和菓子

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お土産図鑑

亀の子せんべい【亀の子せんべい本舗 大浪】

岩手県>岩手 全域
亀の形をしていますが、びっくりするほど真っ黒の亀の子せんべい。黒胡麻をペーストして、オリジナルの製法で作られた胡麻餡を、小麦粉の生地にふんだんにかけて作られています。生地はサクサクなのにも関わらず、胡麻はしっとりしているため、対照的な食感を味わえます。メーカーの亀の子せんべい本舗 大浪は、明治36年に創られた老舗で、亀の子せんべいは100年以上の歴史があります。お茶漬けや、お酒のお供にも亀の子せんべいは相性が良いです。
お土産図鑑

賢治最中「風の又三郎」【賢治最中本舗  末廣】

岩手県>岩手 全域
岩手県花巻市に1995年に誕生した和菓子店、賢治最中本舗 末廣。そんな老舗が手がけているのが、賢治最中「風の又三郎」です。岩手県花巻市は、宮沢賢治の出身地として知られています。こちらの商品は、創業当初から宮沢家の実弟などから承諾を得た上で販売している商品です。もなかには、「風の又三郎 賢治」という文字が彫られています。中にはこし餡、白餡、胡麻餡の3つがあり、12個入りを購入すると4個ずつ3つの味が入っています。
お土産コラム

【実食レポ】人気の福岡土産!味のめんたい福太郎の”めんべい”

福岡県>福岡 全域
福岡土産の中で安心定番の商品として定着している商品は数ある中で、甘い系じゃないお土産ではこれ!と言われているお菓子があります。それが、味のめんたい福太郎の【めんべい】です。今では年間30億円を売り上げる人気商品となっった、メーカーのこだわりが詰まった福岡のご当地せんべい”めんべい”幅広い世代に好まれるお土産として、おつまみとして、お茶請けとしても重宝されるめんべい。旅行でのお土産はもちろんですが、お取り寄せもあるようなので是非お試しくださいね。
お土産図鑑

うす皮芋きん【浅草満願堂】

東京都>浅草
浅草満願堂の名物「芋きん」を長く楽しめるよう作られたのが「うす皮芋きん」です。 手焼きの食感、味、風味はそのままに、30日日持ちするからお土産にはうってつけ。焼き芋を用いて作られた芋あんのホクホクとした食感とやさしい甘さがクセになり、浅草に来たら買わずにはいられなくなるでしょう。レンジで少し温めなおすと、より一層美味しく食べられるんだとか。自分好みの美味しさを発見するのも、お土産の楽しみ方のひとつですね。芋好きの方ならぜひ一度、購入してみてください。
お土産図鑑

芋ようかん【舟和本店】

東京都>浅草
「舟和」の「芋ようかん」は、さつまいも本来の味が楽しめる羊羹です。 着色料・保存料・香料は一切使わず、さつまいもと砂糖と少量の食塩で作り上げているから、素材が持つ素朴で自然な風味をそのまま味わえます。 買った状態で食べても美味しい芋ようかんですが、アレンジして食べるのも人気です。オーブントースターで焼くと「焼き芋味」に、フライパンにバターを引いて焼くとスイートポテト風の「洋風味」になるんだとか。シナモンやアイスクリームを添えて、さらにアレンジを加えれば一層美味しくいただけますね。5本詰めから販売されているので、1本目は生で、2本目からはアレンジして食べてみてください。
お土産図鑑

どら焼き【亀十】

東京都>浅草
行列ができる浅草の人気和菓子と言えば、「亀十」の「どら焼き」です。このどら焼きは、東京三大どら焼きのうちのひとつに数えられています。まずはお店でどら焼きを持ってみてください。職人が1枚1枚手作業で焼き上げたふわふわの生地を触れば、何となく「三大どら焼き」のひとつである理由が分かるでしょう。餡は2種類あり、しっかりした甘さの粒あんか、あっさりした甘さの白あんかを選べます。好みの方を買っても、2つ買って食べ比べてもいいですね♩お昼頃に売り切れることもあるので、なるべく早めにお店を訪れるのがオススメです。
お土産図鑑

雷おこし「上磯部おこし」【常盤堂雷おこし本舗】

東京都>浅草
「家を起こし、名を起こす」という縁起の良さから、江戸時代より浅草土産の定番として親しまれているのが「雷おこし」です。火付け役は、「常盤堂(ときわどう)雷おこし本舗」。雷おこしの名前の由来である「雷門」のすぐ隣に店を構え、200年以上前の創業当時から甘くてサクサクとした食感の雷おこしを作り続けています。白砂糖と黒糖を使用した定番の「上磯部おこし」のほかにも、抹茶、黒ゴマ、カラメル、落花生といった味のバリエーションがあります♩ぜひいろんな種類を買って食べ比べを楽しんでみてください。
お土産図鑑

人形焼【あさくさ未希 「木村屋本店」】

東京都>浅草
「人形焼き」は浅草の定番土産です。浅草では数ある店舗が人形焼を販売していますが、最も古くから売り出したのは、仲見世通りをまっすぐ進んだ先にある「木村屋本店」です。こちらの人形焼は、しっとりした食感とやさしい甘さが特徴で、一口食べれば心がほっこり。明治元年創業以来、保存料を一切使用せずに伝統の味を守り続けています。浅草の名所にちなんだ「五重の塔・雷様・提灯・鳩」の形を眺めながら、食べるのも趣がありますね。餡入りか餡なしかが選べるので、お好みの方をチョイスしてください。
お土産図鑑

くろ玉【澤田屋】

山梨県>山梨 全域
澤田屋を代表する銘菓「くろ玉」が誕生したのは、昭和4年のこと。もともとは菓子の卸問屋だったので、全国の良質な原材料が手に入りやすく、上質な北のえんどう豆と南の黒糖を使ってくろ玉を完成させることができたそう。艶やかでコロンとしたくろ玉の中身は優しい味わいのうぐいす餡。このあんこ玉に黒糖羊羹をかける作業は熟練の職人さんたちによる手作り。程よい黒糖の風味とうぐいす餡の甘味がお互いを引き立て合って、コーヒーにも日本茶にもぴったり。不動のロングセラーを誇る山梨銘菓です。
お土産図鑑

桔梗信玄餅【桔梗屋】

山梨県>山梨 全域
歴史好きであれば、山梨と聞いて思い浮かべるのは甲斐の国の戦国武将、武田信玄ではないでしょうか。山梨銘菓の「信玄餅」は、武田信玄にちなんで名づけられた和菓子。昭和43年に発売された当初は、お菓子を風呂敷で包むスタイルがあまりにも斬新で批判的な声もありましたが、逆にそのユニークな包装が話題となり大ヒットした、革命的なお菓子なんです。ここで意外と知られていないおすすめの食べ方をご紹介。ビニールの風呂敷の上に中身をすべて出して、お餅の上に黒蜜をかけたら、風呂敷の四隅をまとめるようにもって持ち上げ、手のひらでお餅をもみ込みます。すると黒蜜ときな粉がよくなじんで、美味しくいただけます。初めて聞いたという方はぜひお試しを。
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