどりの伝統菓子「落雁」が敷き詰められていて、食べるのがもったいないほどの美しさです。もちろん、落雁を美味しく食べた後は、小箱を小物入れとして使用することができるので、旅の思い出としてぜひお部屋に飾ってくださいね。
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奥能登地サイダー しおサイダー【Ante】

石川県>能登・輪島
近年、各地で話題となっているご当地サイダー。石川県のご当地サイダーなら、「奥能登地サイダー しおサイダー」はいかがでしょうか?奥能登の仁江海岸では、揚げ浜式製塩法という伝統技法を用いた海水塩を400年以上前から作っています。その塩をふんだんに使ったのがこのしおサイダーで、あまじょっぱいその独特な味わいは、なんだかくせになってしまうほど。そのまま飲むのも美味しいですが、ハイボールの炭酸水として使うのもおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。
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柴舟【柴舟小出】

石川県>金沢
甘いものが苦手という方には、「柴舟」をオススメします。柴舟とは、小舟型に焼いたお煎餅に生姜蜜をつけた金沢の伝統和菓子。その中でも、創業100年を越える老舗菓子店「柴舟小出」の柴舟は、生姜のもつピリッとした辛みや風味を存分に感じることができます。風味を損ねないために、生姜蜜はその都度絞ったものを使用し、職人が1枚1枚刷毛で塗り上げているので、辛みの中にも独特のまろやかさを感じることができますよ。石川県に来たら、ぜひ一度は食べてみてほしい商品です!
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さばのこんか漬【ぶった農産】

石川県>石川 全域
「こんか漬」は、魚を塩漬けにした後、米ぬかと糀で漬け込んで熟成させる石川県の伝統食品です。「ぶった農産」のこんか漬けは自社栽培をした米ぬかを使用しているので、熟成された魚の甘みや旨味が感じられ、初めてでも食べやすく仕上がっているのが特長です。一番人気はさばのこんか漬で、そのままごはんに乗せて食べても良し、少し炙ってお酒の肴にするも良し。また、さば以外にも、ぶりやふぐ、いわしのこんか漬けなどもあるので、ぜひ好みの魚で石川の伝統的な味を、たっぷり堪能してみてくださいね。
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揚げあられ ビーバー【北陸製菓株式会社】

石川県>石川 全域
旅先でのおつまみに、石川県のソウルフードと名高い「揚げあられ ビーバー」はいかがでしょうか?ビーバーは1970年に発売されたお菓子で、北陸産もち米を使用したサクサク食感の揚げあられに、日高昆布の旨味が、後引く味を演出しています。石川では、スーパーやコンビニにも売っているので、旅先のおつまみや移動中のおやつにも最適です。ちなみに、えびの風味が香ばしい「白えびビーバー」は、バスケットボール界のスター・八村塁選手が当時のNBAのチームメイトに紹介したことから、一躍有名になりました。
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きんつば【中田屋】

石川県>金沢
石川を代表する銘菓と言われているのが、「中田屋」の「きんつば」です。和菓子好きな方なら、一度は食べてみたい有名な和菓子ですよね。中田屋のきんつばは、簡素なお菓子ながらも、大粒でふっくらとした大納言小豆を使用した餡と薄焼きのしっとりとした皮、そして絶妙な塩加減がたまりません。2019年には創業85周年を迎えたそうで、古くから人々に広く愛されてきたことが分かります。石川県でお土産選びに迷ったら、まずはこのきんつばを買ってみてくださいね。
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かいちん【石川屋本舗】

石川県>金沢
インスタ映え抜群と話題沸騰中の石川土産「かいちん」をご存じですか?かいちんとは、天保年間に創業した金沢の老舗和菓子店「石川屋本舗」の看板商品で、寒天と砂糖で作られた透明感ある千菓子のこと。かいちんの一番の特長は、色とりどりの動物や花などをかたどった可愛らしい見た目。金沢では昔、おはじきのことをかいちんと呼んでいたそうで、まさにおはじきのようなキラキラとした見た目は、食べるのがもったいないくらいです。また、季節ごとに形やモチーフが変わったり、毎月22日は猫をあしらった商品が登場したりと、思わず何度も購入したくなる商品です。
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じろあめ【俵屋】

石川県>金沢
「じろあめ」は金沢で一番歴史のある老舗あめ屋「俵屋」の名物商品で、創業当初から庶民に愛されてきた金沢伝統の飴です。「俵屋」の創業は1830年、初代店主が母乳の代わりになる栄養価の高い商品として考案したのがじろあめでした。米と大麦だけを使って4日間かけて作る水あめ状のやわらかい飴なので、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代で楽しめるのが嬉しいですよね。また、お料理の隠し味として使用するのもおすすめなんです。お料理好きな方への手土産に、いかがでしょうか?
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うちわ煎餅【加藤晧陽堂】

石川県>金沢
ちょっと変わったオシャレなお土産をお探しでしたら、「うちわ煎餅」はいかがでしょうか?うちわ煎餅は、金沢にある「加藤晧陽堂」の看板商品で、もち米から作られたうちわ型のお煎餅に、夏の花鳥風月の図案を職人が1枚1枚丁寧に描いています。涼やかでオシャレな見た目はもちろんですが、味ももちろん美味しくて、もち米の風味とほんのり甘い三盆糖が絶妙なハーモニーを奏でています。こちらは夏限定のお土産ですので、夏に石川県を訪れた際にはぜひ探してみてくださいね。
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