和菓子

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記事一覧

お土産図鑑

鎌倉豆づくし【鎌倉まめや】

神奈川県>鎌倉
鎌倉豆づくしとは、味がついた豆のギフトセットのことです。豆には大豆やそら豆、落花生、ピーナッツなどたくさんの種類があります。3種類入りから18種類入りまで幅広く展開しています。例えば、9種類セットを購入すると、みそ落花生、小町豆、マヨネーズ、ごまピー、湘南ミックス、特選柿種ピーナッツ、梅豆、抹茶、そら豆カレーの味が入っています。時期によって内容が変わる場合もありますが、基本的にはこの内容で変更はできません。
お土産図鑑

箱根のお月さま。【和菓子菜の花】

神奈川県>箱根
「箱根のお月さま。」は、箱根人気の温泉まんじゅうです。沖縄県産の塩と黒糖に加え、北海道十勝産の小豆を使用して作られています。じっくりと蒸してあるため、モチっとしっとりした皮になっています。黒糖は皮に使用されており、風味を感じることができます。中にはこしあんがぎっしりと詰まっており、全部食べ終わると満足感を得られます。まんじゅう自体は茶色をしていますが、個包装にはまんまるの黄色の月が描かれています。
あわら・三国

羽二重くるみ【はや川】

福井県>福井
福井の銘菓に、”羽二重餅”という、福井の名産である、絹織物「羽二重」とモチーフにした餅菓子があります。この羽二重餅を進化させた、和洋折衷なお菓子として、注目を浴びているのが「羽二重くるみ」です。羽二重くるみを作っているのは、福井県勝山市の老舗菓子店「はや川」。羽二重餅に和くるみの甘煮を練りこみ、シュー生地でサンドした、和菓子とも洋菓子とも取れる、ちょっと珍しいお菓子なんです。地元銘菓を和菓子と洋菓子の見事なコラボレーションで、新しいお菓子へと進化させた「羽二重くるみ」は、福井県民のみならず、県外にもファンが多い一品です。コーヒーにも日本茶にも合うので、幅広い年代のお土産に最適ですよ。勤め先や家族用のお土産に、いかがでしょうか?
お土産図鑑

けんけら【亀寿堂】

福井県>大野
ちょっとしたおやつにもおすすめなのが、「けんけら」です。けんけらとは、福井県大野市に古くから親しまれている伝統菓子で、その歴史はなんと100年ほどと言われています。砂糖と水あめ、きな粉というシンプルな材料から作り出される味は、どこか素朴で、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。明治20年創業の菓子店「亀寿堂」のけんけらは、全て手作業で作るというこだわりっぷりで、ポリポリとした食感と、胡麻の風味が追加されているのがポイント。お土産としてだけでなく、ぜひ旅先や移動中のおやつに、食べてみてはいかがでしょうか?
お土産図鑑

あべかわ餅【大吉餅】

福井県>福井 全域
福井県民のソウルフードとして親しまれているのが「あべかわ餅」です。あべかわ餅と聞くと、お餅にきな粉と白砂糖をまぶした静岡の名物を思い浮かべる方も多いと思いますが、福井では、黒蜜ときな粉をかけるのが定番スタイルなんです。その中でも、江戸時代から続く老舗餅屋「大吉餅」のあべかわ餅は知る人ぞ知る逸品で、人気のあまり、お昼頃には売り切れてしまうことも…!店頭では、その場で黒蜜ときな粉をまぶしてくれる出来立てタイプと、黒蜜ときな粉が別添えになっているお土産タイプの2種類がありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
あわら・三国

五月ヶ瀬煎餅【五月ヶ瀬】

福井県>福井 全域
福井土産の定番の1つとして有名なのが「五月ヶ瀬煎餅」です。福井県内で菓子製造業売上No.1の企業「五月ヶ瀬」が、昭和50年に発売した五月ヶ瀬煎餅。4種類の小麦粉を独自の配合でブレンドし、地元産の新鮮な卵やピーナッツを贅沢に使用した生地を、1枚1枚丁寧に石窯で焼き上げる五月ヶ瀬煎餅は、ほんのり甘く、サクサクの食感が後引く美味しさです。子どもから大人まで幅広い世代に支持されているロングセラー商品なので、ご家族や友人への手土産にもぴったりですね。
あわら・三国

水羊かん【えがわ】

福井県>福井 全域
夏の和菓子のイメージが強い「水羊かん」ですが、なんと福井県では冬に食べる習慣があるのをご存じでしたか?その歴史は古く、福井では大正時代頃よりお正月に水羊かんを食べる習慣があったことから、現在でも冬の和菓子として定着しています。福井の水羊かんは、一般的な水羊かんを比べるとやわらかく、黒砂糖の上品な甘さとのどごしの良さが絶品!その中でも「えがわ」の水羊かんは福井県民にも人気が高く、毎年11月~3月という期間限定の販売にも関わらず、大人気の商品なんです。ぜひ冬の福井土産に、チェックしてみてくださいね。
お土産図鑑

からいもだんご【味のくらや】

宮崎県>宮崎 全域
「からいも団子」は”おばあちゃんの味”として愛される宮崎の郷土菓子。さつまいも(=からいも)の餅に、あっさり味の粒あんを詰めて、きなこをまぶしたお団子です。この味をいつでも味わえるようにと古くから手作りで販売し続けているのが「味のくらや」という和菓子店。こちらのからいも団子は、ずっしりぼてっとした形。おばあちゃんの手で愛情たっぷりに包まれたような雰囲気が漂っています。一口目は餡の甘さが感じられ、二口目、三口目からはさつまいもの風味も合わさって、心がほっこりすることでしょう。宮崎に住んでいなくても、懐かしさに心が温まる一品です。
お土産図鑑

青島ういろう【三松ういろう】

宮崎県>宮崎 青島
「ういろう」と言えば、名古屋や小田原、山口…だけではなく、宮崎にも名物のういろう「青島ういろう」があります。このういろうは、宮崎のパワースポットと言われる小さな島・青島の中にある「三松ういろう」で古くから作られていて、あらかじめ小さく切られているのが特徴です。みんなで仲良く手で持って食べて、もちもちとした食感と手作りの懐かしい味わいを楽しんでみてください。上白糖・黒糖を使用した白と黒のういろうはもちろん、日向夏を使用した宮崎らしいういろうもおすすめです。
お土産図鑑

はぴ大福【hapihapi】

宮崎県>宮崎
宮崎神宮の東参道にある「おかし屋さんhapihapi」。ここには、心がほわっとハッピーになれる美味しいスイーツ「はぴ大福」があります。ハッピーの理由は、求肥の中を見れば一目瞭然。ぎっしり詰まったクリームの中に、これまたぎっしり詰まった旬のフルーツが、宝石のように輝いています。一口かじればまさにハッピー!嫌なことも吹き飛んでしまうかもしれません♪定番のプリンアラモード大福から、マンゴーやブルーベリーを使った旬の大福まで、バリエーションはさまざま。ぜひその旬ごとのハッピーを自分や大切な人と一緒に味わってみてください。
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