お土産図鑑

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記事一覧

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こけし缶【こけしのしまぬき】

宮城県>宮城 全域
できたてのこけしを封入した缶詰の「こけし缶」。こんなプレゼンとを贈って大切なひとを喜ばせたくなりませんか。開けると木くずの中から可愛らしい手のひらサイズのこけしが顔を出します。ほのかに香る木くずは、こけしの制作時に出たものです。「こけし缶」を手掛けたのは、仙台市でさまざまな工芸品を制作、販売している「こけしのしまぬき」。明治25年の創業当時はタバコやお菓子を扱うお店でしたが、今は暮らしに身近な工芸品を取り扱っています。鳴子系、弥治郎系、遠刈田系、作並系と地域によってこけしを分類。若手職人を応援する新工人応援缶というのもあります。それぞれのセンスが光っていて素敵です。
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具の9割が牛タン 仙台ラー油 【牛タン専門店 陣中】

宮城県>宮城 全域
牛タン専門店「陣中」の人気ナンバーワン商品「牛タン 仙台ラー油」。小さくカットした牛タンをじっくり甘辛く煮込み、にんにくなどをブレンドしたオリジナル調合油で丁寧に仕上げられています。牛タンが美味しいのはもちろんですが、ごま油とにんにく、そして奥に潜んだプロによる隠し味によって、何にでも合う調味料となっています。保存料は一切入っていません。ごはんに乗せるだけではなく、麺類や鍋物、チャーハンなどの具材にも。冷ややっこに乗せたり納豆と和えたりしても美味しいです。
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しそ巻くるみ揚【狩野食品株式会社】

宮城県>宮城 全域
「しそ巻くるみ揚」は、白いご飯だけでなく、お酒のお供としても欠かせない宮城県のソウルフード。秘伝の調合を加えた仙台みそに、くるみと砂糖、南蛮を合わせ、鉄火で練り、じっくりねかせ、国産無農薬の大きなしその葉で巻いて揚げたものです。サクッたした食感のしそとクルミ味噌が相まって、飽きずにいくらでも食べられそうな甘辛風味。食べ盛りの子どもから晩酌好きなお父さんまで、幅広い層に人気なのも納得です。そんな庶民の味「しそ巻くるみ揚」は、十年以上前から毎年宮城県の特産品として明治神宮に奉献されています。
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石巻金華 茶漬けセット【石巻うまいもの株式会社】

宮城県>石巻
日本有数の水揚げ高を誇る石巻漁港の魚介を使った「石巻金華茶漬け」は、大きな具材で素材のおいしさをたっぷりと味わえる贅沢茶漬けです。石巻の作り手のプロたちが共同で出資し立ち上げ、十社それぞれ地元の食材にこだわった自慢のお茶漬けを開発。だしには国産かつおぶしと三陸産わかめを使用。風味豊かな磯の香りが口いっぱいに広がります。第五回新東北みやげコンテストで特別賞を受賞し、JAL国際線日本発ビジネスクラスの「2食目のアラカルト」に採用されたことも。ふりかけは、海藻問屋が厳選した国産7種の海藻がブレンドされています。
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カズノリ イケダ マカロン詰合せ【カズノリ イケダ アンディヴィデュエル】

宮城県>仙台
仙台出身の池田一紀氏がオーナーシェフを務める「カズノリイケダ」は、常に行列ができるスイーツ店。本場パリでの修行を経て独自の世界観を持ちつつも、フランスの昔ながらの製法も大切にした素朴で優しい焼菓子で人気を博しています。なかでもマカロンの詰合せは、華やかな彩りもあって、ギフトとしても喜ばれそうな逸品。世界中から集めた上質な素材を使って作られる艶やかなマカロンは、さまざまなフレーバーが楽しめます。上質なクリームの口どけとマルコナアーモンドの香りは、並んででも堪能したくなるのも頷けます。
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三陸たこせんべい【海鮮せんべい塩竈】

宮城県>三陸
「三陸たこせんべい」は、三陸のタコが練り込まれた「海鮮せんべい塩竈」人気ナンバーワンの煎餅です。海水と海藻の旨味を凝縮した塩竈産の藻塩を加えた秘伝の甘辛タレがクセになり、ついつい食べ過ぎてしまいます。じつは東日本大震災をきっかけに、愛知のせんべい菓子会社「スギ製菓」が、原料の仕入れ先でもあった三陸の地で活動できないか、と「海鮮せんべい塩竈」を開店して生まれたのが、この「三陸たこせんべい」。東北初の海鮮せんべい工場直売店も併設されています。一口食べれば、現地へ行って工場見学や手焼き体験をしたくなることでしょう。
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ずんだ餅【ずんだ茶寮】

宮城県>宮城 全域
宮城県の郷土菓子の定番、ずんだ餅は、栄養豊富な枝豆を茹でてすり潰し、砂糖を混ぜてできた餡に、お餅を合わせた夏の和菓子です。「ずんだ茶寮」では、味も香りも強く風味豊かな枝豆を厳選し、独自の配合でブレンド。独特の深い味わいに仕上げられています。お餅はもち米からつき、作りたてを急速冷凍しているので、新鮮そのままの味が楽しめます。鮮やかな緑が見た目にも美しく、食欲をそそるずんだ餅は、ヘルシーなスイーツとしても人気です。
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ほや酔明【水月堂物産株式会社】

宮城県>石巻
東北新幹線車内販売でお馴染みの「ほや酔明」。石巻で水揚げされた新鮮なほやを特性のタレに漬け込んだ乾燥珍味です。ほやは、見た目がパイナップルに似ているので、「海のパイナップル」とも呼ばれる海の生き物。もともとは生で食べられていたのですが、出回る時期が限られていたことから、一年を通じて食べられるよう、社長さんが加工品を開発し、今の「ほや酔明」が誕生したそうです。噛めば噛むほど口の中いっぱいに広がる磯の香りがクセになるこのお味は、日本酒やビールにぴったりです。
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宮城伝統こけし白石温麺【株式会社きちみ製麺】

宮城県>白石
その昔、白石の城下町に住んでいた青年が胃腸の弱い父のために、消化に良い食べ物を与えたいと思い悩んでいたとき、旅の僧から教えてもらったのが温麺の始まり。その青年の父を思いやる「温かい心」から温麺と名付けられたそうです。油を使わない製法なのでお腹にやさしく、また長さがそうめんの半分と、食べやくて調理も簡単なのが特徴。このかわいらしいパッケージは、宮城の代表的な伝統こけしの産地、鳴子、遠刈田、作並、弥治郎、各系統のこけしです。開けたら笑みがこぼれるようなデザインです。
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仙台麩【山形屋商店】

宮城県>仙台
お麩にも車麩や京小町麸など、さまざま種類がありますが、宮城のお麩といえば油麩。「仙台麩」はメーカーの山形商店が商品登録をしたもので、油麩の中でも代表的な存在です。良質な油で揚げることでコクが増し、煮物・汁物・炒め物などの料理に幅広く活用できます。もともとは、肉食を禁じられていた禅僧たちの貴重なタンパク源として、中国から伝わった栄養価の高い食材。油麩丼は、カツ丼や親子丼のようにガッツリしているけど、ヘルシーでカロリー控えめに調理できることから、ご当地B級グルメとしても有名です。
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