和菓子

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記事一覧

お土産図鑑

ふろしきまんじゅう【山本おたふく堂】

鳥取県>鳥取 全域
鳥取県を代表する銘菓の「ふろしきまんじゅう」は、明治元年に誕生し、世代を超えて地元民に愛され続けてます。名前の由来は、饅頭の形が風呂敷の四隅を折ったような形になることから。和三盆・黒砂糖・小麦粉・こしあんなどシンプルな素材のみで作られる饅頭は、昔ながらの製法にこだわって作られています。防腐剤や添加物を使用していないため賞味期限は3日程度と短めですが、その分お子様やお年寄りの方でも安心して食べられます。
お土産図鑑

清水白桃ゼリー【清風庵】

岡山県>岡山 全域
「清風庵」の「清水白桃ゼリー」は、清水白桃ピューレをたっぷり使用した濃厚なゼリーの中に、清水白桃の半割が入っているという、桃尽くしの贅沢なゼリーです。ゼリーに使用されている水は、日本最後の清流と言われる「高知県四万十川源流域の天然水」。この水のおかげで余計に桃の味が引き立ち、一口食べた瞬間、口いっぱいにしあわせが広がります。ECサイト等でも高い評価を得ているゼリーなので、ぜひご家庭や、大切な人へのお土産に持って帰ってみてください。
お土産図鑑

下仁田ネギえびせんべい【つつじ庵】

群馬県>群馬 全域
群馬の特産品として、その美味しさがとても有名な「下仁田ネギ」は、群馬県甘楽郡下仁田町が発祥の、火をかけると、とろけるような甘みが出る冬の野菜です。この群馬の名産品とエビをふんだんに使用して作られたのが、「下仁田ネギえびせんべい」。2020年JR東日本お土産グランプリの総合第一位にも輝いたことがある、下仁田ネギの風味と香り、天然エビの旨味溢れる煎餅です。下仁田ネギ煎餅は他にも沢山売られていますが、味、食感共にこの煎餅が一番美味しいと評判です。11日間掛けて1枚1枚丁寧に熟成された煎餅は天然のエビと下仁田ネギの素材を味わえる本格的なもので、群馬県のお土産におすすめです。
お土産図鑑

博多通りもん【明月堂】

福岡県>福岡全域/博多
福岡の不動の人気№1、KING of 福岡土産である「博多通りもん」。福岡県内のありとあらゆるお土産屋さん、駅・高速道路パーキングで購入可能で、期間限定ではありますが、県内外のデパートや百貨店での購入が可能です。また、最近では福岡県内のコンビニにもお盆・正月には小さなパックが置かれている店舗も見かけるようになりました。明月堂は昭和4年創業で、1985年頃からは博多西洋和菓子というコンセプトで様々な商品を展開していきましたが、なかなかヒット商品にはつながらず苦戦していました。そんな中で以前に、明月堂には、看板商品だった「博多じまん」というお饅頭があったそうで、その味を知る昔をからのお客様から「なぜ饅頭がないんだ。なぜあのおいしかった饅頭をつくらないんだ」というお声をいただくようになり、その声に応えるべく、長年の試行錯誤を繰り返して生まれたのが「博多通りもん」だったそうです。一口食べれば、口いっぱいに広がるミルクの甘味とコク、そして饅頭とは思えないしっとり食感に驚くことでしょう。
お土産コラム

【実食レポ】福岡土産人気№1!魅惑のしっとり感『博多通りもん』

福岡県>福岡全域/博多
福岡の不動の人気№1、KING of 福岡土産である「博多通りもん」。福岡県内のありとあらゆるお土産屋さん、駅・高速道路パーキングで購入可能で、期間限定ではありますが、県内外のデパートや百貨店での購入が可能です。また、最近では福岡県内のコンビニにもお盆・正月には小さなパックが置かれている店舗も見かけるようになりました。明月堂は昭和4年創業で、1985年頃からは博多西洋和菓子というコンセプトで様々な商品を展開していきましたが、なかなかヒット商品にはつながらず苦戦していました。そんな中で以前に、明月堂には、看板商品だった「博多じまん」というお饅頭があったそうで、その味を知る昔をからのお客様から「なぜ饅頭がないんだ。なぜあのおいしかった饅頭をつくらないんだ」というお声をいただくようになり、その声に応えるべく、長年の試行錯誤を繰り返して生まれたのが「博多通りもん」だったそうです。一口食べれば、口いっぱいに広がるミルクの甘味とコク、そして饅頭とは思えないしっとり食感に驚くことでしょう。
お土産図鑑

大手まんぢゅう【大手饅頭伊部屋】

岡山県>岡山 全域
「大手まんぢゅう」は180余年愛されてきた岡山銘菓で、日本三大饅頭のひとつに数えられています。備前米を材料とした甘酒を使った生地に、北海道産小豆と特製白ざらめで作ったこし餡を包み、蒸し上げられたお饅頭です。甘酒のコクとこし餡の甘さがマッチし、一口食べると思わずほほがゆるんでしまうでしょう。そのまま食べても絶品ですが、メーカー公式サイトには春夏秋冬別におすすめの食べ方が記載されています。揚げたり、焼いたり、凍らせたり…。季節によって味わいも変えられるので、ぜひたくさん購入してお好みの食べ方を探してみてください。
お土産図鑑

元祖きびだんご【廣榮堂】

岡山県>岡山 全域
数ある老舗の中でも、本家本元と言われているのが「廣榮堂(こうえいどう)」のきびだんご。安政3年より始まった味は今も引き継がれ、多くの人に愛されています。絵本作家の五味太郎氏がデザインしたパッケージや包み紙が可愛らしく、誰にでも親しまれやすいのも魅力です。もち米に砂糖と水飴、きびを加えた「元祖きびだんご」はもちろん、「白桃きびだんご」や「スポーツきびだんご」といった変わり種もあります。いろいろな味を購入して帰り、みんなで一緒に食べ比べするのも楽しいですね。
お土産図鑑

西郷せんべい【本家文旦堂】

鹿児島県>鹿児島 全域
鹿児島の偉人・西郷隆盛が箱いっぱいに書かれたパッケージがインパクト抜群な「西郷せんべい」。砂糖、塩、たまご、脱脂粉乳など、シンプルな材料のみを使用して作られており、おせんべいと言ってもほんのりと甘く、サクサクとした歯応えが特徴です。もう一点特徴的なのが、その大きさ。一枚約16cmと成人女性の手のひらほどの大きさがあり、食べ応えは十分。昭和の時代から長く愛され続ける、鹿児島らしさ満載のおせんべいです。
お土産図鑑

栗満天【薩摩菓子処とらや】

鹿児島県>鹿児島 全域
極大粒の栗が丸ごと入った贅沢な和菓子「栗満天」。白餡で栗を丸ごと包みこみ、さらに生地で包んで焼き上げた後、表面に黒砂糖風味の羊羹をあしらった贅沢な一品です。優しい栗の風味と羊羹のねっとりした甘みがしっかりと口の中に広がるため、渋いお茶やコーヒーによく合います。実際に、2002年には第24回全国菓子大博覧会で茶道家元賞を受賞しており、相性の良さは折り紙付き。ずっしりと重みがある栗満天は、美味しさも食べ応えも満足できること間違いなしな、鹿児島の隠れた銘菓です。
お土産図鑑

薩摩きんつば【馬場製菓】

鹿児島県>鹿児島 全域
熟練の菓子職人が鹿児島のさつまいもを練り上げ、一つひとつ丁寧に焼き上げた「薩摩きんつば」。創業以来、地元に密着した商品作りに努めてきた「馬場製菓」さんの薩摩きんつばは、数々の章を受賞しており、2005年には天皇陛下・皇后陛下への献上銘菓となりました。黄金いも、隼人いも、紫いも、安納いもと4種類がセットになっており、それぞれの風味の違いを楽しむことができます。高級感漂う見た目も美しく、職人のこだわりを感じることができる鹿児島の銘菓です。
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