お土産図鑑

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記事一覧

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湯もち【ちもと】

神奈川県>箱根
箱根湯本界隈で最も人気のある老舗和菓子屋店のひとつ「湯もち本舗 ちもと」。このお店の名物「湯もち」は、ふわふわとやわらかい食感が魅力のお餅です。餅生地の中には、箱根湯本に流れる早川の岩石に見立てた本煉羊羹が入っており、その生地の柔らかさと控えめな甘さ、そしてお口に入れた途端に広がる柚子の香りが相まって、なんともいえない上品な美味しさに。竹の皮で包まれた風情も美しく、神奈川県の指定銘菓なのも納得の逸品です。
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江戸清 ブタまん【江戸清】

神奈川県>横浜
中華街の食べ歩きブームの火付け役となった「江戸清」の「ブタまん」は、多くのひとに支持される人気の肉まんです。精肉業から始まった江戸清が厳選した国産豚肉に、紅ズワイ蟹、海老、野菜を合わせ、ぎゅっと旨味を凝縮した具材。その餡をもっちりとした皮で包んだ、1個250gというボリュームたっぷりの中華まんじゅう。ひと口頬張れば、口の中にジューシーなな旨味が広がり、シャキシャキとした食感のタケノコにも感動!こんなに大きくても最後まで美味しくいただくことができます。思わず顔がほころぶ絶品の肉まんです。
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昔ながらのシウマイ【崎陽軒】

神奈川県>横浜
横浜名物といったら、誰もが知っている崎陽軒のシウマイ。昭和3年、初代社長が「横浜になにか名物を」との思いから、中華街の料理人の知恵を借りて生み出した料理が崎陽軒のシウマイの始まり。当時、中華街で突き出しとして提供されていた焼売に着目し、試行錯誤を重ね、豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせた冷めてもおいしい「シウマイ」が完成しました。それから90年経った今も、化学調味料などは添加しておらず、レシピの基本的も変わっていません。また、ひょうたん型の醤油入れも崎陽軒ファンには欠かせないアイテムですね。絵柄は大・小を合わせ全部で96種。「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」の箱に入っています。
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極上金かすてら【横浜文明堂】

神奈川県>横浜
「極上金かすてら」は、横浜文明堂のこだわりがたくさん詰まった名の通り極上のカステラです。特約養鶏場から直送される新鮮な卵黄を増量し、和三盆糖を加えしっとりと焼き上げrられています。豊かな風味と鮮やかな黄金色は、厳選された素材と熟練した職人さんのなせる技なのです。ところで、カステラで有名な文明堂は、全国に7つあるのをご存じですか。明治33年に長崎で創業したのちに東京、神戸、そして横浜へと、いわば暖簾分けのようにして広がったとか。それぞれ別会社で製法も味も違うそうです。そう聞くと、いつか食べ比べをしたくなりますね。
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丸焼きたこせんべい 【あさひ本店】

神奈川県>江ノ島
新鮮なたこを丸ごと焼いた「丸焼きたこせんべい」は、タコの形がくっきりと見て取れる、江の島名物のユニークなおせんべいです。店先で、2~3匹のたこを丸ごとプシューっと音を立てながらプレスしながら豪快に作っています。本来の旨味を生かして味付けはほんのり薄味。たこの香りをダイレクトに味わえます。手軽なおやつ、お酒のおつまみとしておすすめです。顔がすっぽりと隠れるほど大きなせんべいにかぶりついて、パリパリの食感をお楽しみください。
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浜の月【鈴廣かまぼこ】

神奈川県>小田原
「浜の月」は「鈴廣かまぼこ」を代表するしんじょです。はんぺんのようなふわふわした食感にならないよう、一般的なしんじょで使われる山芋を使わないのが鈴廣の職人さんのこだわり。気温や魚などの変化に合わせることで、理想の食感に仕上げるのだとか。新鮮なグチなどを使って一枚ずつ手取りでつくらる浜の月は、つるっとしてなめらかな口あたり。そのまま何もつけずにいただきたくなるほどの美味しさです。お魚本来の風味を味わってほしいと、着色料や化学調味料は不使用。保存料も入っていません。大切なひとへの贈り物にぴったりな逸品です。
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大師巻【堂本】

神奈川県>川崎
並んでも買えないことがあるほど大人気の「大師巻」。サクッとした軽やかな歯ごたえの揚げたおせんべいに、ちょっと大ぶりの海苔が巻かれ、お互いの味を引き立てあう絶品な美味しさは、シンプルゆえに何度も食べたくなる味です。海苔がクルンと巻かれた様子は、黒い袈裟をまとったお大師様の姿に見立てられているのだとか。こだわりの国産材料を使用し、巻く工程・袋詰め工程などは手作業で行われ、一日に作られる量は限定されます。味は「醤油」と「塩」の2種類。神奈川銘菓としても認定されている、堂本の地元愛に満ちたおせんべいです。
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横濱煉瓦【霧笛楼】

神奈川県>横浜
「横濱煉瓦(レンガ)」は、横浜元町が発祥の煉瓦に見立てたチョコレート菓子。元町にある老舗フレンチレストラン「霧笛楼」の手土産として有名です。もともとお店で提供していたデザートが評判となり、横浜を中心に洋菓子店も展開するようになりました。焼き立てのチョコレートケーキにクルミソースを染み込ませたしっとりと濃厚な味わいに、リンゴとブランデーがほのかに香ります。夏は召し上がる前に冷やして食べると常温と違った美味しさが楽しめますよ。
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曽我梅林の梅酒【石井醸造】

神奈川県>小田原
県内でも有数の梅の産地である小田原市の曽我地区。そんな梅の里にほど近い場所で酒造りを営む石井醸造は、地元の梅農家さんと共同で白加賀梅を使った「曽我梅林の梅酒」をつくっています。コクがあるのにスッキリとした味わい。伝承製法「もち四段仕込み」の日本酒でじっくり仕込んだ梅酒は、芳醇で上品な仕上がりです。ホワイトリカーや焼酎で漬ける梅酒よりもアルコール度数が12%と低く、さらに甘さも控えめなので、食中酒としても美味しくいただけるでしょう。全国梅酒品評会にて、銀賞を三度も受賞しています。
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まぐろのコンフィ【FISH STAND(三崎恵水産)】

神奈川県>三浦
まぐろ問屋の三崎恵水産が直営するご家庭向けのまぐろの直売ショップ「FISHSTAND」。自社で目利きしたまぐろや魚介類をテーマに、オリジナルの加工品を手づくりしています。この「まぐろのコンフィ」は、三崎港で水揚げされた新鮮なビンチョウまぐろをニンニクやハーブとともに上質なオリーブオイルで低温調理たもの。素材を活かしたシンプルな味付けで、そのままごろっとお皿に盛り付ければ立派なごちそうになります。パンに合うのはもちろん、パスタと和えたり、炊きたてのご飯にもオイルとお醤油を垂らせば、食欲がそそられる美味しさに。食卓をたちまち優雅にしてくれる逸品です。
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