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お土産図鑑

水沢うどん【大澤屋】

群馬県>伊香保
小麦の2大産地でもある群馬は、うどんの文化が発達しており、美味しいうどん屋さんが県内にはが沢山あります。そのなかでも、日本3大うどんに数えられている「水沢うどん」の喉ごしの良さは絶品です。水沢うどんの特徴は強いコシ・面の透明感・喉ごしですが、大澤屋の水沢うどんはその特徴を出すために、27ある工程を2日間かけて作っています。小麦粉本来の豊かな風味と、もちもちした食感は、観光客は勿論、地元民にも長く愛されています。添加物を使用していない為、本生タイプのうどんは10日程しか日持ちはしませんが、お店で食べているような、打ち立ての美味しさを味わう事ができます。うどんは、どの世代にも好かれるお土産としても選びやすいのでおすすめです。このほか、半生タイプや乾麺タイプ、また様々な贈答用も販売されていますが、イチオシはお店の味に近い本生タイプです。
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こんにゃくアイス【アイス工房】

群馬県>群馬 全域
全国生産高第一位を誇る群馬県の農産物、蒟蒻の粉を使用して作られた「こんにゃくアイス」は、アイスでありながら口に入れるとゼリーに変わり、最後まで溶けても垂れない不思議な触感のアイスです。素材はこんにゃくと各フレーバーの果汁などから作られており、カロリーも控えめ(49cal~110cal)なので、ダイエットを気にせず楽しめます。フレーバーは、なんと20種類もあるので、詰め合わせやお好きなフレーバーをお土産としてお店や、通販などで購入が可能です。夏の暑さの中でアイスを食べると、食べている間にどんどんアイスが溶けだして、手や服がベタベタになってしまいがちですが、このこんにゃくアイスは溶けないので、最後まで冷たいアイスを焦ることなく食べられることもあり、小さなお子様からお年を召された方にも人気があります。
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安納芋バター【鹿児島ユタカ】

鹿児島県>鹿児島 全域
ねっとりとした安納芋の甘みと、バターの芳醇な香りの融合が贅沢な「安納芋バター」。種子島で収穫される安納芋は、自然の恵みをたっぷり受けており、さつまいもの中でも特に糖度が高いことで知られています。そのまま食べても充分甘い安納芋をたっぷりと使用したペーストに、コク深いバターがプラスされることで、高級感漂う豊かな味わいに進化。パンやラスクなどに塗るだけで、ワンランク上のリッチな味を楽しむことができます。安納芋のスイーツ感を堪能できる、鹿児島の新定番商品です。
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黒ぶた侍【黒かつ亭】

鹿児島県>鹿児島 全域
見た目も中身も黒豚三昧な「黒ぶた侍」。製造しているのは、薩摩黒豚の美味しさを100%引き出す専門店「黒かつ亭」さん。薩摩黒豚のことを熟知した職人が丁寧に手作りする豚まんは、可愛らしい見た目からは想像できないほど本格的な味わい。もち米を使用した生地が餡をしっかり包んでいるので、一口食べた時に初めて肉汁がジュワッと溢れ出します。黒豚を再現するため生地に竹炭を練りこんだこだわりの一品は、見て楽しく、食べて美味しい一石二鳥なお土産です。
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白熊【天文館むじゃき】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の夏の風物詩「白熊」。削りたてのふわふわな氷に練乳をかけ、フルーツや小豆などをトッピングする白熊は、「天文館むじゃき」さんが元祖と言われています。店内で食べるのはもちろん、テイクアウト用を購入することもできるのでお土産としても人気。オーソドックスな白熊以外にも、チョコレートやプリンが乗ったスイーツ系、抹茶や黒蜜がかかった和風系、焼酎シロップを使った変わり種など、様々な種類があり、選ぶのも楽しいお土産です。
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黒豚みそ【キンコー醤油 】

鹿児島県>鹿児島 全域
昔から鹿児島の家庭料理として作られてきた「黒豚みそ」。各家庭ごとに作り方や材料、調味料の配合に違いがあり、鹿児島県民にとってはまさに「おふくろの味」です。「キンコー醤油」さんの黒豚みそは、鹿児島県産の黒豚を贅沢にもスライスして使用しており、ごろっとした食感が楽しめます。また、お子様から年配の方まで安心して食べられるよう、保存料や化学調味料は一切使用していないのもポイント。ご飯のお供としてはもちろん、おにぎりの具として、調味料としてなど、万能に活躍してくれるお土産です。
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さつまあげ【揚立屋】

鹿児島県>鹿児島 全域
琉球を経て薩摩(鹿児島)で独特の製法を確立し、日本全国に広がったと言われている「さつまあげ」。鹿児島にはさつま揚げを販売するお店が多数存在しますが、中でも揚げたてのおいしさにこだわった「揚立屋」さんは、専門店なだけあってこだわり方が一味違います。「本当にいいものは、いい素材からしか生まれない」という考えのもと、原料となる魚肉は季節ごとに最適なものを選び抜き、合成保存料や酸化防止剤を使用しない無添加を徹底。味付けは至ってシンプル。だからこそ、素材本来の味わいを堪能できる贅沢な逸品です。
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焼きまんじゅう【原嶋屋総本家】

群馬県>前橋・赤城
群馬のソウルフードと言えば焼きまんじゅうと答える人がほとんどの地元民に愛されるおやつは、他府県にはない群馬のオリジナリティ溢れる味わいが楽しめます。焼きまんじゅう屋さんは県内にも様々ありますが、一番有名で美味しいと評判なのが、原嶋屋総本家です。創業安政4年という、とても長くから焼きまんじゅう一筋にこだわった趣のある店内でも焼きまんじゅうが食べられます。焼きまんじゅうは小麦粉に米麹を入れて、発酵させ、まんじゅうを作った後に、赤味噌やザラメなどを使用した、秘伝のたれをたっぷりと重ね塗りして焼いたもので、素朴でシンプルな味わいは今も変わらず県民に愛されています。
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上州御用鳥めし【登利平】

群馬県>前橋・赤城
群馬県民のイベントに欠かせないお弁当「登利平の上州御用鳥めし」は、テレビ番組の秘密のケンミンショーなどでも取り上げられたことがある、県民ならば誰もが一度は口にしたことのあるお弁当です。運動会、祭り、会議などの行事の際は、配達と食後の回収までしてくれる登利平の弁当が、しばしば目撃されます。群馬県優良物産品にも推奨された鳥めしは、薄くスライスした鶏肉に秘伝のたれをまぶし、柔らかさとコクが自慢の飽きない美味しさで、上州名物と言われる味をお土産に選ぶ人も多いです。
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だるま弁当【たかべん】

群馬県>高崎
こちらの「だるま弁当」は、味はもちろんのこと、弁当の容器のユニークさからも、お土産に選ぶ人が多い商品です。お弁当は醤油ベースで香りの高い、自然豊かな群馬の恵み、山の幸を豊富に取り入れた懐かしい味わいがあり、プラス100円で白米を赤飯か舞茸ご飯に変更できる嬉しいオプションもあります。お弁当は持ち運びが便利な、プラスチック製の赤いだるま型の容器で作られています。高崎はだるまの産地として有名ですが、毎年1月6日/7日には、高崎の少林山達磨寺にて「だるま市」が行われ、開運縁起の目なしだるまが有名でして、このの縁起を担いでだるま容器が生まれたそうです。だるま弁当は食後にも有効活用できるように、貯金箱にもなる容器として売り出したところ、地元民や観光客に「お土産にもとても良い」と、人気になりました。だるま弁当にはお子様に大人気のキティちゃんだるま弁当も姉妹品として販売されています。中身も可愛らしいキティちゃんバージョンのだるま弁当をお子様やキティちゃん好きの人へのお土産に選ばれる人も多いとのことです。当日中の賞味期限とはなりますが、お弁当として群馬の味を堪能しつつ、群馬の特産品のだるま貯金箱にもなるのでおすすめです。
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