お土産図鑑

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こげパンだ【 有限会社シェレンバウム】

栃木県>那須
那須にあるラスク専門店「NASUのラスク屋さん」の人気商品「こげパンだ」は、フランスパンを使ったコロコロサイズのラスクです。こだわりの素材を使い、ラスクのために焼いたバゲットを一口サイズにカット。カリカリの食感と焦がしバター風味が後引く美味しさです。このころっとした一口サイズのおかげで、普通のラスクのように、噛んだときにポロポロとこぼれることはありません。ひとつ食べ始めると、最後のラスクを口に入れるまで手が止まらなくなるのでご注意を。第25回全国菓子大博覧会では金賞を受賞しました。
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木の芽さんしょ【有限会社 柏崎商店】

栃木県>日光
春先に手摘みした木の芽山椒を醤油でさっぱりと煮上げた「柏崎商店」の「木の芽さんしょ」。炊き上がった温かいご飯に混ぜて食べれば、山椒の香りが広がって、後からピリッと舌にきます。しみじみ味わいたくなる日本ならではの食文化です。食欲がなくてもご飯やお茶漬けに乗せれば、きっと食が進むでしょう。そんな「木の芽さんしょ」は、山ほど煮てもほんの少ししかできないそうなので、見つけたら迷わず購入したい逸品です。豆腐などの味の淡白なものに少量乗せてもおいしくいただけます。
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銘菓チャット【下野菓子処うさぎや】

栃木県>宇都宮
創業大正4年の和菓子屋「うさぎや」の看板商品は、卵とバターからできた素朴なお菓子の「チャット」。英語の「chat=おしゃべり」にちなんで、外箱にはおしゃべりしている小鳥たちが描かれています。詩人書家の相田みつをさんがネーミングとデザインを手掛けたそう。バターを練り込んだ上品な白あんをほんのり甘くて、香ばしい皮で包んだこのお菓子は、どこか懐かしさを感じます。「心のとけあった方たちと気兼ねなくおしゃべりしながら美味しく食べて欲しい」といううさぎやさんの想いが込められている「チャット」。親しいひとへのお土産にいかがでしょうか。
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佐野生ラーメン【佐野ラーメン本舗 上岡商店】

栃木県>佐野
青竹打ちの麺が特徴の「佐野らーめん」。日本名水百選の地、日本三大小麦の産地である佐野のゆたかな恵みによって誕生した生ラーメンです。青竹で麺をのばすことによって、中に気泡が多く入いり、熱伝導が良くなります。そのため短時間で腰が強いツルリとした麺が茹で上がるのです。透明感のあるスープはさっぱりしていて身体に浸みわたる美味しさ。ゆで加減が美味しさのポイントなので、調理の際はご注意を。中に入ってる調理方法などが書かれた紙を参考に作れば、創業130年になる佐野ラーメン本舗の味がご家庭で再現できますよ。
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御用邸チーズケーキ【チーズガーデン(株式会社 庫や)】

栃木県>那須
那須の定番土産ともなっている「御用邸チーズケーキ」は、栃木県那須にある「チーズガーデン」の人気商品。濃厚な味わいのベイクドタイプのチーズケーキです。焼き始めから焼き上がりまでムラなく焼き上げるために、職人さんが一つひとつ表情を確かめながら製造しています。素材にこだわり、世界中から仕入れたチーズをブレンドし、このオリジナルの味が作られました。コクがり、ミルクの風味たっぷりのやさしい味わいです。常温でいただけますが、しっとり感をより味わいたい場合は冷やして、また香りを味わいたい場合は温めて、とふたとおりの食べ方もぜひお試しください。
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日光ろばた漬け(栃木産 スライスだいこん)【 株式会社 樋山昌一商店】

栃木県>日光
醬油醸造元がつくる日光名物「ろばた漬け」。なかでも樋山昌一商店を代表とする味として親しまれてきた「だいこん」がいちばん人気です。材料は代々造り続ける醬油と契約栽培を結んだ農家さんのだいこん、そして塩のみ。保存料、添加物は一切不使用。この生醤油に米糀を仕込む二段仕込み製法で造られた醬油でつくると、自然な甘みが生まれるのだそう。不思議と飽きの来ない美味しさで多くの方たちに支持される、このだいこんのろばた漬け。ご飯に乗せて食べるだけでなく、刻んでおにぎりに混ぜたり、パスタに混ぜたりしても合うと評判です。
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益子伝統釉_飴釉 8寸平皿【株式会社つかもと】

栃木県>益子
「つかもと」は、オリジナルの益子焼ブランドをはじめ、1957年から60年以上に渡って信越線横川駅の「峠の釜めし」の釜容器も作っている益子焼最級の窯元です。陶芸家で人間国宝でもある濱田庄司がどんな職人でも同じように濱田のような益子焼が作れるよう、デザインや仕組みをつくり上げ、益子焼の基盤を作った、と言われています。それは「生活の中にある庶民の日用品にこそ美がある」という民藝運動に根差した考えから。そんな製法で作られたこの8寸平皿は、飴釉をかけて、ぽってりとした質感や色を表現。縁の土見せのデザインが特徴です。シンプルなので和洋問わずに重宝する、飽きの来ないお皿です。
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恋するいちご【株式会社静風】

栃木県>栃木 全域
栃木県真岡市はイチゴの作付け面積、出荷量日本一を誇るイチゴの産地。この「恋するいちご」は、いちばん美味しい旬の時期、1月~3月上旬に収穫されたとちおとめのLサイズのみが使われています。ホワイトチョコレートの白とイチゴの赤のコントラストが可愛いくて、箱を開けたとたん、思わず感嘆の声が出てしまいそうです。きちんと箱に収まったイチゴの断面は、なんとも気分の上がる美しさがあります。サクッとかじると、とちおとめ特有の甘酸っぱさがホワイトチョコと相まって、心地よい味が口いっぱいに広がります。女性に大好評の栃木のお土産、新定番です。
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新幹線箸置き【こうじんや】

栃木県>益子
世界最高レベルの技術で高速を実現するために造られた新幹線が、日本伝統の工芸品である益子焼によって素朴でやさしい風合いとなりました。このなんともいえない味のある新幹線の箸置きは、世界に誇る日本の技術と伝統が融合した逸品です。この商品は2018年に開催された「栃木デスティネーションキャンペーン本物の出会い・栃木」をきっかけに生まれたものです。これまでふるさと納税返礼品だけで展開していた『E5系・E6系・E7系・E3系』のセットが一般販売となり、現在は宇都宮駅でも購入できるようになりました。もちろんJRのお墨付き。こんな箸置きが食卓にあれば、新幹線に乗れる日が楽しみになりますね。
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日光甚五郎煎餅【株式会社 石田屋】

栃木県>日光
日光東照宮の眠り猫がモチーフの「日光甚五郎煎餅」。栃木県民には馴染み深い、昔からある栃木の銘菓です。厳選されたお米と独自の製法で作られた甚五郎煎餅の特徴は、甘じょっぱいバター風味。サクッとした食感と丁度よい塩加減で、ついもう一枚食べたくなる味です。軽い歯ざわりなので、かたいのが苦手なお年寄りにも喜ばれそうです。店頭では、6枚入りから43枚入りまであるので、お土産に持っていく先に合わせて、ちょうど良い量を選べます。油分は吹き付けているだけなので、バター風味でもカロリー控えめなのは嬉しいですね。
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