神鹿物語【多口製菓】
和菓子
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神鹿物語は、見た目可愛い鹿の形をした白い最中です。奈良県では、鹿は神の使いであるとされ、手厚く保護されていますが、その昔、平城京鎮護のため武甕槌命(タケミカヅチ)は柿の杖を手に白鹿に乗って御蓋山に来られたという伝説があります。神鹿物語は、その伝説がモチーフとなっており、見た目は白い鹿となっているのです。最中の中は、ミルク餡に奈良県産の吉野柿、奈良県産蜂蜜でキャラメリゼをしたローストアーモンドを使用したアーモンドミルククリームが入っています。奈良県に伝わる伝説をモチーフに、奈良県の素材がふんだんに使われてる最中は奈良県のお土産にぴったりですね。
2022.04.23
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