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お土産図鑑

鳥坂まんじゅう【鳥坂まんじゅう】

香川県>香川 全域
創業から150年、江戸時代から続く老舗店「鳥坂まんじゅう」さんのおまんじゅうは、素朴な見た目ながらも美味しさは抜群。味の決め手は、まんじゅう専用に作られた秘伝の自家製甘酒。こちらを使った生地に甘さ控えめのこしあんを包み、30分かけてじっくりと蒸し上げることで、ふんわり感としっとり感が共存した独特の食感に仕上がるんだとか。一店舗でしか販売しておらず、また賞味期限は当日中なのでお土産としてはなかなか買い求めづらいですが、それでも買う価値ありな隠れた名品です。
お土産図鑑

さぬきわらび餅【松風庵 かねすえ】

香川県>香川 全域
本わらび粉のコシの強さを存分に味わえる「さぬきわらび餅」。製造しているのは、香川で50年以上親しまれ続けてきた老舗店「松風庵 かねすえ」さんです。地産地消を心がけ、香川の美味しい特産品を厳選して作り上げるのがこだわりだそう。香川を代表する名産品である「和三盆糖」をはじめ、上質な素材だけを使用して作られたわらび餅はシンプルだからこそ素材それぞれの旨みが十分に発揮される逸品。2014年にはモンドセレクションで銀賞を受賞しており、その美味しさは折り紙付です。
お土産図鑑

灸まん【こんぴら堂】

香川県>香川 全域
ぽってりとしたフォルムが特徴的な「灸まん」は、その名前の通りお灸の形をモチーフにしたお饅頭です。黄身餡がたっぷりと入っており甘さ控えめで、甘いものが苦手な方や男性でも食べやすいと評判。上皇陛下・今上陛下に献上されたこともあり、その美味しさに間違いはありません。香川県内に多数店舗を構えているので気軽に購入することができるのもポイントです。本店は香川県の名所である「こんぴらさん(金刀比羅宮)」の参道にあるので、一通り参拝が終わったらぜひ立ち寄ってみてください。
お土産図鑑

観音寺まんじゅう【白栄堂】

香川県>香川 全域
明治30年に創業した「白栄堂」さんが作る「観音寺まんじゅう」は、世代を超え地元民に愛され続けてきた銘菓です。地元では「かんまん」の愛称で親しまれています。表面の焼印は「寛永通宝」の銭形に由来しており、丸は「円滑」を、角は「質実剛健」を表しているそう。一見和菓子のような見た目ですが、カステラ風の生地の中に白餡がたっぷりと入っている、和菓子と洋菓子を融合したハイブリッドなお菓子です。手作りで一つひとつ作られているため数に限りがあり、販売店が限られているので、見かけた際にはぜひGETしてくださいね。
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瓦せんべい【くつわ堂】

香川県>香川 全域
100年以上愛され続けている讃岐の銘菓「瓦せんべい」。最高級の砂糖「三盆白」を使い、玉藻城の瓦にあやかって作られたのが始まりです。上品な甘さの三盆白と堅焼きのおせんべい特有の香ばしさが絶妙なハーモニーを奏でます。噛めば噛むほど味が出る点や堅さにハマる人が続出しているとか。サイズはばらまき土産にぴったりな「小」から、定番の「中」、本物の瓦サイズに近い「特々大」まであり、お土産の用途や渡す相手によってサイズを選べるのも嬉しいポイント。
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名物かまど【名物かまど】

香川県>香川 全域
「名物かまど」は、厳選された白いんげんと香川県産の卵の黄身だけを使用して作られたお菓子です。その名前の通り、塩を炊く「かまど」をモチーフに作られており、その独特な形からお土産としてはもちろん地元民のおやつとしても根強い人気があります。地元讃岐ではテレビCMの「かまどちゃん」のキャラクターでお馴染みなんだとか。一口食べると素朴な甘さが口の中に広がり、老若男女問わずほっこりと優しい気持ちにさせてくれること間違いなしの名物かまどは、讃岐を代表する銘菓です。
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えびせんべい【志満秀】

香川県>香川 全域
元々は魚屋さんとして創業した「志満秀」さんの「えびせんべい」は、シンプルな素材のみを最小限使用して作られているため、えび本来の旨みを存分に楽しめます。えびの頭と殻を取り除き身だけを贅沢に使用しており、真っ白で美しいのが特徴。高温の鉄板で一枚一枚丁寧に、極限まで薄く焼きあげることで、口に入れた瞬間に溶けていき口の中いっぱいにえびの風味が広がります。えびを使用した商品を多数生み出してきた志満秀さんだからこそ作れる、えびの魅力を100%感じられる贅沢なお菓子です。
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和三宝めぐり【ばいこう堂】

香川県>香川 全域
香川県の名産品である和三盆を使用した「和三宝めぐり」は、カラフルで見た目にも可愛らしい一品。口に入れると和三盆の優しい甘さが広がるシンプルな砂糖菓子です。一つひとつモチーフが異なり、瀬戸大橋など香川県ゆかりのモチーフをあしらった「香川」、華やかなお花がモチーフの「花」、個性豊かな「動物」などの種類があります。砂糖菓子というと少し地味なイメージがありますが、見た目の可愛らしさから、お子様からご年配の方まで、幅広い年代に愛されるお菓子です。
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手作りわらび餅【こ寿々】

神奈川県>鎌倉
伝統の製法で、毎日造られているモチモチの手作りわらび餅。銅鍋で、時間をかけて造られています。このわらび餅には、沖縄県産の黒糖が使用されており、きな粉との相性が抜群になっています。弾力がありつつも、口に入れるとなめらかな独特の食感です。冷やすと美味しく食べることができます。お中元やお歳暮、慶事などに合わせて包装やのしなどをしてもらうこともできます。保存料を使用していないため、早めに食べるのがベストです。
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きんつば【鎌倉いとこ】

神奈川県>鎌倉
きんつばとは、小麦粉と米粉を用いて、寒天で固めた餡を包んで焼き上られたお菓子のことです。江戸時代の関西地方でできたとされている伝統的なお菓子です。その中でも鎌倉いとこのきんつばは、現代人の口に合うようにアレンジをしており、寒天を使って餡を固めるのではなく、蒸しあげる製法を使っています。そうすることで、モチモチの餡が完成するのです。味もかぼちゃや、こがしきなこ、黒ゴマ、安納芋など様々な種類があります。
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