昔ながらのシウマイ【崎陽軒】
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横浜名物といったら、誰もが知っている崎陽軒のシウマイ。昭和3年、初代社長が「横浜になにか名物を」との思いから、中華街の料理人の知恵を借りて生み出した料理が崎陽軒のシウマイの始まり。当時、中華街で突き出しとして提供されていた焼売に着目し、試行錯誤を重ね、豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせた冷めてもおいしい「シウマイ」が完成しました。それから90年経った今も、化学調味料などは添加しておらず、レシピの基本的も変わっていません。また、ひょうたん型の醤油入れも崎陽軒ファンには欠かせないアイテムですね。絵柄は大・小を合わせ全部で96種。「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」の箱に入っています。